今日は令和4年第2戦…
寒波襲来ということで、ちょっとでも深いポイントを探してさすらいます…
とはいえ、ものすごい爆風…
とにかく、この冷たい北風をよけられる場所を探さなくては…
釣果はともかく自分の身を守ることが先決です!
すると、
ラッキーにも風裏のポイントが空いていたのでそこに着座。
風裏でもかなりの強風で、凍えるような寒さです!
シンサレートの帽子をかぶっていても寒く、その上からフードをかぶります!
水温も余裕で10°Cを下回っています!!
カイロを2個お腹に入れます!
本日も竿はひなた口巻
餌はタナゴグルテン
水深は0.3m前後の模様です。
先週と同様、スローフォールと極微アクションで誘います!
つれにゃーずら?
10時過ぎ、ようやく最初のアタリが!
モツゴのようでしたが、いみじくも水面でバレてしまいました!
餌のグルテンはやや多めの方が良いようです!
するとそこへ常連さんが通りがかり、「どう?」
「今やっとアタリがあったんですけど、バレちゃいました」
「もうちょっとやってみな」
そこで悪戦苦闘してみますが、アタリがあるのに全く掛かりません。
「ちょっと交代して下さい」
「すまないな」
後ろで見ていると、ポツ、ポツと釣り上げます。
正体はモツゴです。
常連さんは最後に居食いのアタリをとってメダカサイズのモツゴを釣り上げ、
「今日はダメだな。やってみな」
と引き上げて行かれました。
そこで見様見まねでやってみますが、まったく、アタリがありません。
何が違うのか。仕掛か、餌か…。
13時、もう頑張っても無理だろうと、道具を片付けて次回のポイントの下見をします。
すると1箇所小深いポイントを発見!
水深50cm〜60cmといったところでしょうか。
さっそく仕掛を投入するとすぐに反応があります!
荷物を移動し第二ラウンド開始です!
探りを入れてみると、どうやら一番深くなっているところで反応がよい模様!
最初の本アタリは、早合わせ過ぎてバラシ…
次こそは…と待ちかまえ、本アタリにステディにアワセを入れて…
15:45。キャッチ成功。
いや〜良かった。これでボウズは免れました。
これで気持ちが楽になったんで、今後のためにいろいろ試してみます。
どうやら餌が小さいとスルーされてしまう模様。いかにもモツゴですね。
そこで、大き過ぎず、小さ過ぎずの餌付けを心掛け、丁寧に誘います。
ほぼ先週と同様の誘い方で釣れます。スローフォールで、時折ハリスの角度を変える程度の微妙なシャクリです。
先週のウキゴリは割りと素直なアワセで乗ってくれましたが、今日のモツゴはしっかり食い込ませてから乗せないとバレてしまいます。
それでも、アワセはどうしても早くなってしまいますね。
いや〜落ちること落ちること。
どうもグルテンの先っぽだけ咥えている…そんな感じの喰い方・バレ方が多く見られました。
それでも、やはり「食い上げ」のアタリが出た時だけはピシッと合わせてもガッチリ掛かります。「食い上げ」のアタリは本日1回のみでしたが…
で、本日の釣果…
モツゴ3尾。う〜ん。バラした個体の中にも目の赤い中国の魚は混ざっていませんでした。
完全ドメステッィクでしたあ。。。
【追記】
翌朝、道具を片付けていると、ペットボトルの中に何か動くものが!
よく見りゃモツゴじゃないすか!
ちゃんと生きてました!
あちゃー、ペットボトルに1尾残ってました! 3尾じゃなく4尾釣ってたってことですね。
にしても、ペットボトルの底にわずかに残った水分だけで生きてるって、結構すごくない?
イワナとかハゼとかではたまにあることなんですが…
なんだか恐くなって、近所の池にリリースしときましたよ!
[日時]2022年1月14日(金)
[天候]晴れ、強風
[水温]4°C、薄濁り
[時間]8時〜15時
[釣果]モツゴ3尾 訂正 4尾
[バラシ]8
[アタリ]多数
[誘い方]スローフォール(水深0.6m)
[竿]ダイワ 並継ひなた口巻83(ノーマル穂先)
[天井糸]将鱗あゆ天糸0.4号(黄色)20cm
[道糸]ラインシステム タナゴPET 0.15号(黒)
[ハリス]テトロン(1cm)+ダン へら名人0.3号(1cm)
[接続]オサノン 自動ハリス止 小小
[針]まるふじ 別誂研ぎたなご 三腰(みこし)‘くのいち’
[浮子]オーナー タナゴ親ウキ斜め通し ファット
[餌]マルキュー タナゴグルテン(1 : 1.8)
[オモリ]ジンタン5号(爪切りカット)
[小遣い]3千円(タバコ、コーヒー、飯代他)
[感想]アワセを一呼吸遅らせないとしっかりフッキングしてくれませんね。
寒波襲来ということで、ちょっとでも深いポイントを探してさすらいます…
とはいえ、ものすごい爆風…
とにかく、この冷たい北風をよけられる場所を探さなくては…
釣果はともかく自分の身を守ることが先決です!
すると、
ラッキーにも風裏のポイントが空いていたのでそこに着座。
風裏でもかなりの強風で、凍えるような寒さです!
シンサレートの帽子をかぶっていても寒く、その上からフードをかぶります!
水温も余裕で10°Cを下回っています!!
カイロを2個お腹に入れます!
本日も竿はひなた口巻
餌はタナゴグルテン
水深は0.3m前後の模様です。
先週と同様、スローフォールと極微アクションで誘います!
つれにゃーずら?
10時過ぎ、ようやく最初のアタリが!
モツゴのようでしたが、いみじくも水面でバレてしまいました!
餌のグルテンはやや多めの方が良いようです!
するとそこへ常連さんが通りがかり、「どう?」
「今やっとアタリがあったんですけど、バレちゃいました」
「もうちょっとやってみな」
そこで悪戦苦闘してみますが、アタリがあるのに全く掛かりません。
「ちょっと交代して下さい」
「すまないな」
後ろで見ていると、ポツ、ポツと釣り上げます。
正体はモツゴです。
常連さんは最後に居食いのアタリをとってメダカサイズのモツゴを釣り上げ、
「今日はダメだな。やってみな」
と引き上げて行かれました。
そこで見様見まねでやってみますが、まったく、アタリがありません。
何が違うのか。仕掛か、餌か…。
13時、もう頑張っても無理だろうと、道具を片付けて次回のポイントの下見をします。
すると1箇所小深いポイントを発見!
水深50cm〜60cmといったところでしょうか。
さっそく仕掛を投入するとすぐに反応があります!
荷物を移動し第二ラウンド開始です!
探りを入れてみると、どうやら一番深くなっているところで反応がよい模様!
最初の本アタリは、早合わせ過ぎてバラシ…
次こそは…と待ちかまえ、本アタリにステディにアワセを入れて…
15:45。キャッチ成功。
いや〜良かった。これでボウズは免れました。
これで気持ちが楽になったんで、今後のためにいろいろ試してみます。
どうやら餌が小さいとスルーされてしまう模様。いかにもモツゴですね。
そこで、大き過ぎず、小さ過ぎずの餌付けを心掛け、丁寧に誘います。
ほぼ先週と同様の誘い方で釣れます。スローフォールで、時折ハリスの角度を変える程度の微妙なシャクリです。
先週のウキゴリは割りと素直なアワセで乗ってくれましたが、今日のモツゴはしっかり食い込ませてから乗せないとバレてしまいます。
それでも、アワセはどうしても早くなってしまいますね。
いや〜落ちること落ちること。
どうもグルテンの先っぽだけ咥えている…そんな感じの喰い方・バレ方が多く見られました。
それでも、やはり「食い上げ」のアタリが出た時だけはピシッと合わせてもガッチリ掛かります。「食い上げ」のアタリは本日1回のみでしたが…
で、本日の釣果…
モツゴ3尾。う〜ん。バラした個体の中にも目の赤い中国の魚は混ざっていませんでした。
完全ドメステッィクでしたあ。。。
【追記】
翌朝、道具を片付けていると、ペットボトルの中に何か動くものが!
よく見りゃモツゴじゃないすか!
ちゃんと生きてました!
あちゃー、ペットボトルに1尾残ってました! 3尾じゃなく4尾釣ってたってことですね。
にしても、ペットボトルの底にわずかに残った水分だけで生きてるって、結構すごくない?
イワナとかハゼとかではたまにあることなんですが…
なんだか恐くなって、近所の池にリリースしときましたよ!
[日時]2022年1月14日(金)
[天候]晴れ、強風
[水温]4°C、薄濁り
[時間]8時〜15時
[釣果]モツゴ
[バラシ]8
[アタリ]多数
[誘い方]スローフォール(水深0.6m)
[竿]ダイワ 並継ひなた口巻83(ノーマル穂先)
[天井糸]将鱗あゆ天糸0.4号(黄色)20cm
[道糸]ラインシステム タナゴPET 0.15号(黒)
[ハリス]テトロン(1cm)+ダン へら名人0.3号(1cm)
[接続]オサノン 自動ハリス止 小小
[針]まるふじ 別誂研ぎたなご 三腰(みこし)‘くのいち’
[浮子]オーナー タナゴ親ウキ斜め通し ファット
[餌]マルキュー タナゴグルテン(1 : 1.8)
[オモリ]ジンタン5号(爪切りカット)
[小遣い]3千円(タバコ、コーヒー、飯代他)
[感想]アワセを一呼吸遅らせないとしっかりフッキングしてくれませんね。