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竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

難し~い!

2009年05月04日 | 番外編「河口」
たまっていた洗濯物を片付けて、ようやく自由の身に。まっしぐらに河原へ向かいます。
ターゲットは、そう、川エビちゃんです。

9時開始。水温が上がってくるとともに、エビの活性も上昇。
アタリがあるのは特定のスポットだけですが、バタバタと立て続けに掛かり、期待が膨らみます…
なんかオレ、上達したんじゃないのって

ところが途中から急激にサイズダウン。
アタリは頻繁にあるものの、手応えが軽いし、寄せてくる途中でみんな落ちてしまいます。

そこで「見釣り」を試みると、落ちてしまうエビの大半は、おなかに斑のあるメスの模様。
思ったより水温が高めのため、パワーがありすぎて口切れしてしまうようです。

針をタナゴ「流線」に交換していくつか追加したものの、それらも小型のオス達。
メスは相変わらず落ちてしまいます。


悪戦苦闘するも結局釣果は伸びず、風でゲームオーバー。


感潮域の流心近くには川鵜が集まっていて、その下には鮎の群れがいそうな雰囲気でした。
ちょうど潮が上げてきた時に川鵜もやって来たことからすると、鮎は(本当は登りたいんだけど)川の水の匂いを嫌ってるんじゃないかなあという気がしました。




完敗です。




[時間]9時~13時
[釣果]4~9cm×13尾
[道具]手バネ竿、針:Berkeleyソデスレ0.3号、O社流線。
[餌]白サシ。


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