2023年第3戦目。
昨日のタケダ式フックシステムですが、何がまずかったのか問題点がよく分からず…
とりあえず以前のシステムに戻して再挑戦です。
1本だけ、自作フックの短いバージョンを突貫工事で作りました♫
現着15時。
引き続き北風強し。ですが、風向きが若干違うようです。
大潮で潮位高め。
昨日に引き続き海流が淀んだ面に着陣します。
道具立ては昨日と同じ。
エクスセンスS903MLMH/FとセフィアXR S86M-S。
リグも昨日と同様。
ただし、フックだけオーナー サーベルフックXに戻しています。
16時半。
パワーダートヘッド14g+パワーダートミノー90 #329 UVマズメレッドで上から下まで探ります。
17時。そろそろベルトサイズが来る時間帯です。
ところがウンともスンとも。
サービスタイムのはずですが、ベルトサイズは相手にしてくれず…
この、サービスタイムがあるかないかでモチベーションがずいぶん違うのですが。
また何日か間隔を開けないと反応してくれないのでしょうか…
やがてすっかり暗くなりました。
昨日のパターンは深め&遠め。集中して投げて行きます。
魚が回遊してくるであろうレンジを通しているはずなんですが、反応がありません。
おそらく19時過ぎに良型の回遊が到来するはずと予想し、諦めずに投げまくります。
19時………反応なし。
19時半………反応なし。
そしていよいよ昨日バイトのあった19時35分、リーリングの抵抗変化に全神経を集中します………ダメです。
20時、撤収です。どうやら改めて出直す必要があるみたいですね。
それまでポイントを休ませることにいたしましょう!
風向きのせいか今日は昨日と比べてしゃくってる手応えが若干軽く、18gを使いたくなる感じでした。海面が流れている上に、ラインに風がモロに当たるため、14gとか11gだと糸ふけが出て断続的にテンションが抜けてしまいます。
ですんで球形のジグヘッドよりはデルタ形状のジグヘッドの方が手応えが良かったです。
ただしデルタ形状のジグヘッドですと風とシャクリのタイミングが揃った時にエビになりやすかったですね。球状のジグヘッドではラインが風を受けても浮き上がってくるだけでした。今日はストライクヘッドを置いてきてしまったので、失敗したと思いました。
風が強い日に軽いリグですと、不意の糸ふけによってルアーを見切られる瞬間が生じてしまいますので、スーパーどじょうを用意しておくのも有効かもしれません。
真冬の釣りなので、ミノーだと大きすぎますし、バイブだと動きが速すぎますので。
いやぁ〜それにしても、昨日のアタリ、ズーンと重い感じでしたので、F3.5は確実にあったなと思って矢も盾もたまらず飛び出して行きましたが、結果は惨敗。やっぱり、しっかり準備をしてから出陣した方が良かったですね。
それでも、この渋い時期にジグヘッド14gで喰ってきた訳ですからね、そこに何かヒントがあると思うんですよ。沖のボトムから魚を引っ張ってくるという意味では、18gとか24gとかでも立派に仕事をしてくれてるのではないかと。喰ってくる可能性は極めて低いですが。その後の喰わせは、グラスミノーでも良いし、スーパーどじょうでも良いし、なんなら塩締め鮎でも良い。太刀魚って、撒き餌をして寄ってくるような魚とは違うと思ってるんですよね。その寄らない太刀魚を沖から引っ張ってきてくれるわけですから、遠投性能というものは凄く重要な気がしているんですよね。
これまで#032ミッドナイトグロウの発光力頼みの釣りを展開してきてその反省も凄くあるんです。バリエーションの幅を拡げて行かないといけないなあという気がしてるんですよね。
カタクチイワシの群れが入っているシーズンなら、ボトムから中層へ、中層から表層へと一気に誘い上げて行くことで、プレデター達のスイッチを入れることが出来るんですが、冬場だとそれがうまく行かない感じがしています。反対に、ボトム近くを上下させながらゆっくりと追わせ、ある程度手前まで来てから喰わせのアクションに移る、そんなシロギス釣りに近いような誘い方が必要だと感じています。
[日時]2023年2月8日(水)
[天候]曇り
[水温]11°C。澄み
[時間]16時〜20時
[釣果]0
[バイト]0
[ルアーロスト]0
[カウント]_
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XR S86M-S
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: タカミヤ リアルメソッド エギングリーダー(フロロカーボン)2号(70cm)
Bite leader: ユニチカ アイガー2.5号(15cm)
Jig: _
Hook: _
Worm: _
[小遣い]2千円(タバコ、コーヒー、定食他)
[感想]うーん難しいっ!
昨日のタケダ式フックシステムですが、何がまずかったのか問題点がよく分からず…
とりあえず以前のシステムに戻して再挑戦です。
1本だけ、自作フックの短いバージョンを突貫工事で作りました♫
現着15時。
引き続き北風強し。ですが、風向きが若干違うようです。
大潮で潮位高め。
昨日に引き続き海流が淀んだ面に着陣します。
道具立ては昨日と同じ。
エクスセンスS903MLMH/FとセフィアXR S86M-S。
リグも昨日と同様。
ただし、フックだけオーナー サーベルフックXに戻しています。
16時半。
パワーダートヘッド14g+パワーダートミノー90 #329 UVマズメレッドで上から下まで探ります。
17時。そろそろベルトサイズが来る時間帯です。
ところがウンともスンとも。
サービスタイムのはずですが、ベルトサイズは相手にしてくれず…
この、サービスタイムがあるかないかでモチベーションがずいぶん違うのですが。
また何日か間隔を開けないと反応してくれないのでしょうか…
やがてすっかり暗くなりました。
昨日のパターンは深め&遠め。集中して投げて行きます。
魚が回遊してくるであろうレンジを通しているはずなんですが、反応がありません。
おそらく19時過ぎに良型の回遊が到来するはずと予想し、諦めずに投げまくります。
19時………反応なし。
19時半………反応なし。
そしていよいよ昨日バイトのあった19時35分、リーリングの抵抗変化に全神経を集中します………ダメです。
20時、撤収です。どうやら改めて出直す必要があるみたいですね。
それまでポイントを休ませることにいたしましょう!
風向きのせいか今日は昨日と比べてしゃくってる手応えが若干軽く、18gを使いたくなる感じでした。海面が流れている上に、ラインに風がモロに当たるため、14gとか11gだと糸ふけが出て断続的にテンションが抜けてしまいます。
ですんで球形のジグヘッドよりはデルタ形状のジグヘッドの方が手応えが良かったです。
ただしデルタ形状のジグヘッドですと風とシャクリのタイミングが揃った時にエビになりやすかったですね。球状のジグヘッドではラインが風を受けても浮き上がってくるだけでした。今日はストライクヘッドを置いてきてしまったので、失敗したと思いました。
風が強い日に軽いリグですと、不意の糸ふけによってルアーを見切られる瞬間が生じてしまいますので、スーパーどじょうを用意しておくのも有効かもしれません。
真冬の釣りなので、ミノーだと大きすぎますし、バイブだと動きが速すぎますので。
いやぁ〜それにしても、昨日のアタリ、ズーンと重い感じでしたので、F3.5は確実にあったなと思って矢も盾もたまらず飛び出して行きましたが、結果は惨敗。やっぱり、しっかり準備をしてから出陣した方が良かったですね。
それでも、この渋い時期にジグヘッド14gで喰ってきた訳ですからね、そこに何かヒントがあると思うんですよ。沖のボトムから魚を引っ張ってくるという意味では、18gとか24gとかでも立派に仕事をしてくれてるのではないかと。喰ってくる可能性は極めて低いですが。その後の喰わせは、グラスミノーでも良いし、スーパーどじょうでも良いし、なんなら塩締め鮎でも良い。太刀魚って、撒き餌をして寄ってくるような魚とは違うと思ってるんですよね。その寄らない太刀魚を沖から引っ張ってきてくれるわけですから、遠投性能というものは凄く重要な気がしているんですよね。
これまで#032ミッドナイトグロウの発光力頼みの釣りを展開してきてその反省も凄くあるんです。バリエーションの幅を拡げて行かないといけないなあという気がしてるんですよね。
カタクチイワシの群れが入っているシーズンなら、ボトムから中層へ、中層から表層へと一気に誘い上げて行くことで、プレデター達のスイッチを入れることが出来るんですが、冬場だとそれがうまく行かない感じがしています。反対に、ボトム近くを上下させながらゆっくりと追わせ、ある程度手前まで来てから喰わせのアクションに移る、そんなシロギス釣りに近いような誘い方が必要だと感じています。
[日時]2023年2月8日(水)
[天候]曇り
[水温]11°C。澄み
[時間]16時〜20時
[釣果]0
[バイト]0
[ルアーロスト]0
[カウント]_
[胃の内容物]_
Rod: SHIMANO Sephia XR S86M-S
Reel: SHIMANO 2006 Sephia 2500S
Line: Fireline Original 1/.25lb (3ポンド 0.5号)
Leader: タカミヤ リアルメソッド エギングリーダー(フロロカーボン)2号(70cm)
Bite leader: ユニチカ アイガー2.5号(15cm)
Jig: _
Hook: _
Worm: _
[小遣い]2千円(タバコ、コーヒー、定食他)
[感想]うーん難しいっ!