Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

謎解きはディナーのあとで  第1話  *感想*

2011-10-18 | 秋ドラマ(2011)感想
* 謎解きはディナーのあとで 「名探偵登場!・・・殺人現場では、靴をお脱ぎください!?」 *  番組HP

『漫画のコマ割りのような状況説明など、遊び心は満載。アクロバチックな謎解きも、テンポ良く進んで飽きさせない。』
コレ・・読売新聞の「試写室」の記事なのだけど 
コレを読んで 期待に胸を膨らませてしまったのがいけなかったか・・・・
う~ん・・・正直 期待したほどの面白さはなかったかなぁ。
オープニングでのアメコミチックな映像を見たときには あら♪可愛い~と思わず思ってしまったのだけど
あのアメコミ演出が ストーリー中に何度も出てくるとなると話は別・・少々煩かったなぁ。
『コミカルにして意外に本格推理』・・なあんていうお褒めの言葉も記事には書かれていたのだけれど
こちらも 記事を読んで過剰に期待したアタシがいけないのか それほど 面白い謎解きでもなかったような・・・・。
でも 後半になって描かれていた麗子(北川景子)と影山(櫻井翔)が繰り広げる推理の様子は面白くって好き。
「宝生グループの力を持ってすれば造作もないことです。」と 麗子の後を付けまわす影山は面白かったし
麗子ちゃんは文句なしに可愛かったし(今後もたくさんのお嬢様ファッションが見られるのかと思うと楽しみ♪)
愛すべきおバカな男を演じさせたらピカイチな椎名桔平さんのドヤ顔をたっぷり味わえたし
初回っから 物語の世界がきちんと出来上がっている感じは素晴らしい。
今後も 引き続き視聴したいと思わせる魅力は十分にあると思うわぁ。
アメコミ演出も いまひとつ盛り上がらない謎解きの内容も 
そういうものなのだと分かって見る次回の方が 今回よりも さらに楽しめそうな予感。 

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BS時代劇 塚原卜伝  第三回  *感想*

2011-10-18 | 秋ドラマ(2011)感想
* 塚原卜伝 「将軍暗殺」 *   番組HP

あら~面白かったわぁ。
鹿乃(京野ことみ)じゃないけど 何故に命のやり取りをするっ!と理解に苦しむ御前試合よりも
いかがわしい悪党どもを倒す 今回の物語のほうが 感情移入して見られる気がする。
まあ 恋する乙女・鹿乃ちゃんにとっちゃあ それもやっぱり命のやり取りであって 気が気じゃあないのだろうけれど。
昼間の御前試合とは違い 暗がりの中での対決だったし 
スローモーションだとか妙なジャンプなんかも お目見えするコトはなかったし
それなりに迫力ある戦いっぷりを見られたことも満足。
円珍の居場所を見つけてからの流れが かなり急ぎ足なコトや
円珍の過去を語る 大内家の忍の声がこもりすぎていて 何だか妙に聞きづらかったコトなど 
チョッと残念なトコロもあるのだけれど
命を奪われかけてヨッレヨレの将軍様(本田博太郎)は 哀愁たっぷりで面白かったし
毎度毎度 新右衛門(堺雅人)の無鉄砲な行動に振り回されて 
あろうことか“馬鹿侍”などと “若”に対して言い放つ左門(平岳大)は可愛かったし まあ いいや。

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BS時代劇 塚原卜伝  第一回  *感想*
BS時代劇 塚原卜伝  第二回  *感想*

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