俊平(重岡大毅)が陽(佐藤遙灯)に告白するストーリーだということは、
2話を視聴後すぐに把握していたし、
当初は期待を持って楽しみにしていたのだけど、
長い休みを経ていざ視聴してみると、
当時の期待はどこへやら、、
思っていたほど心は揺さぶられず、、、。
いや、、
いいエピソードだとは思ったのよ、、
ただ、なんというか、、
このドラマの世界に触れていない時間があまりにも長すぎて、
いい話だと理解しつつも、どうも入り込めない、、
そんな感じだったのよ。
もう少し話数を重ねてからのお休みだったらまた違ったのだろうけれど、
たった2回観ただけ、、
ドラマへの愛着もそこまで深くない状態での休止、、
というのが私にはネックだったのだと思うわ。
今回最も印象に残っているのは
悩む俊平に対する周囲の人たちの対応。
蒼介(仲野大賀)、礼(木村文乃)、めいく(岸井ゆきの)、銀次(石橋蓮司)、、
それぞれの個性が感じられる対応を見せていて面白かったわ。
私だったらどのタイプの対応をするかなぁ、、などと考えたりもしたわ。
それを受けての俊平の対応も興味深く視聴。
「俺の柔らかいとこにグサっと切り込んでくるんじゃないかって」
という俊平の言葉が印象的。
これ、分かるわぁ。
私もこれが嫌だから、深刻な相談は極力しないようにしているところがあるもの。
まあ、、何にせよ、、
彼らの結びつきは深まった様子。
良かったわねぇ。
彼は学校での成績がよく、寡黙なタイプでした。
そんな彼は中学校に入って、成績の良さをやっかむ同性同級生から、「お前の母親、死んだって言われているだ゛ろう?でも離婚して、生きているよ!」と真実を告げられ、動揺します。
グレた彼は暴走族に入り、優等生とは真逆の人生を歩むことになりました。
本作の今回の展開で、大地の陽への「無邪気」な子供らしさの一言で上記のエピを思い出してしまいました。(だからその後の二人の「和〇」シーンでホッとしました。)
それから、「放映間隔の空き過ぎ」は「ナイト・ドクター」は一話完結型なのに対して、本作はガチガチの連続ものだから、管理人さんのような感想になった気がします。(でも前述したように子役二人プラス雫ちゃんの三名が演技で頑張ってくれたと思えました。)
あと、主要キャラの中では、ツ〇デレな対応ぶりの礼らしい勉強ぶりと心尽くしが印象的でした。
すみません、今回は長々と語ってしまいました。
ご容赦くださいませ<m(__)m>
コメントありがとうございます♪
そういうこともあるんですね。
礼がまとめたレポートのように、伝えるべき人がちゃんと伝えることが大事なのかもしれないですね。
礼のあの対応はとても礼らしくて素敵でした。
礼の真面目さや、人を思う強い気持ちが感じられて良かったです。