光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

木更津界隈-不思議な建物と謎の石仏

2023年06月07日 | 日記

 5/12(金)ツレと所用で袖ヶ浦市に行ったついでに、旧中郷浄水所付近を散策。その近くに在り、前から気になっていた不思議な建物もジックリ見てきました。この古い建物は何でしょう?看板も掛っていないので分かりませんが、渋くて昭和を思い起こさせる建物です。

 この建物の左側には小さな林があります。そこに行って見ると、倒れかかった石板や石仏がおかれていました。特に斜めになった石仏に興味をひかれました。不思議な形をしています。顔は削られて良く分かりませんが、全体的には女性を思わせる形をしています。

 側には石で造られた祠の様な物があり、辨天宮と彫られています。以前はお宮の様な物がここに在ったのでしょうか?壊れた石灯籠や石板もありました。

   

 辨天宮と言うと祀神は、弁天様です。この石仏は弁天様のようです。手の位置から何かを持っていたのではないでしょうか。弁天様の像や絵で見る琵琶の様な楽器かも知れません。また腰の辺にポシェットの様な物を下げています。不思議な建物と謎の辨天宮、近所の人に出会ったら聞いて見ようと思います。


金田みたて海岸の潮干狩り-オスプレイも飛んでます。

2023年06月05日 | 日記

 5/12(金)ツレと金田みたて海岸潮干狩り場を見てきました。この日は塩見表を見ると、潮干狩りが出来るのが13時30分~17時まです。それに合わせてみたて海岸には14時頃に行きました。ゴールデンウイークが終わった平日のせいか、客は少ないです。GW中の5/6にも所用でここを通っていますが、その時は駐車場は満車で、潮干狩り場も人で溢れていました。

 みたて海岸横の道路に車を停め潮干狩り場を見ていると、甲高い音を響かせ、オスプレイが頭上を通過していきました。

 みたて海岸はアクアラインから一番近い潮干狩り場。浜辺でバーベキューやテントを張る事ができます。潮干狩り料金は、中学生以上アサリ2㎏まで持ち帰りが出来て2000円。4才~小学生まで(1kg)1000円です。以前から比べると大分高くなりました。潮干狩りの期間は3/25~7/23までです。

 木更津で潮干狩りが出来る海岸は、牛込海岸、金田みたて海岸、木更津(中の島公園)海岸、久津間海岸、江川海岸の5か所。「黄金のはまぐり探し」等、宝探しのようなイベントを開催するスポットもあり、人気を博しています。

 このゴールデンウイークに潮干狩り場にどのくらいの人数の観光客が来るのでしょうね。今年の人出はまだ分かりませんが、昨年の数は公表されているので調べてみました。

 木更津中の島海岸は約4万人、みたて海岸は3万5千人、牛込海岸は5万人、他は公表されていません。昨年は未だコロナ禍の影響があったので、今年の方が人出は多いでしょうね。木更津市内、特に金田地区がこの時期混みあうのも、頷けます。


我が家のネコたちと近所の犬と猫

2023年06月02日 | 日記

 最近色々な行事があり、家のネコたちの近況を紹介していなかったので、UPしました。トップとこの上の写真は、2匹が一緒に寝ているところ。気温が上ったり下がったりするので、少し肌寒いと一緒にベットの上で寝ています。

 上と下2枚の写真はお姉さんネコのチビタです。よく1匹で遊んでいます。警戒心が強く玄関で物音がすると誰か来たかな?と睨んで隠れてしまいます。そして水を飲む時には、水の入った器に手を入れその手をなめて水を飲んでいます。変わったネコです。

 次はお転婆猫のポンタです。高い所が好きで良く天袋やエアコンの上にのっています。家のネコは2匹とも雌ネコ。仲良しですが、たまにケンカもします。

  それと近所の猫、夢ちゃん。何回か紹介しましたが、よくバラの花をいただく家のおとなしい猫です。

 早朝に散歩で出会う犬たち。大きな犬が口でバックを咥えていました。お利巧さんです。それに用水路の側を歩いていた2匹の柴犬が、私たちに気が付き優しく吠えていました。野鳥を見かけなくなったので、散歩中の犬たちを撮っている今日この頃です。

 5/5田んぼを手入れしている近所のお爺さんに会ったので、写真を撮らせてもらいました。89才の元気なお爺さんです。