Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

セミオトコ 第1話  *感想*

2019-07-27 | 夏ドラマ(2019)感想

岡田惠和さんが脚本を手掛けるというコトと、

山田涼介さんがセミを演じるというコトと、

人間になったセミが木南晴夏さんと暮らすという情報は事前に入手。

 

 

岡田惠和さんの脚本で、ファンタジーな設定、、というコトで、

「泣くな、はらちゃん」を思い出してさ、、

あんな感じの優しい気持ちにさせてもらえるんじゃないかと、

このドラマへの期待度は視聴前から高かったんだよねぇ。

 

 

で、、

一話を視聴しての一番の感想は、

キャラクターがえっらい多いな、、ってコト。

 

アパートの住人たちに、

由香(木南晴夏)の家族、、

濃いキャラクターたちが盛りだくさんだ。

 

魅力的なキャラクターがてんこ盛りなドラマは好きなんだけどさ、、

思っていたよりもクセのあるキャラクターが多くって、

チョッとお腹一杯というか、、

作為的な感じさえしてしまうというか、、

そんな印象も正直受けたよ。

 

アパートの面々は受け入れらたものの、

由香の家族まで、、というのがね、、

チョッとゲップがでそうに、、、(失礼)

 

このアタリのしつこさは、慣れてくれば消化できるようになるのかもねぇ。

 

 

セミ(山田涼介)と大川由香(木南晴夏)は、

キャラクターも、二人の絡みも、予想していたとおりといった感じ。

抵抗感は全くなく、好意的に受け止められたよ。

セミと由香のどんな生活が描かれていくのか、

楽しみだ。

 

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<ドラマ>凪のお暇 第2話  *感想*

2019-07-27 | 夏ドラマ(2019)感想

キャラクターの魅力がてんこ盛りだ~。

どのキャラクターも個性的で、魅力的で、いいね。

 

それにしても、、

慎二(高橋一生)があのようにアパートの住人たちに絡んでくるとは思わなかったわぁ。

緑(三田佳子)と一緒に映画を観たり、

みんな勢ぞろいでババ抜きしたり、

あんな絡みを観ることになるとは思ってなかったよ。

 

あたしゃ、信二の複雑っぷりに高まりまくりよ~。

なんだ、アレ。

あの七面倒な感じ、なんなんだ。

 

勝手な言い分をグダグダと主張し、

凪(黒木華)を操り支配しようとする異様さを見せ、

素直な想いを伝えようとして失敗し、

白い恋人を落としまくりながら号泣する、、

いやぁ、、、信二ったら、、面白い。

傲慢な告白からの号泣のクダリなんて、

面白すぎてニヤニヤしながら観ちゃったよ。

 

スナックの女の子・杏(中田クルミ)からは痛烈な言葉を投げかけられ、

緑からはありがたいお言葉をいただく修二。

これは、修二も変わっていく感じなのかね?

このドラマって、凪だけじゃなく他のキャラクターも成長していくのかしらね?

 

 

凪のほうは、

小さな小さな成長の積み重ねや、

ゴン(中村倫也)やうらら(白鳥玉季)によって癒されていく過程を、

暖かく見守りながら視聴した感じがあるわ。

応援しながら見守っていきたい魅力があるよねぇ、、凪は。

 

 

新たに登場した坂本さん(市川実日子)は、

インパクトのあるエピソードに驚かされたよ。

あの流れは予想できなかったなぁ。


すっかり忘れていたけど、、

知人と二人でお茶をするものだとばかり思っていたのに、

待ち合わせの喫茶店には見知らぬ人が同席していた、、

という昔の経験を思い出したわ。

凪と坂本さんはいい関係が築けるようになるかしら。

気になる。


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<ドラマ>凪のお暇 第1話  *感想*

 

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