Lee's Diary

ドラマが好き。
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獣になれない私たち 第5話  *感想*

2018-11-08 | 秋ドラマ(2018)感想
千春(田中美佐子)の回想シーンを、
あんなにじっくりと見ることになるとは思わなかったわ。
今までの感じから、
千春のことにも焦点を当ててきそうだなぁ、、
とは思ってはいたけど、
そうか、、ここできたか。


正直、千春にはそこまで興味がないし、
晶(新垣結衣)、恒星(松田龍平)、京谷(田中圭)、呉羽(菊地凛子)、朱里(黒木華)、、
この5人だけでお腹一杯な感じが強いため、
あのエピソードは蛇足に思えてしまったよ。

いい話だったとは思うのよ。
千春と夫の関係を知ることができた満足感も無くはない。
晶の堂々巡りを刺激する面白い要素になっていたとも思うし。
でも、そんな風に感じてしまったのは、
やっぱり千春に興味がないからなのかしらねぇ。


いや、しかし、、晶が無事でよかったよ。
怖かったもん、、あの「幸せなら手をたたこう」。
晶が極限まで疲弊してしまったように感じられて、
あの時みたいにフラ~っとしてしまうんじゃないかと思っちゃったよ。



今回、最もインパクトがあったのは、やはり朱里の考え方だったなぁ。
もう、強烈だよね、、朱里の思考は。
自分の悪いところは全て棚に上げて、晶を羨み、晶を嫌い、晶を攻撃する、、
朱里のあの行動は、見ていてホント気分が悪かったわ。
そして、
そんな風に人を嫌な気持ちにさせる朱里に、
キャラクターとしての魅力も感じたわ。
(実際にこんな人がいたら、きっと嫌悪してしまうと思うけれども)


それにしても、京谷は思い切ったねぇ。
でも、京谷にはもうそれしか手段はないのだというのも伝わってきたわ。
朱里、どうなるかねぇ。


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2018-11-08 | 秋ドラマ(2018)感想
聖(有村架純)が勝太郎(町田啓太)と愛子(夏川結衣)のことをあそこまで引っ張るとは思わなかったわ。
母親(中島朋子)の助言があったからとはいえ、アレはないよなぁ、、。
などとモヤっとしちゃったよ。

まあ、それを許したのは勝太郎だしね、、
聖の話を遮ってまで、
聖の想いを知ろうとしなかったのは勝太郎だしね、、
どっちもどっちな気もするけれど。
外野がどうのこうのと言うコトじゃないしねぇ。
悶々とする勝太郎も良かったし。


勝太郎に借りができる、、
勝太郎に一生感謝する、、
勝太郎は人生を変えてくれた恩人となる、、
という、母親の主張も興味を引かれたしね。

勝太郎の気持ちに乗っかって、勝太郎の車に乗って大阪へ行くという聖の行動が、
晶(岡田健史)のほとばしる感情を引き出しているわけだしね。



それにしても、晶は驚異的な脚力ねぇ。
若いってすごい。
恋の力ってすごいわ。

聖ちゃん!決めたから進路!
そこで大人になるから!
だから行かないで!
待って!

叫ぶ晶が切ない。
あの青い感じがさ、、
聖への想いを抑えることができない感じがさ、、
切なくって印象的だったわ。


次回からは3年後か〜。
聖と晶の関係はサクサク展開だったもんねぇ。
どうなるのかしらねぇ。
気になるぞ。


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