表情や態度が柔らかくなったように感じられた、
4話の甘春(本田翼)が印象深かっただけに、
今回の甘春の描写は、そこから後戻りしまったように感じられて、ちょっと違和感。
まあ、、
4話以前の甘春ほどの冷ややかさは感じなかったので、
甘春の態度は少しずつ緩くなってはいるものの、
放射線科の技師たちと甘春の信頼関係はまだまだ、、という状況だったのだろうけれども。
固い表情をしている甘春よりも、
柔らかな表情を見せる甘春のほうが好みだし、
深刻さを表現しようとする台詞回しよりも、
通常の会話の方が断然好きなので、
後半に見られた甘春の表情や言葉の雰囲気にはホッとしたわ。
技師たちが甘春の立場を思いやったり、
甘春のためにできることを頑張ったり、
彼らの頑張りや、彼らに支えられていることに甘春が気付いたり、、
といった展開には、
ベタだなぁ、、
クサいなぁ、、
などと、
捻くれたコトも思ったりもしたのだけれど、
観ていて嫌な気持ちにさせられるものではないしね、、
チームがまとまっていく様子を見守ることができたよ。
甘春が五十嵐(窪田正孝)にハイタッチするエピソードや、
会食や女性や牡蠣よりも患者を選ぶ鏑木(浅野和之)や、
鏑木が関わった本から大切なことを読み取る五十嵐の様子は印象的だったよ。
♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪
<ドラマ感想>にほんブログ村
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第1話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第2話 (感想はリタイア)
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第3話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第4話 *感想*
ラジエーションハウス ー 放射線科の診断レポート ー 第5話 *感想*