館山市のギャラリー葉葉で田中曜子氏の「無口なものたち」と言う作品展を見た後、祭りばやしが聞こえる市内を散策。12時を過ぎていたので、駅西口ロータリー内・マラガモール1Fのかもめグリルに入りました。南国の様なオレンジ広場にある洒落た洋食屋です。
先客は3組10程の人がいました。日曜日の昼時混んでいます。ただコロナ対策がなされており、時々窓を開けて換気をし密にならない様に席も間隔が十分とられていました。
注文したのは私がBLTサンド(税込み800円)ツレが昔ながらのナポリタン(900円)それに二人ともデザートセット(コーヒー+アイスクリーム)300円を付けました。ナポリタンやサンドイッチにしては強気の値段です。
調理人が1人しかおらず。混んでいたせいか15分くらいかかってツレのナポリタンが出てきました。何故か赤いナポリタンの上にカットしたウインナソーセージが沢山載っていました。これが昔ながらのナポリタンの由来なのでしょうか?
少し貰って味見をしましたが、こってりした少し固めの麺にウインナのプチプチした食感が相まってとても美味。もう少しコスパが高ければ良かったです。
ナポリタンに続いてサンドイッチが登場。何故BLTサンドと言うのか実物を見て分かりました。ベーコン、レタス、トマトが挟んであるからなんですね。そのせいかボリュームもあってお腹一杯になりました。使っている食材は地元房州産の肉や野菜だそうで、中々美味しいサンドイッチでした。最後にコーヒーとアイスクリームをいただき、ゆったりとした時間を過ごしました。