色んなことが隠されていたんだねぇ。
あたしゃ、どれもこれも全く予想できず。
名無しの権兵衛という被告人(板尾創路)自体にまず興味を引かれる。
あの手の不可解な被告人って、面白いよね、やっぱり。
被告人の以前の職業が浮かび上がり、
青山(板谷由夏)の意図が判明し、
そこからさらなる嘘が浮かび上がる。
あっちもこっちも、、、、。
この展開は面白みがあったわ。
チョイと無理矢理な感もあるのだけれど、
そこまで抵抗なく視聴できたよ。
そうそう、、
入間みちお(竹野内豊)の背景にまで嘘を絡めてくるとはねぇ。
しかも、青山と千鶴(黒木華)の会話でのサラリとした描写。
できることなら、このエピソードも映像として見てみたかった。
まあ、、仕方がないか。
嘘だらけのストーリー、楽しんだよ。
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イチケイのカラス 第1話 *感想*
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コメントありがとうございます!
面白かったですね。
上手く予想できなかったこともあり、思いがけない展開を楽しみました。
渡辺淳一さんのエッセイを読まれているのですね。
「ポジティブ・ホームレス」、、面白い名称でしたね。
みちおの元嫁というスタンスからの千鶴へのアドバ〇ス、法廷での「人情味」、逆にそれを諫める「辛口・みちお」というやり取りが当意即妙とばかりにポンポンと応酬が続き、かつ、他のイチケイメンバーのモノローグというかツッコミ台詞も面白く、非常に満足度が高い回でした。
因みに「ポジティブ・ホームレス」という言葉で、今は亡き作家のあるエッセイを思い出しました。
http://utakata.naganoblog.jp/a889671.html