光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津市郊外の野鳥たち-カルガモとスッポンとセイタカシギのヒナ

2021年06月22日 | 日記

 先日見たセイタカシギのヒナが気になり、6/14(月)ツレと木更津市長須賀の蓮田に行ってみました。丁度その時久留里線の列車が木更津駅に向けて走行してきました。蓮田は久留里線とJR内房線に挟まれた地区にあり、久留里線の線路際まで田んぼ道が続いています。その道にカルガモの集団がいたので撮影していると、左端の蓮田から亀の様な物が這い上がってきました。



  最初はカメかと思ったのですが甲羅や頭の形から。スッポンの様でした。カメはよく見ますがスッポンは初めてです。



 長須賀地区は蓮田再生のプロジェクトが進行していて、朝早くから蓮田の周りを整備する作業員が来ています。この日も草刈り機を持った女性が作業をしていました。





  先日(6/7)に見たセイタカシギのヒナも大分大きくなっていました。足が長くなっており親とほとんど変わらない位です。





 セイタカシギのヒナは孵化後すぐに巣の外に出て、自力で餌を捜すそうです。親も餌をやったり、餌の獲り方は教えないとの由。そしてヒナは孵化後26日位で飛べるようになるそうなので、暫くしたら飛ぶところを撮影に来ようと思います。



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