やだ、、、萌えたわ。
紐倉（山下智久）に萌え、
高家（濱田岳）に萌え、
二人の関係に萌える、、、
なんか萌え要素がイロイロあって、
アタシのツボを刺激してくれたわ。
寄生虫愛好家の矢崎のTシャツを見て、
「・・・そのサナちゃん、いいよねぇ。」
「サナダ虫だよ。」
と言う紐倉がいいし、
犬のサモンに相棒愛を語る紐倉がいいし、
犬のサモンに「カップラーメンを食べたいな。」と呟く紐倉がいい。
紐倉を心から心配する高家がいいし、
入谷（松下優也）の気持ちを紐倉に伝える優しい口調の高家がいいし、
やっぱり紐倉に振り回される高家がいい。
紐倉の過去、紐倉と入谷の関係、と重ねて描かれる紐倉と高家の関係がいい。
ストーリーのほうは、ワリとありがちとういか、、
今までにも色んな作品で見てきたような内容というか、、
そんな印象が強く、新鮮さは無かったのだけど、
好みの萌えツボがたくさんあって、
萌えを楽しんだよ。
予想外だったのは、入谷が遺した写真に高家が施した細工。
お？ってなったわ。
あれ、良かったわ。
萌え、強かったわ。
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