思ってたんとは違ったわ。
凪(黒木華)の緩やかなビジュアルと、
緩やかな予告映像から、
もっとのほほんとした雰囲気でくるのかと思っていたんだよねぇ。
そしたらさ、、
冒頭から観ているだけで苦しくなるような凪の日常を見せられるんだもの、、
ちょっと驚いたわ。
いや、、
あのような凪の背景も描かれるとは思っていたのよ。
でもそれは後々のことだと思っていたため、
いきなりの描写に面食らってしまったのよ。
それにしても、ヘビーだったなぁ、、アレ。
凪の同僚の女性たちのなんと恐ろしいことよ。
あの手の嫌な同僚や、女同士の力関係は、
色んなドラマで描かれてはいるけれど、
今回のソレにはかなり圧迫したもんを感じたわ。
同僚役を演じた役者さんが有能なのか、、
受け手の黒木華さんが素晴らしいのか、、
演出がいいからなのか、、
よく分からんが、凪の苦境が感じられて辛かったわ。
凪と慎二(高橋一生)の関係にも驚いたんだよねぇ。
高橋一生さんの出演は把握していたものの、
情報は入手しないで視聴していたため、
凪の部屋に彼がいた時にゃあ、ガチで驚いたのよ。
しかもさ、、
なんか、どうしようもなく嫌な奴なんだもん、、あの人。
あの手の嫌な人間、ハマるよねぇ、、高橋一生さんは。
終盤に見られた慎二の感情も面倒くさくっていいね。
あの手の面倒くさい人間、ハマるからさぁ、、高橋一生さんは。
凪が引っ越したアパートの住人達も個性的だし、
凪がどんな暮らしをしていくのか、
凪が何を感じていくのか、
とても気になった初回だったわ。
♪チラリと共感していただけましたなら、ポチリとお願いいたします♪
<ドラマ感想>