初回と比べるとチープになった印象。
爽にあまり魅力を感じないので、こんな風に思うだけなのかねぇ。
初回のハードでブラックな感じが一気に薄まってしまったように思われ、
面白くない。
初回で膨らんだ私の期待、萎んでしまったよ。
今回はこんなんだったが、次回以降は違うのか、、様子見だ。
爽(広末涼子)が早くも上條漣(玉木宏)の暗躍に気付いてしまうというのは、ちょっと意外。
コレも面白味を感じない理由のひとつ。
この手の人情パートに振り回されることなく、
(時間を割くことなく)
上條漣には己の信念のために突き進んでいってもらいたい。
爽にあまり魅力を感じないので、こんな風に思うだけなのかねぇ。
疲れている寝落ちしてしまいますよねぇ。
ハッと気づくと話が進んでいて、慌てて戻って観直して、また同じトコロで意識が無くなって、また戻る、、というループをやってしまうコトがあります。
初回とはチョッとだけカタチを変えてはいるものの、
事件エピソードにも面白味を見出せず、残念な気持ちになりました。
あの三派閥の抗争中心に話を進めていたせいか、肝心の案件解決のエピの印象が非常に薄く感じてしまいました。
おまけに珍しいエリート役の大知くんが妙に浮いた上に選挙ではあのような結果に...。
逆襲なるか、一応、次週に期待です。