いやぁ、、、、、
泣いた。
泣いたわぁ。
金本(駿河太郎)の姿は涙なくしては見られないわ。
いつも通りのラジオ番組を届けようとする意地や捻くれた考え方も、
その意志が何度も揺らいでしまう様子も、
藤川(尾上寛之)の死に対する悔しさも、
藤川の成長を喜ぶ気持ちも、
藤川を強く尊敬する想いも、、
心を揺さぶられたわ。
相変わらず単細胞で、金本の表面的な部分しか見ることができない圭右(間宮祥太朗)が、
ラジオブースでの金本を目の当たりにして、その複雑な想いを知っていく過程や、
金本の悪口を言う芸人たちに対して、激しい怒りを見せる辻本(渡辺大知)の姿も印象深く、
彼らの今後をより興味を持って見守りたい気持ちになったよ。
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<ドラマ感想>
僕は普段はラジオは聴く機会がないのですが、聴覚に神経を集中するメディアの良さを巧みに活かした構成、見事だったと思えます。
辻本を演じている渡辺さんはチャラい、ゆるーい役柄が多かったのですが、今作のマジ演技で見直しました
藤川の息子、将来は父親目指して漫才師になる気がしましたw。
確かにそうですねぇ。
ラジオというのが、また良かったのかもしれません。
泣けるエピソードでした。
キレる辻本、カッコ良かったです。
私も、あのように熱い渡辺さんは初めて見たかも~。