光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

妙に懐いてる袖ケ浦公園の野鳥たち

2024年12月16日 | 日記

 気温がまだ例年より高い12/04(水)ツレと袖ケ浦公園を訪ねました。何故かと言うと、例年のように冬の渡り鳥が遊漁池に来ているのではないかと思ったからです。ここの野鳥は何故か人を怖がらず、餌をあげると手の平にのったりする面白い野鳥です。池には午前10時頃に着いたのですが、予想どおり沢山の野鳥たちがいました。そして年配の男性の側にオナガガモのオスが来て餌をねだっていました。

  オナガガモはメス、オス共になれなれしいです。次の図は池の側に立ててある袖ケ浦公園に来る野鳥たちの一覧表です。これを見るとオナガガモはオスの方が派手なようです。

 下の写真は昨年の11月29日に同じ場所で撮影したものです。オナガガモのメスがツレから餌をもらっているところです。

 鳥の餌の自販機で餌を買って、餌をやりながら撮影していたのですが、真っ白い髪のおばさんが来て餌を与え始めました。鳥がよく懐いているので、何時も餌をあげている常連さんのようです。

 遊漁池の側のモミジが紅葉して綺麗です。この後下池にも行ってみたのですが、ここもモミジが見頃です。そしてその下には餌を持つ野鳥がたくさん集まっていました。

 



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