光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

セイタカシギのヒナの羽ばたきとカルガモ親子のシルエット映像

2021年06月25日 | 日記
 
 6月の始めに孵化したセイタカシギのヒナ。あれから大分成長し大きくなっています。しかし生存率は2割くらいとの由。それで何度かセイタカシギのヒナを観察に行く今日この頃。6/17(木)もツレと午前6時頃訪問しました。背丈は親と同じ位になり、盛んに餌を捜していました。そして時折羽ばたき、少し飛行していました。漸くこれで一人前ですね。安心しました。





  脚も伸びて親と比べても遜色ないです。ただカラスが結構集まっているので、親鳥が警戒していました。

           



 翌18日早朝ツレと二人で木更津市郊外の自宅近くの田んぼ道を散歩していると、シラサギとカルガモのツーショットを目撃。さらに近くにいたゴイサギが飛び立ち電線に止まりました。ゴイサギは電線に止まれるのですね。よく見ると足には水かきが付いていないので当然なのかもしれません。





 農業用水の側に行くとカルガモの家族が泳いでいました。最近よく見かけます。ただ川の中に光が当たらないのでシルエット状にしか映りません。残念です。





  ヒナは6羽いる様です、雌の親鳥がしっかりリードしています。だんだんカルガモも家族で姿を表すようになって、散歩の楽しみが増えてきました。



最新の画像もっと見る