あら、、、、、
水希(古川琴音)と弥生(有村架純)にはあのような接点があったのね。
ちょっとやり過ぎのような気がしてしまって、
この接点を知っても高まることはなく、
むしろ冷めた目で観てしまっていたのだけれど、
その後に描かれる水希と弥生の様子を観ていると、
その結びつきはドラマチックではあるなとは思うことができたよ。
重ねられる二人のパートのなかでは、
弥生が夏(目黒蓮)に語った想いが心に残る。
後悔ともちょっと違う、、
正解とも思ってないけれど、産まなかったのが間違いとも思っていない、、
産まなかったことである今の生活を否定したくない、、
これらの想いを知ることができてホッとしたわ。
「好きになってたとは思うけどねー。」
絡めて発せられる夏への想いは可愛らしかった。
夏と海(泉谷星奈)のお試し生活も興味深い。
二人のほのぼのとした雰囲気に癒されたし、
夏と海が訪れるアパートや図書館と、
そこから見えてくる当時の水希の姿は印象的なものだった。
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