色んなもんを重ねてきたねぇ。
季節外れのハロウィンイベントに関する台詞があったり、
患者の陽子(佐藤めぐみ)と久美(稲垣来泉)が接点をもったり、
陽子の落としたカードをたまき(山口紗弥加)が拾ったり、
大森院長(和久井映見)の泥パックが鏑木(浅野和之)や威能(丸山智己)に関わってきたり、、
様々なコトを重ねる工夫が感じられた回だったわ。
だけど、この重ね方、あんまり好きじゃないんだよなぁ。
エピソードや登場人物たちが重なったり、
絡みあったりするストーリーは好みなハズなんだけど、
今回のストーリーは好みではないのよ。
なんというか、、
あざとさを感じるというか、、
作為的すぎるというか、、
そんな風に感じられてしまって、チョッと鼻に着いちゃったのよ。
最も冷めてしまったのは、
陽性と擬陽性とTrick or Treatのクダリ。
コレ、寒かったなぁ。
たまきが陽子に説得する際や、ナレーションに、
「仮面」を用いているアタリも好きじゃなくてチョッと冷めちゃったんだよなぁ。
天春杏(本田翼)の体調や、
医師であることがバレてしまった五十嵐(窪田正孝)の件は、
興味を持って視聴できたんだけどねぇ。
杏ちゃん、大丈夫かしらね?
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