月9じゃない。
そんなコトを思ったわ。
月9っぽさは全く無いんだねぇ。
かなり控え目というか、、地味というか、、そんな印象。
浮ついた感じや、ガチャついた感じ、ノリの良さ重視な感じ、、
そういうタイプの作りじゃないんだねぇ。
こういう雰囲気も嫌いじゃないので、
ワリと好意的に受け止めはしたものの、
こういう雰囲気だと余計に、
夏目茶子(山口智子)ひとりが浮いてしまっていたように感じて、
チョッと違和感があったなぁ。
じっくり丁寧に描いていこうという制作陣の意図は感じたものの、
起伏の少ない展開や、
刺激の少ない演出や、
間延びしたシーンなどから、
じっくり丁寧というよりも、
ダラダラと、平板なものを見せられている印象のほうが上回ってしまった感もあったわ。
事件が解決した後のエピソードと、
電車の中で泣く朝顔(上野樹里)と、
地道な捜索を続ける平(時任三郎)の姿は印象深いものがあったけれども。
♪チラッと共感されましたならポチっとね♪
<ドラマ感想>
にほんブログ村