登場人物の背景も、登場人物の思惑も、展開も、、
あたしゃ予想できなかったよ。
マスクをした人物が何者なのかは、さすがに予想できたものの、、
それ以外はサッパリ、、、、。
トホホ、、、。
そのため、ストーリーは面白く視聴できたよ。
ただ、、
二つのクライマックスシーンはどちらも好みではなく、
物足りなさがあったんだよねぇ。
滲み出る哀しさだとか、
漂ってくる哀愁だとか、、
抑えようのない憎しみだとか、、
そういった繊細な感情をもっともっと味わってみたかった、、
という物足りなさがあったよ。
4話までいい感じに気持ちを高めてもらっていたため、
チョイと期待が高くなりすぎてしまったのかもねぇ。
兵悟(福士蒼汰)や佐根村(野村修平)や亜久津(りょう)は、
内面の想いや感情を表に出しずぎない時のほうが好みだということに、
このクライマックスシーンで気付かされたわ。
まあいいや。
全く期待していなかったドラマだったのに、
ここまで楽しませてくれたんだもの。
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<ドラマ>DIVER-特殊潜入班- 第1話 *感想*
<ドラマ>DIVER-特殊潜入班- 第2話 *感想*
<ドラマ>DIVER-特殊潜入班- 第3話 *感想*
<ドラマ>DIVER-特殊潜入班- 第4話 *感想*
りょうさんの「ラスボ〇」ぷりもなかなか貫録がありましたし、佐根村の〇讐心が燃えているさまを周平くんが上手く演じてくれていたと思えます。
※鏡さん、今回も皆本を思い出しそうでの「別〇さんやな」発言...最後まで僕のツボを刺激してくれてよかったですw。
鏡さんをもっと楽しんでみたかったという思いもありますが、
最終回でもしっかりユーモラスなトコロを見せていたのが良かったです。