「全部伝えた!!」
ノートに書かれた雅彦(木梨憲武)の文字が強く心に残る。
主張が強い文字だな、、
煩い文字だ、、
いかにも雅彦っぽい文字だ、、
などなど、、
彼の文字については前から色々感じてはいたのだが、
あのように亡くなった後にあの文字を見ると、
文字が語りかけてくるようで、
雅彦の声が聞こえてくるようで、
改めてあの文字の魅力と、
あの文字を使った演出的効果を感じることができたわ。
雅彦と瞳(奈緒)が共に帰宅する様子を描いたラストのエピソードも印象深い。
ああ、、いい父娘だな、、
好きだったな、、この二人、、
そんなことを最後に改めて感じることができたよ。