Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

なるようになるさ。  第11話 (最終回)  *感想*

2013-09-21 | 夏ドラマ(2013)感想
大悟(舘ひろし)がやたらと活躍しまくる最終回。
長島家から出て行こうとする恵理(紺野まひる)を諭し
母親と向き合うことを避けようとする陽子(志田未来)に言い聞かせ
恵理の夫・正夫(岡田義徳)の想いを受け止めて
恵理と正夫が話し合う場を設けて 
陽子・昇(安田章大)・恵理・誠(大西利空)のことを思ってキッパリ決断する・・
大悟ファンとしては 彼の穏やかな口ぶりや 押し付けがましくない説得を タップリと楽しめて満足。
妻に暴力を振るっていた男を あんなに簡単に あんな短時間で信じていいものなのか・・と 
突っ込みたくなるクダリもあるのだけれど 
誠があんなに慕っている父親が悪い人なわけはないという 誠大好き♪な大悟の思考やら
恵理からの一方的な言い分だけで夫婦間の問題を解決しようとしないアタリは 大悟の魅力だと思う。
一人で勝手に決断しちゃう大悟も良かったなぁ。
居心地が良い場所にいつまでも留まっていることを許さない・・ 時が来たら自立を促す・・
大悟らしさを感じる決断だったわねぇ。
家の中が どうも落ち着かなくって 居心地が悪くって 公園に避難しちゃう大悟&誠の同士な雰囲気だとか
決断したものの やっぱり悲しくって むせび泣いちゃう大悟だとか 大悟の魅力を楽しめる最終回だったなぁ。

 最後まで読んでいただけて嬉しいです  
チラリと共感していただけましたなら ポチっとよろしくお願いします♪
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

なるようになるさ。  第1話  *感想*
なるようになるさ。  第2話  *感想*
なるようになるさ。  第3話  *感想*
なるようになるさ。  第4話  *感想*
なるようになるさ。  第5話  *感想*
なるようになるさ。  第6話  *感想*
なるようになるさ。  第7話  *感想*
なるようになるさ。  第8話  *感想*
なるようになるさ。  第9話  *感想*
なるようになるさ。  第10話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山田くんと7人の魔女  第6話  *感想*

2013-09-21 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「トウメイ人間」 *

魔女殺しの正体や 宮村(井出卓也)にかかる嫌疑 
飛鳥(小林涼子)の背景や 彼女の想い
やっとこさ自分の想いに気付く山田(山本裕典)・・ などなど イロイロと盛りだくさんで 
このドラマにしては しっかりとしたストーリーというか・・ 見応えがあったわねぇ。
見応えたっぷりだったぶん このドラマ特有のバカバカしさは控えめな気がして
そのアタリに妙な物足りなさを感じたりもするのだけれど
生徒会長・春馬(徳山秀典)を狙う山田を呆気なく倒してしまう飛鳥だったり
ドS飛鳥の山田責めだったり 正論では片付けられない飛鳥の恋心だったり
飛鳥のキャラクターは魅力的に描かれていたなぁ・・などと思う。

 最後まで読んでくださって ありがとうございます  
ランキングに参加中です。チラリと共感していただけましたなら ポチっと押していただけると嬉しいです♪  
<ドラマ感想>
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

山田くんと7人の魔女  第2話  *感想*
山田くんと7人の魔女  第3話  *感想*
山田くんと7人の魔女  第4話  *感想*
山田くんと7人の魔女  第5話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花の鎖   *感想*

2013-09-20 | スペシャルドラマ 感想
2013年9月17日放送  番組HP

なんか・・・物凄~く長さを感じるドラマだったなぁ。
チョッとダルかったよ・・・・。
ストーリー自体に さして魅力を感じなかったからかしらねぇ・・やっぱり。
結構楽しみにしていたのだけど 好みのストーリーではなくってチョッと残念。
でも 梨花(松下奈緒)・美雪(中谷美紀)・ 紗月(戸田恵梨香)のエピソードが短く交互に描かれる冒頭は好き。
これから どんなストーリーを見せていってくれるのかと 期待を高めてくれる感じがいいわねぇ。
(ココで期待度が高まったぶん その後に見せられる のっぺりとした展開や 
あまり面白くは感じられないストーリーにテンションが下がっていくワケだけど。)
美雪と紗月のエピソードが繋がりを見せ始めるくだりや ラストシーンの梅香堂の写真も好き。
あの写真・・いいわよねぇ。 こう・・時の流れを感じさせてくれて。
雪・月・花・・想いは受け継がれていくのねぇ。

 最後まで読んでいただけて嬉しいです  
チラリと共感していただけましたなら ポチっとよろしくお願いします♪
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガラスの家  第3回   *感想*

2013-09-19 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「曖昧なキス」 *

一成(藤本隆宏)も憲司(永山絢斗)も帰宅が遅くなる・・
家にいるのは仁志(斎藤工)と黎(井川遥)の二人きり・・ などという状況となれば
こりゃあ何か起こるのか・・ 何かが動き出してしまうのか・・ と思ってしまうワケだけど
それを 黎のあんなお間抜けな行動で描いてくるとは思いもしなかったよ。
ヨロ・・ ヨロヨロ・・ ヨロヨロヨロ・・な 黎の足取りに 
そこに行く~!? そこで寝る~!? な 黎の行動 ・・ 
ラブコメにありそうなヒロインのおちょっこちょいエピソードを シリアスに描いてくる違和感・・ビックリだよ。
でも いいトコロでの一成のご帰宅と キッチンの状態から自分が不在時の状況を瞬時に悟るご様子からの
仁志の部屋を覗く一成・・という流れは緊張感があって面白かったわねぇ。 
「曖昧なキス」などというサブタイトルがつけられているもんだから
このサブタイトルは一成と黎のキスを指すのではないかもしれない・・
ひょっとすると仁志と黎が・・などと思わせるアタリも緊張感に繋がるのよ。
それにしても 男心を翻弄しまくる女なのね・・黎って。
仄めかされる黎の過去。 どんなもんを見せてくれるのかしらねぇ。   
 
 ご訪問ありがとうございます  
共感するトコロがありましたならポチリ・・してもらえると嬉しいです♪
 <ドラマ感想>
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ガラスの家  第1回   *感想*
ガラスの家  第2回   *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名もなき毒  第11話 (最終回)   *感想*

2013-09-18 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「最終回 ストーカーから家族を守れ!杉村の逆襲が今始まる!」 *

杉村家で起こった事件のエピソードは思っていたよりも短かったなぁ・・といった印象。
原田いずみ(江口のりこ)のキャラクターは やはり視聴者の興味を引きやすいと思うし
原田いずみが引き起こした事件でもって 刺激的にストーリーを引っ張っていくこともできたと思うのだけど
このエピソードを程よい描写と長さで収めて 
その後のストーリーにも しっかりと時間をかけているトコロに好感が持てるなぁ。

毒に触れ 毒に振り回された人たちのその後・・ 
悲しみや苦しみを抱えつつも前を向いて進んでいく彼らの様子を描いた後半のストーリーのなかで
私が最も心に残ったのは 杉村の母・正子(木野花)が電話をかけてくるシーン。
杉村(小泉孝太郎)曰く 口に毒を持っている母親が見せる不器用な気遣い・・ 毒を交えながらの叱咤・・
それを噛み締めるように どこか嬉しそうに聞く杉村・・ ジーンとしちゃったよ。
お気に入りの捜査官を前にご機嫌な原田いずみの様子もインパクトがあったわねぇ。
たくさんの人を翻弄し傷つけておきながら その重大さや罪の重さを正しく見つめることができていないようで
不気味さや恐ろしさ 徒労感や虚無感を感じさせる・・ そんな嫌~なシーンだったなぁ。

第1部・第2部というカタチにして 二つのストーリーを続けて見せたことによって
人が持つ毒の存在や その毒が周囲の人間に影響を与えていく恐ろしさといったものを 
より強く感じることができたように思うし
杉村の感情や想い 杉村の内面の変化や 杉村の中に生まれる新たな疑問や考えといったものを
しっかりと感じ取ることができたような気がするわねぇ。  

 最後まで読んでくださって ありがとうございます  
ランキングに参加中です。チラリと共感していただけましたなら ポチっと押していただけると嬉しいです♪
 <ドラマ感想>
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

名もなき毒  第1話   *感想*
名もなき毒  第2話   *感想*
名もなき毒  第3話   *感想*
名もなき毒  第4話   *感想*
名もなき毒  第5話   *感想*
名もなき毒  第6話   *感想*
名もなき毒  第7話   *感想*
名もなき毒  第8話   *感想*
名もなき毒  第9話   *感想*
名もなき毒  第9話   *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

SUMMER NUDE   第11話 (最終回)  *感想*

2013-09-17 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「裸になれた夏…ずっとそばにいるから」 *

自分の気持ちを整理する時間がほしいと言う夏希(香里奈)と
夏希の気持ちが整理できるまで待っていると言う朝日(山下智久)・・ 
ナルホド~ 二人の想いは一年も持ち越しちゃうワケなのねぇ。
相変わらずじれったい二人なワケなのねぇ。
いやぁ・・それにしても・・ えらく淡白な印象の最終回だったなぁ。
朝日と夏希らしいっちゃあ らしいけど  なんちゅうか・・ こう・・ 盛り上がりに欠ける・・・・・。
前回のストーリーが予想外に好みだったため チョッと期待しすぎてしまったかしらねぇ。
魅力的なエピソードを見せてくれるのかと期待してたんだけどなぁ。 

キャラやストーリーをしっかりと練らないまま見切り発車したような印象を受けてしまったり
香澄を絡ませたエピソードが効果的に機能していなかったような気がすることだったり
(視聴率の低下もあってか)中盤では製作陣にブレが生じているように感じてしまったり
イロイロと面倒くさそうな大人の事情に縛られているように思えてならなかったりと
何だか 突っ込みドコロも多かった このドラマ。
それでも 心に残るエピソードだったり 印象的なシーンだったり 好きなトコロも結構あって
それを楽しみに視聴を続けていただけに 好みのストーリーではなかった この最終回は少々残念。
まあ 最後の最後まで 朝日っぽさ 夏希らしさを感じさせてくれたんだから それだけで もういいや~。

 Lee's Diaryにお越しくださり ありがとうございます  
チラっと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
 <ドラマ感想>
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

SUMMER NUDE   第1話  *感想*
SUMMER NUDE   第2話  *感想*
SUMMER NUDE   第3話  *感想*
SUMMER NUDE   第4話  *感想*
SUMMER NUDE   第5話  *感想*
SUMMER NUDE   第6話  *感想*
SUMMER NUDE   第7話  *感想*
SUMMER NUDE   第8話  *感想*
SUMMER NUDE   第9話  *感想*
SUMMER NUDE   第10話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半沢直樹  第9話  *感想*

2013-09-16 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「最終決戦!~出向をかけた金融庁検査!!」 *

またしてもガッツリ登場してくる近藤(滝藤賢一)さん。
近藤が登場してくるのには それなりの理由があるコトは 前回のストーリーで理解できていたけれど
半沢(堺雅人)・渡真利(及川光博)・近藤の同期の絆や 近藤の家庭の様子を 
ここにきて改めて描いてくる後に こんな展開が待ち受けているとは思っていなかったよ・・。
彼が登場すると とてつもなく不安な気持ちにさせられる・・ 
そんな視聴者の気持ちを弄ぶ展開なのね・・やっぱり。
あの言葉どおりに受け取っていいものなのか・・ 真意はどこにあるのか・・ 
あのシーンだけでは まだまだハッキリと分からない状態なのだけど
気の毒なほどに目が充血している近藤と 胸焼けしそうなほどに暑苦しい大和田(香川照之)の顔を
ドアップで交互に映し出すあのシーンはインパクトがあって面白かったわねぇ。

金融庁検査と 大和田が絡む資金の横流し問題が同時に描かれていくアタリも楽しめたなぁ。
今回は あくまでも金融庁検査がメインのストーリーで 
黒崎(片岡愛之助)の鼻を明かす程度で終わるものだと高を括っていたため
大和田や羽根専務(倍賞美津子)までもが追い詰められる様子を見せてもらえたコトに
大きな満足感を得られた気がするのよ。
大和田の憤怒や暴れっぷりや 羽根の負け惜しみにゃあ スカっとさせてもらえたわぁ。
でも やはり一筋縄ではいかない大和田・・
最終回では どんな悪者ぶりを見せてくれることになるのか 楽しみだわぁ。
   
 最後まで読んでいただけて嬉しいです  
チラリと共感していただけましたなら ポチっとよろしくお願いします♪
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

半沢直樹  第1話  *感想*
半沢直樹  第2話  *感想*
半沢直樹  第3話  *感想*
半沢直樹  第4話  *感想*
半沢直樹  第5話  *感想*
半沢直樹  第6話  *感想*
半沢直樹  第7話  *感想*
半沢直樹  第8話  *感想*
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なるようになるさ。  第10話  *感想*

2013-09-15 | 夏ドラマ(2013)感想
最終回に向けて まとめにかかっている印象が強い第10話。
う~ん・・取り立てて感想を書きたいようなコトは無いなぁ・・・・・ってな感じなのだけど
昇(安田章大)や陽子(志田未来)が 前を向いて進んでいっている感じは爽やかではあるわねぇ。
健(小澤亮太)と綾(浅野温子)の会話も それなりに面白いっちゃあ面白いのだけど
前回の長男エピソードほどのインパクトは感じられないのよねぇ。
健の甘ったれっぷりは 前にも見ているし 新鮮味が無いのよ。
せっかく息子が3人いる設定にしてあるのだから 
ココはやっぱり 新たに次男のダメダメエピソードを観てみたかったよ・・・。
今回 最もインパクトがあったのは やっぱりラストの展開かなぁ。
岡田義徳さんというコトにテンションが上がったし
金網を握る手の感じが チョッと不気味でもあったし 
このドラマにしては珍しく 次回への引きの力を感じさせるラストだった気がするわぁ。

 最後まで読んでいただけて嬉しいです  
チラリと共感していただけましたなら ポチっとよろしくお願いします♪
 <ドラマ感想>
にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

なるようになるさ。  第1話  *感想*
なるようになるさ。  第2話  *感想*
なるようになるさ。  第3話  *感想*
なるようになるさ。  第4話  *感想*
なるようになるさ。  第5話  *感想*
なるようになるさ。  第6話  *感想*
なるようになるさ。  第7話  *感想*
なるようになるさ。  第8話  *感想*
なるようになるさ。  第9話  *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天魔さんがゆく  Episode.7   *感想*

2013-09-14 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「デカ魂と女優霊」 *

も~う 初っ端から開始される天魔(堂本剛)のメンドクサイトークにニヤニヤしてしまったよ。
「何でコアラが一日寝てはるか、お前、その理由知ってはる?」 で もうダメ。 ツボにハマった。
天魔が大覚(皆川猿時)に繰り広げる「それがコアラの生きる道」攻撃だとか
大覚のリーゼントをペロンだとか 下を向いて堪える旭(川口春奈)だとか
「知ってはる?」でツボにハマってしまったためか その後に見せられるモロモロも妙に可笑しくって
冒頭から何だかとっても楽しませてもらえたわぁ。
だけど 今回ってこの冒頭が一番面白かったというか・・ 肝心の本編にはいまひとつハマれず寂しい・・。
女優霊がなぁ・・・・・・。う~ん・・・・・。
「あの、よく見られるロボットたくさん祭り」 やら 「あの、よく見られるロボット対抗運動会」 やら
力の入ったネタ披露もあったのだけれど 言葉遊びの面白さは感じるものの
「ルンバルンバ状態」のインパクトには負ける気が・・・。
まあ 天魔と大覚におだれられて照れる旭や くるよの顔真似をする旭は可愛かったし
天魔と旭の金田一ごっこは妙にプレミア感があったし それだけで十分なんだけど。 
 
 Lee's Diaryにお越しくださり ありがとうございます  
チラっと共感していただけましたなら ポチっとしてくださると嬉しいです♪
 <ドラマ感想>
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

天魔さんがゆく  第1話 Episode.1   *感想*
天魔さんがゆく  第2話 Episode.2   *感想*
天魔さんがゆく  第3話 Episode.3-1   *感想*
天魔さんがゆく  第4話 Episode.3-2   *感想*
天魔さんがゆく  第5話 Episode.4   *感想*
天魔さんがゆく  Episode.5   *感想*
天魔さんがゆく  Episode.6   *感想*

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガラスの家  第2回   *感想*

2013-09-14 | 夏ドラマ(2013)感想
* 「ふたりの月」 *

初回ほどのネッチョリとした雰囲気は感じられなくって チョッピリ拍子抜け。
あの舐め回すようなカメラワークだとか 
かなりデリケートでセンシティブでいらっしゃる仁志(斎藤工)だとか
黎(井川遥)に対するカズさん(藤本隆宏)の嫌らし~い感じだとか 
初回でオモロイくらいに散りばめられていたネタ感は 今回は薄めだったような気がするわねぇ。
まあ それでも 弟・憲司(永山絢斗)と兄・仁志に見られる黎への態度の違いだとか
傲慢で 人を見下したような一成の あの嫌~な感じは面白かったけど。
明るく カラッと 健全に黎への興味を示す憲司と 黎への興味をムッツリと内に秘める仁志・・なのね。

今回の最大の見どころは 尾中寛子(菊池桃子)の あの笑い方よねぇ。
き、きもちわるかった・・・。 あんな下品な菊池さんは初めてみたよ。
アイドルチックな可愛らしい笑い方ではあるのだけれど とてつもなく品が無い。 
いやぁ・・インパクトがあったわぁ。 

あそこで嘘をつくからオカシナことに 
あそこでヘンな小芝居なんかするもんだから妙なことに・・ってな展開なのだけど 
父親の態度が 弟と自分とでは明らかに違うコトに気付いている仁志にしてみたら
あそこは あのような選択となってしまうのかもしれないわねぇ。
いつも ウルウル濡れた瞳の黎と ムッツリ ネットリな仁志・・ 
二人の距離がどのように縮まっていくのか・・楽しみながら観ていくコトにしようっと。
 
 ご訪問ありがとうございます  
共感するトコロがありましたならポチリ・・してもらえると嬉しいです♪
 <ドラマ感想>
 にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村

ガラスの家  第1回   *感想*
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする