運河沿いに旧い小民家が並ぶレトロな水郷・烏鎮(うちん)観光リポートの2回目です。ここのメインストリート「東大街」を進むと、江南百床館。約100点ものベットが展示されていました。全て明、清時代の物で、大きくて豪華です。オマル(トイレ)も付いてました。
この隣は江南民族館、正月の飾りや服等が展示されていました。
そして「三白酒工場」沢山の紹興酒の甕や製造工具が置かれていました。試飲もできます。3月にも来ているのですが、その時試飲を勧めてくれた人はお休み。その人の写真を持ってきたので、工場の人に渡してもらうようお願いしておきました。
今回はここの酒粕を使った甘酒を購入しました。紹興酒の香りがする甘みの強い甘酒です。この工場には中国人の観光客がイッパイ、強い紹興酒をグイグイ飲んでました。