Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

オトメン~夏~  其の六

2009-09-19 | 夏ドラマ(2009)感想
夢子先生のケータイコントは さすがにもういいんじゃないかしらね~?
ドラマのしょっぱなから アレを見せられ テンションが急速に下がり
何だか感想をUPする気にもならなかったもの
伝説のシーンの姫の役だとか 生徒のケンカの仲裁だとか
コント以外にも十分出番があって そこでも かなりいい味を出していることだし
ケータイコントは もうなくていいな~

やまとなでしコンのハーフタイムショー・・・・
あれも面白くなかったし またまた猪木さん登場で かなり萎えた

それとは逆に いつもは面白く感じられない 小針田さんのシーンは
多武峰との掛け合いが 結構面白くてよかったけれど。
あの二人は なかなかお似合いなのね~。

料理対決で さんざんな腕前をさらけ出すりょうを助けようと
口パクで 料理の指示をする飛鳥には 
いくらなんでも 無理があるだろっと突っ込みたくなったけど
女らしいことを何もできないことを実感し 落ち込み気味のりょうちゃんに
「料理だって裁縫だって 都塚さんが苦手なら俺がやればいいんだし・・。」
と プロポーズめいたコトを突然言っちゃう飛鳥は可愛らしかったし
神社でお参りをしたあとに 二人で微笑み合うラストシーンは
初々しさいっぱいで可愛いい二人が 何やらとても爽やかな印象で
テンション下がり気味だった気持ちから
この二人を見られたから まあいいか~って気持ちに変えてくれたけれど。


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救命病棟24時  第6話

2009-09-15 | 夏ドラマ(2009)感想
硫化水素による自殺・手を怪我した謎の男・ホットラインにかかる間違い電話・・・
何だか ちょっとミステリータッチなお話になりそうね~ などと思って見始めたら
ホントにミステリー仕立てで びっくり。

男がICUに立てこもり 今にも硫化水素が発生しそうな緊迫感は 
見ていてドキドキしたし それなりに引き込まれもしたのだけれど
その一方で このドラマで表現してほしいと思う内容とは かけ離れている気がして 
何だか気持ちが冷めてしまい 見終わった後もモヤモヤとした不思議な気分になった第6話。

ステレオタイプな議員秘書が 怪我をした犯人を助ける新藤に向かって
「こいつは君を刺した犯人だぞっ!」 と詰め寄り
「患者に総理大臣も犯人もありません。」 と新藤が答えるラストシーンは
かなり くさい演出に感じられたし・・・

冒頭の硫化水素を吸った患者に対する処置の様子などは とても興味深かったし
後半の立てこもりシーンも 面白いっちゃぁ面白かったけれど 
決して好きではないお話だった。

苦手な新藤先生だけれど 
澤井が国会議員の岡部を特別待遇しようとしたのを見て 新藤が言った
「特別な患者などいません。」 には共感できた。
この場面で きちんと「患者はみな平等であるべき」ということを表現し
この新藤の言葉には とても説得力があっただけに 
ラストで同じ意味の台詞を再度 新藤に言わせる必要があったのかしら?と思ってしまう。
大切なメッセージなことはよく分かるけど 大切だからこそ1回で決めてほしかったし
ラストの分かり易く噛み砕いたような演出が 何ともくさい感じになっているように思う。

澤井が 「青臭い精神論はやめてください。」 と新藤の言葉を一蹴したけれど
今回はさすがに 澤井のこの台詞には共感はできないわね~。
 


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救命病棟24時  第5話
救命病棟24時  第4話
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救命病棟24時  第2話
救命病棟24時  第1話

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ブザー・ビート  第10話

2009-09-14 | 夏ドラマ(2009)感想

ラストシーンが とても とてもいい♪
前回の菜月と莉子の対決シーンで 菜月が語ったこと
(夢ばかり見ないで 現実を生きるべきといった趣旨の毒舌ぎみの菜月の人生観)
に対する直輝の考えが このシーンで きちんと台詞になっていたのがよかったと思う。
「もう夢見てるだけじゃいられない年になってきたけど
ちゃんと現実に向き合わなきゃいけない年になってきたけど
俺たち 最後まで頑張ろう。」
前回 菜月が思いを語った場面に 直輝は実際にはいなかったのだけれど
この台詞は あの菜月の思いに対する答えでもあるだろうし 
直輝と莉子のカップルが目指していく理想でもあると思う。
夢の実現に向かって 前向きに決意した別れのシーンは 二人らしくて素敵だった。
莉子ちゃんの すっぴんメークの大泣きの顔も可愛らしかったし

またしてもといった感じの直輝の罪作りな優しさから
直輝の手術のことを 事前に知ることがなかったり
別れた今でも 直輝が菜月を頼りにしている様子を見てしまったり
菜月の驚くべき高度な恋のテクニックで
直輝のお母様を味方につけてしまう様子を見せつけられたり と
莉子が不安定になる要素がたくさん盛り込まれていた前半があったからこそ
ラストのシーンが より素敵に見えるのだろうなと思う。 
 
前回のラストを見る限りでは 今回はもっと大人の姑息さを出してくるのかと思った川崎さん。
莉子のことはスパッと諦め 莉子との恋が直輝のプレイにどんな影響をもたらすのかを
期待する切り替えの早さは やっぱり只者ではないコーチっぷりで とても川崎らしかった。

 

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ブザー・ビート  第4話
ブザー・ビート  第5話
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華麗なるスパイ  第8話

2009-09-13 | 夏ドラマ(2009)感想
エリスが開発した目薬と来栖が京介に渡したバナナ・・・
前回登場した二つのアイテムが 今回の京介たちの窮地を救う
重要なアイテムになっていたのが面白かった。
目薬は前回使われなかったので 気になっていたのだけれど
まさかバナナが 二回も京介を助けることになるなんて。
前の回で 二重スパイをすでに送ってるとかナントカ 
ミスター匠がサラっと言っていたけれど
これが はったりではなく 実は京介の仲間だったことも判明したし
何だか 今回は今までで一番楽しめた~。
今回は コントみたいな演出もなかったしね。

ミニ匠は実はロボットだったとか 床に落ちると煙が出る目薬だとか
GPSが仕込んであるバナナとか・・・ 相変わらずの奇想天外な仕掛けや 
京介と霧山の華麗な戦いぶりとか かなり好き。
でも今回の一番のお気に入りは ミスター匠と京介のロシアンルーレットのシーン。
ミスター匠のパラノイアな感じが最高にいい。
完全に狂気の世界に行ってしまっているミスター匠が
京介をじわりじわりと洗脳していく様子は 不気味なんだけど引き込まれたし 
後半になると 京介が得意の詐欺のテクニックを利用して 
匠の狂った心に反撃していくのも とても面白かった。



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華麗なるスパイ  第7話
華麗なるスパイ  第6話
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華麗なるスパイ

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赤鼻のセンセイ  第10話

2009-09-10 | 夏ドラマ(2009)感想

・・・小学生が書きそうな感想文のように「全部うまくいって よかったなと思います。」
くらいしか表現しようがないような最終話だったな~ 
思い入れがあまりなく見ていたドラマだということもあるけど
これほど平凡な終わり方だと 感想もなかなか浮かばないのだけれど・・・

神木隆之介くんは あの時期によく見られる 
斜に構えて やたらとクールぶる男の子をうまく表現していたし
後半になるにつれ 石原センセイの影響もあって
神木くんの持ち味でもある真摯な雰囲気が出はじめ とても魅力的だったと思う。

それとは反対に 石原センセイが常連のお店のご主人 尾美としのりさん演じる横山は
店のカウンターに立つ姿からは どうしても「流星の絆」のジョージさんを思い出してしまい
ジョージがとても魅力的なキャラだっただけに 横山にはそれほどの魅力を感じられず 何だか残念だった。

よくある最終回といった感じの第10話だったけれど
絹が石原に卒業証書を手渡す しんみりしたシーンに
にこやかに入ってきた桜山院長が 何故か突然 卒業証書を奪い
追いかけてくる二人を引き連れ 猛ダッシュしながら院長室に向かい
院長室の扉を開けると 中は院内学級の教室に作りかえられていた 
というシーンはとてもよかったと思う。

こんなに頼りなくて ホントに院長のお仕事できているのかしら~と いつも不思議に思う
上川隆也さん演じる桜山だけれど ついに最終話までそのキャラがぶれることはなく
 桜山総合病院が好きだから 引き続きここで働きたい と
父と兄に言うときも びっくりするくらい頼りなかったし
院内学級が存続できることを知らせる手段に 卒業証書を奪うという行為を選んだり
石原と絹を院長室に残して スキップしながら立ち去ったりと 
妙に桜山らしい感じは とてもよかったと思う。

桜山が立ち去ったあと 院内学級を続けられることを知った石原と絹が
抱き合って大喜びした このシーンの結末は
二人の間にあった高くて厚い壁をずっと見てきたので まさか抱き合うとは思わず驚いたし
かなり密着して抱き合った二人の身長差が 妙にベストマッチで ほのぼのとしてよかったな


 

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赤鼻のセンセイ  第9話
赤鼻のセンセイ  第8話
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救命病棟24時  第5話

2009-09-08 | 夏ドラマ(2009)感想
いつものドラマとは異なった趣の第5話。
救命病棟特有の派手さはなかったけれど
女性の生き方がテーマの今回は 同じ女性として とても面白いものだった。

仕事一筋で生きてきた 元中学教師で小島の患者の柏木や 看護師長の堀田
結婚や出産は自然の流れに任せ それで一生独りだったとしても後悔しないという小島
子供を抱えながらも 人に甘えることを許さず懸命に働く山城や
娘が幾つになっても 娘のことが気がかりでならない小島と山城 二人の母親など
様々な女性の生き方や思いを見ることができて とても素敵なお話だったと思う。

柏木は独りで死んでいったと思っていた小島だけれど
参列した葬儀で たくさんの教え子たちに見送られる柏木の様子を目にし
この葬儀をきっかけに 母親に電話で自分の生き方や決意を語る小島がとてもよかった。 

未婚の小島に 「子供のいない人に何が分かるの?」 と最大級の言葉の暴力をぶつける母親や
「子供が理由じゃ こっちは何も言えない。」
「彼氏が理由っていうのは不純に聞こえるけど 子供って理由は正当に聞こえる。」
「子供は印籠。」 と子供を理由にシフトで優遇された山城に不満を持つ独身の看護師たち・・・。

女性が社会で生きやすい環境を作るためには 
女性自身が女性の様々な生き方を理解しあい 互いに協力しあうことが大切ってことなんだろうな。 


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ブザー・ビート  第9話

2009-09-07 | 夏ドラマ(2009)感想

前回 あれだけラブラブモード全開だったのに なんて脆い関係なのだろう・・・。
二人の関係が びっくりするくらい急速に危うくなっていった感じの第9話だけれど
冒頭の直輝と莉子の会話で 自分に自信が無くて恋に臆病な莉子を表現していたので
菜月の言葉や存在に 莉子の気持ちがかき乱されていくのは不自然ではなかったな。

莉子だけじゃなく 浮気をされた菜月にも いつまでも優しい態度の直輝。
おまけに あの一筋縄ではいかない菜月の内面までも理解していそうな直輝は
優しいというより 一般的な感覚では理解できない大きな包容力があるのかも。
その大きすぎる包容力が 直輝が何を考えているのか分からないと
莉子を不安にさせているのではないかしら? 

今回は 菜月が自分の思いを口にするシーンがたくさんあって
やっと 菜月の内面を垣間見ることができたような気がする。
宇都宮との会話では 自分と別れた直輝に駄目になってほしかった
別れたことを後悔し 泣いてすがり付いてほしかった  と率直な思いを さらりと告白。
女の情念たっぷりで とっても怖いし屈折している菜月なのだけど 
こう思う気持ちは ちょっと理解できるかも。 怖いけれど・・・。
菜月はいつも 宇都宮には素の自分を見せられるのね~。

莉子と対決するシーンでは 直輝とは現実を生きたかったと 莉子に向かって告白。
そして 直輝と莉子の関係を 夢を見るだけで現実から逃げているとバッサリ。
これまた怖いんだけど 会社員として働く菜月は
二人より 社会で生きることの大変さや 働くことの厳しさを知っているだろうし
菜月の使った言葉は乱暴すぎたけれど 菜月の思いは理解できなくはなかった。

この菜月に対して 「直輝の夢を馬鹿にすることだけは許せない。」 と反論した莉子。
好きな男の夢を理解でき 応援し続ける女の子と 夢を捨てさせ 現実を共に生きたい女の子 
対照的な二人が映し出されたのが面白かった。 怖かったけどね。

そうそう ロッカールームで 菜月に貸していたタオルの匂いをかいで「懐かしい・・」と呟いた直輝。
菜月の部屋の香り? 菜月自身の香り? 
何気なく呟いた直輝の言葉が何だかとても印象的。
莉子ちゃんが見たら あのひと言はショックだろうな~と思ったシーンだった。 
  

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オトメン~夏~  其の五  

2009-09-06 | 夏ドラマ(2009)感想
前回は おふざけシーンが多すぎて ドタバタ感が強いのが嫌だったのだけれど
(飛鳥のママと磯野くんは面白かったケド)
今回は 前回よりは まとまっていたように思う。
前回に引き続き海の家が舞台だったので あまり期待して見なかったのもよかったのかしら。

冒頭の大和の妄想シーンは かなり長かったけれど
時間をかけて作っていそうだし 大和が憧れる理想の男の世界観は伝わってきたと思う。
自分のことを 普通の女の子より全然可愛いと さらりと言ってのけ 
かなり自分大好き~な感じがする大和くん。(確かに可愛いけどね~
自分の都合のいいように 先生と仰ぐ飛鳥をあっさり死んでいる設定にしているあたりは笑えた。

ただ この長い妄想シーンのすぐ後に 飛鳥の妄想シーンが入っていて
大和の妄想に比べて 作りこんでいない雰囲気が目立ってしまい(短いし・・)
主役の妄想シーンの方がインパクトが無い感じになってしまったのは残念。
ラストに 飛鳥の妄想が現実となるシーンが出てくるので 
どこかで このシーンを入れなければならないのだろうけれど
大和の妄想シーンの印象が薄れるくらい時間をあけてから 入れた方がよかったんじゃないかな~。
 
私の大のお気に入り 磯野の名前は「磯野かつお」ということが判明。
ビキニパンツの水着姿は かなり衝撃的だったし
お仲間二人に ひどい扱いを受けるときのトホホな表情などは やっぱりいい
無事生還した磯野が 仲間から さらに手ひどい扱いを受けるシーンも
可哀想なんだけれど かなり面白かった~
引き続き 磯野くんの活躍を期待してマス


  
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華麗なるスパイ  第7話

2009-09-05 | 夏ドラマ(2009)感想
今回も 様々な小細工に力を入れてたな~
夫婦漫才師に変装して チャーハンネタをやるドロシーは とっても可愛いくてよかったし
ミスター匠に捕らえられたドロシーが 
ガラスを引っかく音を聞かせる刑や 封印しているドロシーの過去の写真を見せる刑といった 
バカバカしい拷問に苦しむ姿は ちょっと面白いし
ミスター匠のアジトへ侵入するときの 京介のアホらしい行動なんかは
くだらないっ と思いながらも ちょっと笑えたりするのに
エリスの開発した自白剤を打たれた来栖は 面白いと思えないのは何故だろう?
っていうか ミスター匠のスパイが捕らえられて 自白剤を打たれるところから
来栖の笑えない自白のあたりのシーンって必要あるのかしら?

エリスの武器開発室のシーンは 独特の面白さがあって 流れてくる曲も好きなんだけど
今回は長すぎて好きじゃないな~。 そもそも面白くなかったし・・・
作り手側が楽しんでいるのは とてもよ~く分かるのだけど
こんなシーンを見ると 視聴者(私)は置いてきぼりにされている気がしてくる・・・・。

ラストは ミスター匠が気になるコトを言い出したし
ケアセンターで見かけた後ろ姿の女性の存在も気になるし
ストーリー的には 次回もちょっと楽しみなのだけれど。


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華麗なるスパイ  第6話
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赤鼻のセンセイ 第9話

2009-09-03 | 夏ドラマ(2009)感想

何だか ますます今までとは別人のようになっている石原先生。
和田っちの病状が深刻になっていっている状況で
さすがに今までのようなハイテンションでは いられないわよね~。

石原参太郎のキャラは 初回からこのくらい抑え気味でも
大泉洋さんのもつ独特の雰囲気があれば (顔立ちなんか特にね
石原先生の浮世離れして どこまでも前向きなキャラのイメージは十分に出せたのじゃないかなぁ。
来週最終回を迎えるのに まだこんなことをつぶやいているのは私だけかもしれないケド

「明日なんて簡単に言わないでよ」 という和田っちの言葉
「明日のことで悩めるということは 健康な人にだけ与えられた贅沢」 という絹の言葉
教え子の死を何度も経験しているという絹が どうすればいいのかと問う石原に
「その都度 その都度 のたうちまわるしかない」 と答えた言葉 
優しくしようと気を使うことは 和田が死ぬことを認めることになる。
そう思う自分を認めないために いつもどおり和田に言いたいコトを言うという態度の八重っちや
抵抗力が落ちてきた和田のために クリーンルームのガラス越しに 石原が行う授業など
心に響くシーンをたくさん見ることができた第9話だったな

最終回となる次回 和田の状態がどうなるのか気にかかるけど
石原先生のもつポジティブパワーで ラストは明るく希望に満ちた雰囲気になるといいな~。
きっと 私の苦手なウザい感じも復活しちゃうのだろうな~。
まあ最終回だし 石原先生が元に戻らないのは消化不良おこしたような気分になりそうだし
あのウザさを見られることも楽しみにしておこうかな


 

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赤鼻のセンセイ  第8話
赤鼻のセンセイ  第7話


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