光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

道標吾妻の江戸みちと木更津港内港北公園

2022年03月14日 | 日記
 
  3/5(土)ツレと一緒に午前8時頃木更津市吾妻の吾妻豆腐店で豆腐と豆乳プリンを購入に行きました。ついでに近くにある道標江戸みちを撮影、その後県道87号線を走り木更津内港を散策してきました。



 この吾妻の道標は安政5年(1858年)に建てられた道しるべです。銘文「東都小網三艾問屋釜屋治左ヱ門建立」により、江戸の小網町の艾問屋(もぐさどんや)釜屋の主人が建てたもの。江戸と木更津を行き来した五大力船が発着する河岸がこの近くに在りました。

         

 道標のある旧道を木更津駅方面に進み、木更津港に入る信号を右折しました。そこから道なりに進むと、内港北公園に出ます。ここは車が20~30台停められる駐車場があるだけの公園です。何時も釣り人が来ていますがトイレもない不思議な場所です。

         



 対岸には日本で一番高い歩道橋・中の島大橋があり、もう一つの内港公園から出ている突堤に鳥が並んで停まっているのが見えました。



 中の島大橋は鳥居崎海浜公園と中の島公園を結ぶ橋でもあります。中の島公園側にはプレジャーボートやヨットが置かれた船溜りがあります。





  その船溜まりの先には長い筏の様な物があります。その上には以前から紹介しているように海鳥の大群が羽を休めています。この日は殆ど羽が白い鳥でしたが、距離が離れているので名前は分かりませんでした。シラサギではなくもっと小さいので、カモメかもしれません。



最新の画像もっと見る