* 「声」 *
えっらい進んだなぁ。
サクサクサックリ、進む、進む。
こんなとこまで一気にいっちゃうのかぁ、、と、チョッと驚いちゃったよ。
ほら、小説では、結構時間をかけて、あそこまで行きつくワケよ。
違和感や疑問、疑心や焦り、怒りや驚愕、、などなど、
三上が悶々としながら64に隠された真実へと行きつく様を、読みながら体感していくワケよ。
んなもんで、随分と簡単に真実へと行きついてしまったなぁ、、なんてコトも思っちゃうんだよねぇ。
それでもまあ、テンポの良さは感じたよ。
あれだけのもんを、あの放送時間内にでみっちり、ぎっちり詰め込んで描いてくるんだもんねぇ、、
充実感やら、贅沢感やら、見応えやらはあるよねぇ、、やっぱり。
小説の中でも印象的だった、三上(ピエール瀧)と柿沼(高橋和也)の攻防、、
美雲(山本美月)にガツンと言われてしまう三上、、
というクダリを映像として見られたコトに満足。
前者のほうは、やはり原作には敵わないなぁ、、といった思いも強いのだが、
それでも、二人の間に漂う緊迫感や、柿沼の焦燥や、彼が語る切実な想いなどはインパクトがあった。
後者のほうは、原作とはチョッと変えてあるんだけれど、コレ、、ドラマのほうが好きかも~。
映像化するのなら、やっぱり、あのほうがいいよねぇ。
美雲が言い放つ「ずるい。」の声音と、その際の美雲の表情が好き。
良かったわぁ、、アレ。
美雲の若さや、仕事への熱意や意気込み、三上への小さな不満が感じられて良かった。
美雲が言いたいコトは分かるしさ、、
彼女の覚悟や、情熱には感服するんだけどさ、、
それでもやっぱり、記者クラブの慰労会に彼女を送り出してしまうようなコトはできないトコロが、
三上の大きな魅力でもあると思うのよねぇ。
最後まで読んでいただけて嬉しいです
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64(ロクヨン) 第1話 *感想*
えっらい進んだなぁ。
サクサクサックリ、進む、進む。
こんなとこまで一気にいっちゃうのかぁ、、と、チョッと驚いちゃったよ。
ほら、小説では、結構時間をかけて、あそこまで行きつくワケよ。
違和感や疑問、疑心や焦り、怒りや驚愕、、などなど、
三上が悶々としながら64に隠された真実へと行きつく様を、読みながら体感していくワケよ。
んなもんで、随分と簡単に真実へと行きついてしまったなぁ、、なんてコトも思っちゃうんだよねぇ。
それでもまあ、テンポの良さは感じたよ。
あれだけのもんを、あの放送時間内にでみっちり、ぎっちり詰め込んで描いてくるんだもんねぇ、、
充実感やら、贅沢感やら、見応えやらはあるよねぇ、、やっぱり。
小説の中でも印象的だった、三上(ピエール瀧)と柿沼(高橋和也)の攻防、、
美雲(山本美月)にガツンと言われてしまう三上、、
というクダリを映像として見られたコトに満足。
前者のほうは、やはり原作には敵わないなぁ、、といった思いも強いのだが、
それでも、二人の間に漂う緊迫感や、柿沼の焦燥や、彼が語る切実な想いなどはインパクトがあった。
後者のほうは、原作とはチョッと変えてあるんだけれど、コレ、、ドラマのほうが好きかも~。
映像化するのなら、やっぱり、あのほうがいいよねぇ。
美雲が言い放つ「ずるい。」の声音と、その際の美雲の表情が好き。
良かったわぁ、、アレ。
美雲の若さや、仕事への熱意や意気込み、三上への小さな不満が感じられて良かった。
美雲が言いたいコトは分かるしさ、、
彼女の覚悟や、情熱には感服するんだけどさ、、
それでもやっぱり、記者クラブの慰労会に彼女を送り出してしまうようなコトはできないトコロが、
三上の大きな魅力でもあると思うのよねぇ。


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64(ロクヨン) 第1話 *感想*