光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

江戸時代からある袖ヶ浦市の光福堰・桜が満開です

2021年04月03日 | 日記
 
以前袖ヶ浦市延命寺前の道路に「光福堰 田園空間袖ヶ浦散策路」と言う道標を見付け、この光福堰に一度行って見ようと思っていました。調べてみると国道410号線久留里街道沿いに在るらしいので、3/26(金)にツレと行って来ました。





 国道409号線と410号線が交わる三高交差点を久留里方面に進み、200m程行くと左手に池と小さな公園が見えてきました。ここが光福堰、桜が満開でとても綺麗です。知名度が低いせいか殆ど人がいません。私たちが行った時は子供ずれと、中高年の人が2~3人いただけでした。





 光福堰は今から350年前、江戸時代に作られた農業用のため池。名前の由来は道路の反対側にある光福寺によるものと言われています。池には桜の花びらが浮かび、日本画に描かれたような光景が見られます。







 光福堰には2か所の駐車場があり、久留里方面の駐車場にはトイレも設置されています。駐車場のある小さな公園にはチューリップ等の花も植えられ、綺麗に整備された農業公園と言う印象でした。



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