竹心の魚族に乾杯

Have you ever seen mythos?
登場する団体名、河川名は実在のものとは一切関係ございません。

小振りだがオスをゲット

2006年07月03日 08時56分52秒 | 渓修行
7月2日、浮気せずゼンノ川。今日は急流エリアを避けて上流へ。17尺か14尺か悩んだが14尺を手に取る。ものすごい渇水だ。そしてこの暑さ。なんとなくピンと来るものがあり、竿を出さずにどんどん歩いていく。
今日は霧が深く目印がよく見えない。それで川虫採りに専念していると下流にもうエサ師の姿。寝苦しいから早く目が覚めたんだろうね。これはこれは御愁傷様!
淵で17cmが来る。浅瀬でも17cm。2尾とも再会を期してリリース。仕掛けをロストしやむなく015の通しに。
淵では1投目からチビヤマメをバラしてしまいアウト。ところが次の落ち込み。いつものチビヤマメの洗礼がない。ならばと大きめのヒラタを付けて流す。ガン玉7号に5号を追加。すると流し終いでズン!結構大きい。「危ないな!」今年はもう何度も切られている。とっさに岩から飛び降りたところまでは覚えているが後のやりとりは無我夢中で…(^ ^ゞタモには糸を巻き付けてミイラ男状態のヤマメが納まっていた。渇水で流れが弱かったから捕れたが、これだけ巻き付けられちゃ増水してたら切られていたと思う。やはり引きの割に小さく21cm、ややセッパリのオスだった。これでどうにかオスヤマメ攻略の糸口が見えてきたかな?
というわけで今日も天然山女魚に乾杯!

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