Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

アンナチュラル 第4話  *感想*

2018-02-03 | 冬ドラマ(2018)感想
* 「誰がために働く」 *   番組HP

なんか、えっらい情報量だった気が、、、、。

事件自体はそんなに複雑じゃないんだよね。 
観終わってみれば、そう思えるんだけどさ、、
なんか、、
初っ端から色んな情報をドバ~っと提示され続けて、
頭が混乱してきちゃって、
リアルタイム視聴を追っかけ視聴に変えて、
何回か巻き戻して確認しちゃったよ~。


夏代(薬師丸ひろ子)が語る佐野(坪倉由幸)の事故状況や、保険の状況、、

「賠償金を払いたくない三銃士」それぞれの主張と思惑、、

明らかになる久部(窪田正孝)の状況、、

「お前のしたことは消えない。裁きを受けろ」という脅しの張り紙、、

それをきっかけに語られる東海林(市川実日子)と神倉(松重豊)の小さな過去と、
中堂(井浦新)の大きな過去、、

佐野の傷から浮かび上がる30日前の事故、、などなど、、、

後半に入るアタリまで提示され続ける様々な情報に翻弄されまくった回だったわ。
チョイと疲れていた私の頭、ついていくのが精一杯だったわ。



佐野の事故当日のエピソードと、
作り手の苦労が全く報われることのないケーキの映像が、
虚しさや悲しさをより深くさせて、
やり切れないものを感じさせる。
辛いエピソードだったわ。



中堂の過去の方は興味深くなってきたよ。
「赤い金魚」って何なんだろうね。
中堂は何を調べているのか、
何を追っているのか、、
気になる。


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アンナチュラル 第1話  *感想*
アンナチュラル 第2話  *感想*
アンナチュラル 第3話  *感想*

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明日の君がもっと好き 第2話  *感想*

2018-02-03 | 冬ドラマ(2018)感想
番組HP

キャラクターそれぞれが、それぞれに、接点を持った感じかね?


ガールズバーを訪れていた亮(市原隼人)を梓(志田未来)が意識し、、
同じく店を訪れた遥飛(白洲迅)が香(森川葵)と梓のことを知り、、
(遥飛は警備員の香と1話で会ってるけど)
亮と一緒にいた茜(伊藤歩)が警備員の香と出会い、、
具合の悪くなった伝さんを通じて、亮と遥飛が会話を交わし、、
亮と茜が親しくしている様子を面白く思わない梓が割り込んでくる、、
などなど、、

こういう登場人物たちが接点を持ち始める感じって楽しい。
これから登場人物たちが複雑に絡み合っていく予感を感じさせて、高まる。
どんなストーリーが展開されていくのかしらね。



登場人物たちのモノローグが、
詩的なエッセンスを振りまき過ぎのように感じられ、
サブイボが出そうにもなるのだが、
その詩的エッセンスも、
このドラマの珍妙な個性となっているようには思う。


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明日の君がもっと好き 第1話  *感想*

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