恋仲 第３話 ＊感想＊

＊　「７年目の真実」　＊

あら～？
翔太（野村周平）ったら、予想していた以上に嫌なヤツに感じられたわねぇ。
葵（福士蒼汰）があかり（本田翼）の家に上がったと知り、嫉妬しちゃう翔太の姿はまだいいとして、
（いや、あのクダリでも、彼の粘着質な性格が感じられて、チョイと怖かったのだが）
その後の彼の動きと、性質の悪さが窺える展開にゃあ、引いてしまったよ。
なんじゃ？あの翔太のキャラクターは、、、。
嫌なヤツにみせかけておいて、、とか、そんな展開？

葵のほうは、自分が掴んだ重大情報を、なんで翔太に丸投げしちゃうんかねぇ。
あかりが一番辛かった時に傍にいたのは翔太だから、、
あかりの幸せを守っていけるのは翔太だから、、
といった、翔太に対する引け目のようなものが、そうさせたのかなぁとは思うものの、
あかりを軽視した対応に感じられて、抵抗があったわぁ。

ま、とりあえず、7年目の真実を知ったあかりの気持ちの揺れが、どのように描かれていくのか、、
そのアタリに注目して、次回を観てみようかしらね。


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恋仲　　第１話　　＊感想＊
恋仲　　第２話　　＊感想＊

民王 第２話 ＊感想＊

＊　「外交」　＊

ああ、、しょうもない。
ああ、、、、くだらない。
初回以上にバカげた話だったよねぇ。
初回以上に貝原（高橋一生）が面白かったよねぇ。
いいわぁ、、貝原。

「正しい読み方は、、、これです。」
翔（見た目は遠藤憲一）のアホっぷりにキレている自分を抑えきれず、手に持つ紙を叩く貝原に、
「そんなことより？」を二度も繰り返し、感情を害していることをアピールする貝原に、
嫌味や皮肉を散りばめて、ガードナーやボンジョビウムについて説明する貝原、、
も～う、初っ端からツボをくすぐられっぱなしだったよ。

「あっ、落ちた。悔しそうに立ち上がり、こちらを振り向いて、今、部屋に入りました。」
翔の行動を実況する貝原も面白かったなぁ。
遠藤憲一さんが動いているのが目に見えるようだよねぇ、、あの実況。

指でそっとモフモフン（？）を撫でる翔だとか、、
お目目をギューっと、、辛さを堪える翔だとか、、
反射的に敬礼が出てしまう翔だとか、、
遠藤憲一さんの可愛らしさも満足。
クライマックスの体操も、楽しそうで良かったわぁ。
思わぬ展開と、翔の持つ秘めたる力を目の当たりにして、表情が変化していく泰山（見た目は菅田将暉）の様子も好き。
そうそう、思わぬ展開といえば、何なんだ？
あのラストの展開は？
一体全体、何なんだ？？と思わせるあの感じも楽しんだよ。


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民王　　第１話　　＊感想＊