2話が期待していたほどではなく、
1話とのギャップが強く感じられ、
期待度が急降下していたこのドラマ。
感想書くのやめちゃおっかなぁ、、
などとも思っていたのだけれど、
そんな私の気持ち、、
この3話で持ち直した感じがあるわ。
上條漣(玉木宏)の異動の裏に隠された思惑、、
拳銃横流し事件の真相、、
事件に関与した人物を炙り出す罠、、
馳(渡辺大知)が追いやられれた苦境、、
上條、千堂(椎名桔平)らの駆け引き、、
などなどなど、、
様々な要素を絡めて描かれるストーリーを楽しんだよ。
程よい複雑さもいいよね。
色々と絡めてあるのに、
ストーリー自体は分かりやすい仕上がり、、
というのが良かったわ。
それにしても、、
最後は追い詰めて、失墜させて終わるのかと思いきや、、
そう簡単にはいかないのね。
いいトコロで千堂に阻止され苦渋をなめる上條、、
ぐぬぬ感が滲み出ていていいわぁ。
踏ん張ってのし上がってくれ〜っ。
ラストの展開も驚いたわ。
さて、どうなるか。
加えて、やけにあっさり(長谷川さんのファンなので、「退〇劇」にはガッカリでしたが)案件エピが終了したなと思いきや、その後のどんでん〇しの連続、鮮やかに視聴意欲を盛り返してくれました。
それにしても千堂の腹黒いことよ!
私は今回の爽の口調が気になりました。
言葉を途切れ途切れに発するトコロに抵抗が、、、。
心情を演出してのことなのでしょうが、
あの台詞回しは好みではありませんでした。
千堂、いいですねぇ。
千堂たちと上條たち、、二つの同期の在り様も面白かったです。