Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

<ドラマ>珈琲いかがでしょう  第4話  *感想*

2021-05-03 | 春ドラマ(2021)感想

しっかりと青山(中村倫也)の過去が絡み、、

ペイ(磯村勇斗)も大きく動きだし、、
 
今まで以上の面白さを感じたなぁ。
 
 
 
* 「ガソリン珈琲」 *
 
 
ガソリンスタンドで見せる顔と、
 
自宅の台所で調理し、話しかける表情、、
 
菊川貞夫(野間口徹)が見せるギャップが印象的。
 
 
ひょっとして、菊川が話しかけている相手は人形的なものなのでは、、
 
などとは予想したものの、
 
真相にはなかなか気付けず、、。
 
菊川が涙ながらに語る時点でやっと気付いたわ。
 
哀しいけれど、前向きさもあり、いいお話だったわ。
 
珈琲を飲んだ際に菊川が見せた至福の表情も含め、
 
菊川が見せる様々な表情が印象的だったわ。
 
 
 
 
* 「ファッション珈琲」 *
 
 
やっと垣根ちゃん(夏帆)が再登場。
 
もっと頻繁に登場するのかと思っていたよ〜。
 
でも、いい感じの再登場エピソードとなっていて、
 
コレはコレで満足できたわ。
 
 
モタエ(光浦靖子)が生徒に向かって語った言葉が印象的。
 
こだわりや、反発や、憤りが、程よい塩梅で発せられていて良かった。
 
印象深いキャラクターとなっていたわ。
 
 
 
 
ペイと垣根に包囲される青山、、
 
という絵面がツボ。
 
どうなるかねぇ、、青山。
 
コメント (2)
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きれいのくに  第3話  *感想*

2021-05-03 | 春ドラマ(2021)感想
1話や2話が序章だというのは番組サイトで知っていたものの、
 
あのカタチ、あの展開は全く予想できなかったわ。
 
今まで私は何を見せられていたんだ、、感、あるわ。
 
 
 
 
それにしても、、
 
本編の世界の異様っぷりよ。
 
ごくありふれた光景なのに、
 
っつうか、どちらかというと古びた光景なのに、
 
とんでもないSF感だ。
 
もの凄い分断っぷりだ。
 
 
 
トレンドに乗っかった人も、乗らなかった人も、
 
法で規制された後の時代を生きる人も、
 
様々な想いや考えがありそうだ。
 
どのように描いていくのかねぇ。
 
何が描かれていくのかね。
 
 
 

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きれいのくに  第1話  *感想*
きれいのくに  第2話  *感想*


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コントが始まる  第3話  *感想*

2021-05-02 | 春ドラマ(2021)感想

あら、今回は つむぎ(古川琴音)の語りで始まるのね。

(その前に「奇跡の水」のコントがあったけど)

 

つむぎの語りから見えてくる

里穂子(有村架純)の置かれていた状況と、

そんな里穂子を支えたつむぎの姿が印象的。

 

この前NHKで放送されていたドラマ「流行感冒」の石を思い出したわ。

古川琴音さん演じる石ちゃんが、

ご主人家族を懸命に看護するシーンを思い出したのよ。

話がずれちゃうけど、あのドラマ、面白かったのよ。

 

 

廃人みたいな生活をしていたと、

里穂子自身が初回で語っていたように思うのだけど、

その表現は決して誇大なものではなかったのね。

とても辛い時期があったのね。

つむぎの支えに救われたのねぇ。

 

 

 

春斗(菅田将暉)と兄の俊春(毎熊克哉)、、

もう一組の兄弟エピソードもとても心に残る。

 

里穂子は傷を抱えながらも立ち直りつつある状況だが、

こちらはまだその段階にないため、

さらに重たいものがあるよなぁ。

 

辛い状況にいる利春も切ないが、

「奇跡の水」のコントで春斗が叫ぶ言葉も切ない。

心からの叫び、どうにか届いてほしい想いなんだよなぁ。

大切な人を思いやる気持ちに触れたお話だったわ。

 

 

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コントが始まる  第1話  *感想*
コントが始まる  第2話  *感想*

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リコカツ  第3話  *感想*

2021-05-02 | 春ドラマ(2021)感想

咲(北川景子)version、キターー。



もしや、ここで来るか?

え~?ここでアレが来たら面白いのに~っっ

などと、

思わず心の中で突っ込んでしまった肩透かしもあったけど、

最後にはちゃんと咲versionが用意されたわ。

 

紘一(永山瑛太)versionとは違い自然な流れだったのがいいわ。

2version見られるというのがいいわ。

咲と紘一、、なんだかとってもいい感じだったのがいいわ。

紘一が咲と結婚した理由、、、、、、いいわ。

 

 

だけど、、

せっかくいい雰囲気だったのに、、まさかの展開。

咲の母・美土里(光石琴乃)と咲の姉・楓(平岩紙)の会話から、

あの展開がいつかは来るのだろうと予想はできたのだが、

こんなに早く用意されているとは思わなかったのよ。

どうなるかしらねぇ。

 

 

ベッドの端っこで両手足をぴーーーんと伸ばして硬直する紘一と、

バッグハグのはずが首のホールドになってしまう紘一がツボ。

思わずニヤリとしてしまったわ。

 

 

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リコカツ  第1話  *感想*

リコカツ  第2話  *感想*

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半径5メートル  第1話  *感想*

2021-05-01 | 春ドラマ(2021)感想
なぜポテサラではないのだろう。

ポテサラであったからこそ、

あの事件はインパクトがあったと思うのに。

ポテサラだったからこそ、人々の気持ちを逆撫でする威力があったと思うのに。

などと思いながら観てたのだけど、

終わってみれば、ちゃんと、おでんでも、面白く見せてくれてたわ。



「おでんおじさん」騒動から、

おでんはどこからが手作りなのか、、という考えに至るのが面白かったわ。

原材料から手作りしてしまうトコロに、

「二折班」の仕事への取り組み方を見た気がしたわ。



「おでんおじさん」自体へ意識を向けていく展開も、

もちろん悪くはないとは思うものの、

こちらはチョイと道徳的、教育的になりすぎな気がして、

若干抵抗もあったんだよなぁ。

一折班の下衆さと比べると高尚すぎて鼻についたのかもしれないわねぇ。



まあ、なんにせよ、、

これから前田(芳根京子)がどのように奮闘していくのか、

どんな取材エピソードが描かれていくのか、気になる初回だったよ。
(感想を書くかどうかは様子見)


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