恋仲 第８話 ＊感想＊

面白くなかったなぁ。
ま、、いい大人がどうのこうのと感想を書くようなドラマじゃないし、、
若い方たちが楽しめているんだったら、それでいいんだけどねぇ。
いや、しかし、“若い人たちに大人気”だとかなんだとかキャッチフレーズがついた某番組の宣伝を目にしたが、
このドラマって、そんなに若い人たちに大人気だったのねぇ。
そんなスゴイ人気のドラマだとは、、、、知らなかったわぁ。

いや、、それにしても、、、
コンクールで葵と審査員が繰り広げる私的な会話、、恥ずかしかったわぁ。
こう、、なんか、、むず痒くなるっちゅうか、、落ち着かない気持ちになるっちゅうか、、。
しかも、葵がコンクールを早々に切り上げちゃうという、目も当てられないようなオチ付き。
なんじゃありゃ。


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ど根性ガエル 第８話 ＊感想＊

＊　「１６年の恋に決着！死ぬなピョン吉」　＊

はあ、、、今回もひろし（松山ケンイチ）に泣かされてしまったわぁ。

「いい加減にしなさい。」が、今回のキーワードになることは分かっちゃいたのに、
あんな単純な手法で使われるとは思ってなかったし、
「いい加減にしなさーい！」という、ひろしの口調と、その際のひろしの表情が、
とにかくグッと心に迫ってきて、涙が溢れてしまったよ。
ひろしが時おり見せる、この繊細さが好きだわぁ。

京子ちゃん（前田敦子）のエピソードも好き。
「私は今、そういうんじゃないの！！」
「女とかじゃなくて、人としてもっとちゃんと生きたいの。そのためにこの町に帰ってきたの！」」
「そうじゃなくてさ、人として仲間に入れてよ。お願い。お願いします。」
コレ、印象的だったなぁ。

京子ちゃんに何があったのか、、それは誰にも分からないけれど、
（離婚していることは明らかにされているけれど）
とっても辛いことがあったのね、、
心機一転、やり直したいのね、、
生まれ育った町の暮らしが、今の彼女にはとても大切なのね、、
幼馴染との変わらぬ関係が、今の彼女には必要なのね、、
そんな風に、彼女のことを思いやることはできるよねぇ。

そんな京子ちゃんに対するひろしの言葉もとても好き。
「何言っちゃってるの？」
「どんだけ自分のことをいい女だと思ってるんでしょうねぇ。」
などと、意外と痛烈に京子をけなしながらも、
何だかとってもいい感じの告白をしてくるひろしがいいわぁ。
最後には、ピョン吉への想いにまで至る、、その流れがいいわぁ。

ひろしとピョン吉（声＝満島ひかり）の漫才も、思っていた以上に面白くって、
二人の相性の良さや、仲の良さを楽しめたし、
くるくる変わるピョン吉の表情がとにかくやたらと可愛らしかったし、
ひろしとピョン吉の関係が羨ましいゴリライモ（新井浩文）の幼い頃のエピソードも良かったし、
ゴリライモの京子ちゃんの真似が特徴を捉えていてツボにハマったし、
今回のストーリー、、とても好きだわぁ。

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