重い。
どんどん重くなるね、このドラマ。
障害を持つ人の苦しみや辛さも、
障害を持つ人を愛する人の覚悟や感情も、
それを見守り、支えようとする周囲の人々の考えや想いも、、、
様々な感情が濃縮されているようなストーリーに、
重みを感じた回だったわ。
樹(松坂桃李)だけでなく、
晴人(松村北斗)もしっかりと描いているのがね、、
さらに辛くさせるのよ。
でも、これが良かったと思うのよ。
たった二人ではあるけれど、
異なる感情や、異なる想いが感じられたし、
同じように抱いている苦悩や本音を知ることができたし、
それに触れたつぐみ(山本美月)や渡辺(木村祐一)の姿も見ることができたし、
とても興味深いストーリーだったわ。
樹への様々な想いや、
長沢葵(中村ゆり)の存在や、その言葉に
追いつめられ、疲弊していくつぐみの様子も見ていて辛い。
さらに厳しい状況となっていきそうで辛い。
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