前回の後半から早くも飽きが来ていた結城（三浦春馬）の逃亡劇。
今回は義江（倍賞美津子）との出会いがあったため、
前回の後半のような飽き飽き感はチョイと薄れたよ。
この手のエピソードは逃亡劇あるあるではあるけれど、
この手の出会いは逃亡劇の醍醐味でもあると思うし、
似たような状況で延々と逃げ回る様子を見せられるよりも楽しめたわ。
義江と出会った後の逃亡劇も、
結城が服装や髪形を変えたため、新鮮さがあったしね。
そして、サトル（森永悠希）の件に驚いたよ。
灰谷（磯村勇斗）、恐ろしいな。
デジカメはどこにいったんだ～っ。
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＊ 「裏切りの嘘」 ＊
透の絵馬のエピソードが印象的。
幼い息子に、、
願いを記した息子の絵馬に、
なんてコトをしてんだよ、、あの親父、、
などと思いながら観ていたのだけど、
なるほど、その先があったのね。
母親としての加奈子（りょう）の強さが印象深いエピソードとなっていて良かったわ。
あとは、やはり、
恭平（平山浩行）のスケジュールに記されていたこと、、ね。
子供たちの未来を夢見る恭平の想いが感じられて、
いい話だなぁ、、と思うものの、
恭平に対する不可解さはやはり強いわ。
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