竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

23/7/2 ラメ入り鉤に好反応

2023年07月02日 | 鮎修行
令和5年鮎釣り2戦目。





現着6時すぐに開始。


1尾目。6時10分


2尾目。6時25分



7時40分。ポイント、針など変えようやく3尾目。

黒八ッ橋黄角でどうにか当たりますがそれも8時まで。


しばし休憩タイム。


9時半頃、すっかり明るくなったので青ライオンがいいかもと思い、試しに上針に青ライオンを付けたのですが、すると途絶えていたアタリが見事に復活したではないですか。

10時5分

これがすっかり忘れていたのですが、かなり以前に購入したラメ入りの青ライオン(キラキラ針)だったのでした。

この、上針に付けたキラキラ針の青ライオンばかり当たるので、もう1本の上針にキラキラ針の清水を付けてみるとやはり清水にもアタリが来ました。

10時20分


11時

水がまだ冷たいのか、日が昇るにつれ、釣れる型がだんだんアップしてきます。
途中連続ヒットもありました。

11時50分

一番の良型は残念ながら腹掛かりでした。



本日の釣果。





今年から上針の装着に使用しているヘラゴムを径止力の弱いものに変えました。
使用してみた感じでは、径止力の強いタイプと比べ遜色なく針掛かりしてくれますね。
大きいのを取り込んだ際にヘラゴムが下に移動していますので、口切れ防止効果はありそうです。

暗烏を使った盛期の夕釣りが楽しみになりました。






[日時]2023年7月2日(日)
[天候]晴(ラッシュガード着用)
[水温]19°C、薄濁り
[時間]6時半〜13時
[釣果]11〜15cm×15、ウグイ0
[バラシ]3
[アタリ]30回未満
[誘い方]ボトム(水深3m)
[竿]マミヤ・オーピー インストラクターレジェストドブV改10.5m(φ2.3チューブラー)
[毛鉤]上針①:暗烏黄角→清水(キラキラ針)
    上針②:苔虫→青ライオン赤角(キラキラ針)
    下針:黒八ッ橋黄角→国華11号→青ライオン黄角
[天秤]自作片天秤(ステンレスφ0.4腕60mmスイベル付)
[道糸]フジノナイロン ターボV天井糸 1号
[先糸]ユニチカ スタークU2 0.8号
[穂先から錘まで]3.5m
[中通し玉ウキ]なし
[オモリ]ナス型6号
[小遣い]3千円(タバコ、コーヒー、飲み物、毛鉤、オモリ他)
[感想]今年はかなり渋いかも。


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。