兵悟（福士蒼汰）と亜久津（りょう）の過去エピソードが詳しく描かれたというのに、
次はもう最終回。
全５話だということは知っていたので、
次が最終回ということに驚きはないのだけど、
二人に共通する過去が明かされて、
ドラマに奥行きが出てきたトコロでの最終回という点には惜しいものを感じるわねぇ。
でも、、
過去エピソードを思わせぶりにチラ見せする演出を、
ダラダラと数話に渡って見せられるよりもスッキリしていていいかも、、とも思ったよ。
貿易会社の社長室に侵入した際の、
チョイと緩くてユーモラスなエピソードでも、
惜しい気持ちにさせられたわ。
話数がもっとあれば、こういうエピソードをもっと見られたんだろうなぁ、、と思うと、ちょっと残念。
でも、、
この手のエピソードも、何度も見せられると飽きてきたり、
しつこく感じられたりすることもあるからね、、
いい塩梅で、、いいカタチで、、
最終回に繋がっているなぁ、、とも思えたわ。
最終回でも安定したものを見せてもらえそうな予感。
楽しみにしたい。
♪共感されましたならポチッと、、 共感されなくってもポチッと、、していただけると嬉しいです♪
にほんブログ村
＜ドラマ＞DIVER-特殊潜入班- 第２話 ＊感想＊
＜ドラマ＞DIVER-特殊潜入班- 第３話 ＊感想＊
今回も宮永と皆本に焦点を当てつつ、主人公と準主役もキッチリ描いていて、あっという間に見終えた印象。
全5回という枠をしっかり使おうという意図も見えますし、りょうさんはラスボスじゃないのに、ラスボスっぽさも出している点、さすがです。
今回のツボは「待機！」＆「俺だったらすぐゲ〇っちゃう」の台詞二つです(鏡さん、今回もおっちょこちょいなようで、しっかりターゲットは捕えていていますよね？)
いい感じで最終回の一つ前まできている感じがありますよねぇ。
鏡はホントいい味を出してますね。
鏡は回を重ねるごとに愛されていくキャラだと思うので、この点もやはり少し残念に思いました。