なるほど～
「TWO WEEKS」ってああいう意味だったんだねぇ。
三浦春馬さんが主演ってコトと、
どうやらオリジナルは韓国ドラマらしいというコトくらいしか知らないでの視聴だったからか、
提示される情報を理解するのに忙しい初回だったわ。
潜入捜査っぽさが感じられた冒頭のシーンなんて、
芳根京子ちゃんは刑事かな？
三浦春馬くんも刑事なのかな？
ひょっとすると、、高嶋政伸さんも？？
などと、
登場する人物みんなが潜入捜査官のように見えてしまって、
プチ混乱、、、苦笑。
そこから、登場人物たちの職業や背景や関係性を徐々に知っていく楽しさを味わったよ。
それにしても、、
結城（三浦春馬）はたくさんの重荷を背負っての逃亡となるんだねぇ。
はな（稲垣来泉）の命を救う役目に、
柏木愛殺害容疑、、
８年前のこと、、
その裏にはきな臭いもんも感じられるし、
こりゃあ、、大変だ。
そこまで新鮮さを感じる要素はなかったものの、
結城を見守っていきたいと思えた初回だったよ。
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ホームドラマ色が強い。
これ、、初回でも感じたことだけれど、
今回はさらにそれを強く感じたわ。
朝顔（上野樹里）と平（時任三郎）の会話から始まって、
朝顔と平の会話で終わったから、、かしらねぇ。
被害者の背景エピソードがアッサリ気味なのも、
そのように感じる理由かもなぁ。
被害者のエピソードを描くよりも、
朝顔と平の関係や、
二人の里子（石田ひかり）への想いを描くことに、
重点を置いているように感じられるものねぇ。
この感じ、、
通常枠になったら、また違って見えるのかな？
朝顔と平の描き方は、初回から好感を持っていて、
今回の冒頭で見られた、どうってことないような父娘の会話も、
かなりいい感じだったと思うので、
この感じはずっと貫いていってほしいなぁ。
そうそう、、
今回から登場してきた光子（志田未来）もクセがあるキャラクターなんだねぇ。
茶子（山口智子）も（演技に）クセや押しの強さがあるしさ、、
クセでお腹いっぱいになりそうだよ、、、、。
この感じ、、
通常枠になったら、また違ってみえるのかな？
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＊ 「あなたのことがわからない」 ＊
あら、、
意外とハートウォーミング。
晴美（小池栄子）、加奈子（りょう）、茜（岡本玲）の嫌らしいバトルで煽ってくるドラマなのかと思いきや、
そういうワケでもないのね。
沙紀のブレスレッドに込められた恭平（平山浩行）の想いと、
その想い受け止める沙紀の姿が印象的。
茜や加奈子と恭平の出会いエピソードもいい感じのものだったけど、
ますます恭平の不可解さが深まった感じがあるわ。
晴美が行きついた課題の答えが、恭平の不可解さを解く鍵というコトでいいのかね？
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サ行が気になる。
橘ひかりが発するサ行が気になって、集中できないぞ。
中の人の滑舌の件は前から気付いていたけど、
ここまで、、、だったっけね？
この方の演技を久しぶりに見たから、そんな風に感じてしまうのかなぁ。
気にしちゃダメだ、、
寛容にならねば、、
などと頑張ってみたんだけどなぁ。
でもさ、、
台詞の量、多いんだもん。
それもさ、、緊迫感のある台詞ばかりなんだもん。
どうしても気になってしまうのよ〜っ。
などと、
初っ端から失礼なコトを書き連ねてしまったけれど、
最初から最後まで、興味を削がれることなく視聴する事はできたよ。
しかし、、
まさか、続くとは思わなかったわ。
あんなトコロでお預け食らうとは思わなかったわ。
まあいいわ。
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リンゴちゃん（古川凛）とギン（大野拓朗）のミュージカルシーンに高まる。
１話のギンと久美子（鈴木杏）のミュージカルシーンも素敵だったけど、
ギンとリンゴが揃って踊り歌う、、という点にさ、、より高まったわ。
このドラマは、ミュージカルシーンを毎回見られるってコトなのかね？
ギンがどんな家庭に入って仕事をするのかも楽しみだけど、
どんなミュージカルシーンを見せてくれるのかも楽しみになるわねぇ。
ストーリーの方は、
実は、私、、
脅迫状の件を予想できず、、、。（トホホ）
拙い文字だったから、大人じゃないよな、、とは思ったものの、
リンゴちゃんを虐める子供がいて、その子がやっているのかな？
などと思っていたわけよ。
まあ、、なんにせよ、、
健気で、痛々しいリンゴちゃんの姿は印象的だったよ。
お姉ちゃんを気にかけるイチゴ（池谷美音）ちゃんも可愛かったわ。
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深田恭子さんのスーツ姿といえば、、
思い出すのはドロンジョ様。
私、あのドロンジョ様が好きでさ、、
アレを着こなし、アレを演じ切り、アレを歌って踊る深田恭子さんがホント好きでさ、、
だからさ、、
そんな深田恭子さんをまた楽しめるのかと思って楽しみにしてたんだよねぇ。
ドラマ自体は期待と不安と半々だったんだけど、
ワリと楽しく視聴できた初回だったよ。
私が最も高まったのは、
三雲家の一軒家の畳の仕掛けのクダリ。
ああいうの、好きなのよ～っ。
あと、桜庭家が警察一家という設定も面白かったわ。
華（深田恭子）が泥棒一族の娘だというコトは知ってたんだけどさ、、
和馬（瀬戸康史）の家族の情報は入手してなかったんだよねぇ。
濃いキャラクターがゾロゾロ、ゾロゾロ、、
いいわぁ。
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「偽装不倫」という設定が面白いなぁ、、と思っていたドラマ。
でも中身はそこまで奇抜ではないんだねぇ。
漫画が原作だからなのか、
お気楽で軽～い展開は多かったように思うものの、
ワリとオーソドックスな恋愛模様が描かれていくのかな？
などと思った初回だったわ。
それにしても、、
丈（宮沢氷魚）は何を思って鐘子（杏）に不倫を持ち掛けてきたのかねぇ。
軽薄な行動と醸し出される雰囲気のミスマッチ感は面白かったわ。
この人、どんな男なのだろう、、と思わせるもんはあったわ。
鐘子のほうは、
モノローグが多用されていたので、
その想いは分かり易かったわねぇ。
杏さんの雰囲気がサッパリしているコトもあって、
生々しさが感じられないのも良かったわ。
恋に落ちてしまった鐘子を見守っていきたい。
ところで、、
葉子（仲間由紀恵）のエピソードのほうもがっつり描かれていくのかね？
初回を観た限りでは葉子のエピソードにはそこまで興味が持てず、、、。
鐘子の物語をじっくり見せていってほしいのだが、、
さて、どうなるか。
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月９じゃない。
そんなコトを思ったわ。
月９っぽさは全く無いんだねぇ。
かなり控え目というか、、地味というか、、そんな印象。
浮ついた感じや、ガチャついた感じ、ノリの良さ重視な感じ、、
そういうタイプの作りじゃないんだねぇ。
こういう雰囲気も嫌いじゃないので、
ワリと好意的に受け止めはしたものの、
こういう雰囲気だと余計に、
夏目茶子（山口智子）ひとりが浮いてしまっていたように感じて、
チョッと違和感があったなぁ。
じっくり丁寧に描いていこうという制作陣の意図は感じたものの、
起伏の少ない展開や、
刺激の少ない演出や、
間延びしたシーンなどから、
じっくり丁寧というよりも、
ダラダラと、平板なものを見せられている印象のほうが上回ってしまった感もあったわ。
事件が解決した後のエピソードと、
電車の中で泣く朝顔（上野樹里）と、
地道な捜索を続ける平（時任三郎）の姿は印象深いものがあったけれども。
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