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日米の特別な関係

2016-11-10 10:32:04 | 日記

安倍首相とトランプ氏、17日に会談へ 電話会談で合意 トランプ氏「日米の特別な関係をさらに強化したい」 

 

 安倍晋三首相は10日午前、米大統領選に勝利した共和党のドナルド・トランプ氏と電話会談を行い、17日に米ニューヨークで会談する方向で調整を進めることで一致した。早期にトランプ氏と会談し、日米関係の重要性を確認するとともに、日米が直面する課題などについて認識の共有を図る考えだ。

 電話会談の冒頭、安倍首相は「トランプ次期大統領の類いまれなリーダーシップにより、米国がより一層偉大な国になることを確信する」と祝意を伝えた。これに対しトランプ氏は「安倍首相の今日までの業績について高く評価している。今後数年間、共に働くことを楽しみにしている。日米関係は卓越したパートナーシップであり、この特別な関係をさらに強化していきたい」と述べた。

 日米同盟について安倍首相は「世界の経済成長の中心であるアジア太平洋地域の平和と安定は米国の力の源泉だ。強固な日米同盟はこの地域の平和と安定を下支えする不可欠な存在である」と強調した。また、安倍首相がトランプ氏との直接会談を提案したところ、トランプ氏は「素晴らしい提案だ。ぜひお会いし、日米両国にとって前向きな議論をしたい」と応じた。

 ニューヨークでの会談は、安倍首相が19、20両日にペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に向かう途中、ニューヨークに立ち寄った際に行われる見通しだ。

 一方、トランプ氏が反対している環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や、在日米軍の駐留費用は話題に上らなかったという。こうした問題は直接に会談する場で協議される可能性がある。

 電話会談は約20分、首相官邸で行われた。電話会談は日本側から申し入れ、打ち解けた雰囲気の中で行われたという。

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恐怖しかない

2016-11-10 10:25:13 | 日記

「恐怖しかない」被爆地や領事館に動揺 トランプ氏米大統領に

 

 9日に投開票された米大統領選は、予想に反してトランプ氏の当選が確実になった。「米国第一主義」を掲げ、在日米軍への経費負担が不十分などと、対日批判を口にしてきたトランプ氏。今後の日米関係はどうなるのか。核や移民への政策は-。九州でもトランプ・ショックが広がった。

 「アメリカンドリームを取り戻す」。トランプ氏が勝利宣言する映像がスクリーンに流れると、在福岡米国領事館広報部(福岡市・天神)の部屋から話し声が消えた。職員の一人は「世界中の大使館や領事館に衝撃が走っているんじゃないか。バサバサと外交予算を削られるかも」と不安を口にした。

 広報部ではこの日、朝から大学生など約100人と一緒に開票状況を見守った。選挙に関するクイズや模擬投票が行われるなど、和やかなムードだったが、トランプ氏の優勢が伝わると静かに。西南大4年の井上僚太さん(21)は「クリントンが勝つと思っていたのでショック。日本に悪い影響を与えるのではないか」と話した。

「スペイン語をしゃべるだけで悪者扱いされるかも」

 日本の核保有容認など過激な発言でも知られるトランプ氏。被爆地の長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長(76)は「恐怖しかない。核兵器廃絶の流れからすると大きなマイナスだ」と警戒。田上富久長崎市長は「最強の核保有国である米国大統領が国際社会に与える影響の大きさを考えていただき『核兵器のない世界』の実現に向けて取り組んでほしい」とコメント。「ぜひ被爆地を訪問し、ご自身の目で見て耳で聴いて、心で感じていただきたい」と呼び掛けた。

 トランプ氏はメキシコとの国境に強固な壁を築くなど、排他的な移民政策も訴えてきた。福岡市中央区でメキシコ料理店を営むメキシコ人のフェデリコ・マガニャさん(30)は「人種差別主義者が増え、スペイン語をしゃべるだけで悪者扱いされるかも。米国で暮らす親戚が心配だ」と語る。

 一方で喜ぶ人も。ビデオブロガーの馬田陽子さん(31)=福岡県筑紫野市=は、動画投稿サイトで、トランプ氏に向けて応援メッセージを送ってきた。「感動した。米国で支持する民意は強いと思っていた。日米同盟の強化を期待したい」

 九州の知事はどう受けとめるのか。熊本県の蒲島郁夫知事は「政権に就いた時にどのような態度を示すのか。影響がどうなるか現段階では不明で、しっかりと注視していきたい」とコメントした。

期待と不安「TPP態度どうなる」農業関係者

 環太平洋連携協定(TPP)に反対してきたトランプ氏が勝利し、九州の農業関係者からは「今後、TPPへの態度がどうなるか」と、期待と不安が入り交じった声が聞かれた。

 TPPに反対する福岡県久留米市の専業農家、八尋義文さん(49)は「大統領就任後も、そのまま反対ならいいのだが…」と語る。JA福岡市の鬼木晴人組合長は「トランプ氏が、米国にとって不利な部分を修正して賛成に回る可能性もある」と警戒する。

 コメなどを生産する熊本県南阿蘇村の農事組合法人「南阿蘇くぎの」の今村武博代表理事は「もしオバマ大統領が在任中に批准したとしても、トランプ氏なら間違いなく覆すだろう。日本も国会での採決を急がず、しばらく様子を見たほうがいい」と注文した。

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血みどろの死闘

2016-11-10 10:08:57 | 日記

ペンギンのつがいが破局する意外な理由

【動画】ペンギンの夫と愛人が血みどろの死闘

 夫が帰ると、妻が別の男といた。激昂した夫は、男に攻撃を始める。2人の男には、悲劇が待っていた――。

 人間ではなく、ペンギンの話である。11月4日、2羽のオスペンギンによる熾烈なバトルを収めた「Nat Geo Wild」の動画が拡散し、話題となった。

 ペンギンはパートナーへの貞節を守ることで有名だ。平均72%のペンギンが、前年と同じパートナーのもとに戻る。これは通常、「営巣地忠実性」(nest site fidelity)と呼ばれる性質によるものだ。繁殖期になるとオスは前年と同じ巣に帰る。メスも戻ることを期待しつつだ。(参考記事:「ペンギンのカップル、南極大陸」

 数種のペンギンでは、10月後半に3週間の短い繁殖期が始まる。この期間、オスもメスも一緒に巣に戻ることを望むが、いつもうまくいくわけではない。(参考記事:「ペンギン繁殖地、今世紀中に最大60%が不適に」

 鳥類飼養家のローラ・ドレイ氏は「ペンギンにも破局はあります。しかしその理由は、巣作りに起因することが多いのです」と説明している。

 メスの後に巣に戻ったつがいのオスが、パートナーの心変わりを知ることもある。ただし、ペンギンがパートナーを変更する最大の要因は「死別」で、相手がいるのに「離婚」するのは変更要因の2番目、26%を占めるのみだ。

 予測できないような例もある。メスペンギンが、巣の材料となる石と引き換えに、オスペンギンに自分の身を差し出す行動が確認されているのだ。

 この行動をとるメスがターゲットにするのは、たいてい独身のオス。そうすれば、ほかのメスから攻撃を受けずにすむ。そして、このメスは時に代償を支払わない。新しいオスとの交尾を完遂せずに、求愛によって得た石を持って、巣に走って逃げるのだ。

 ペンギンの男女の世界には、複雑な社会構造が関係している。一歩間違えると、血を見ることになる

こわいですね~

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半分以上が死滅

2016-11-10 09:42:21 | 日記

国内最大のサンゴ礁、半分以上が死滅 97%が白化

 

白化現象による死滅後、藻類に覆われ茶色く変色したサンゴ

 環境省那覇自然環境事務所は9日、石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」で9月~10月に実施した調査結果について、調査35地点のうち97%で白化現象が見られ、そのうち5割を超えるサンゴが死滅していると発表した。石垣自然保護官事務所の担当者は「全体的に白化が進んだ状態で、短期間での回復は厳しい」と話した


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 調査は石西礁湖内の水深2メートルから7メートルの35地点で実施。「全体が死亡した割合」は56・1%で半数以上が死滅していた。「全体が完全に白化している群体の割合」23・1%、「一部白化・一部死亡、全体的に色が薄い群体」17・2%で、調査地点の97%で白化を確認した。

 7月~8月の前回調査では平均白化率は89・6%で、今回、さらに白化が進んでいることが判明。同事務所は原因について「6月に入ってから海水温が30度を超え、9月上旬まで高い状態が続いていたのが影響した」としている。

 沖縄気象台によると、6~8月の八重山地方周辺の平均海面水温は30・1度と、気象衛星で観測を開始した82年以降で最高となった。ことし春に終息したエルニーニョ現象や地球温暖化の影響を受け、沖縄周辺海域の海水温も高い状態が続いたとしている。

 一方、10月6日~25日に調査した慶良間諸島では、36地点で平均白化率は15・2%だった。

やっぱり異常気象ですね

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“神対応” 

2016-11-10 09:38:56 | 日記

トム・クルーズの“神対応” レッドカーペットで1時間半ファンサービス

トム・クルーズの“神対応” レッドカーペットで1時間半ファンサービス

 ファンの声援に手を振るトム・クルーズ

 米俳優トム・クルーズ(54)が9日、東京・六本木ヒルズアリーナで催された主演映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」(11日公開)のジャパンプレミアに登場し、レッドカーペットで1時間半のファンサービスを行った。22回目の来日にして、毎回恒例となっている“神対応”。寒風吹きすさび、体感温度は0℃近い屋外会場だったが、集まった約500人の身も心もホクホクにした。

 木枯らし1号が吹き荒れても、トムの笑顔は変わらなかった。円形会場の外周にぐるりと敷かれたレッドカーペットは190メートル。ゆっくりと、ゆっくりと、もはや「お家芸」とも言える神対応でファンサービスを続けた。

 親日家でもあるトムの「しっかりファンと交流したい」との意向で、来日イベントでは配給サイドが長い時間を設定するのが、すっかり定着している。今回はスケジュールやあまりの寒さから当初の予定より1時間以上短縮されたが、それでもたっぷり1時間半。レッドカーペットのイベントは数多くあれど、トム以外ではお目にかかれない光景だ。

 屈強な黒人ボディーガードが目を光らせる横で、サイン攻めに手慣れた様子でペンを走らせる。英語での会話やハグを披露し、スマホでのツーショットには関係者がシャッターを押した。ムービー50台など120媒体が集まった取材にも対応。足早に通り過ぎることがないという安心感から、会場がパニックになることはなく、むしろ静けさすら漂う特別な時間が流れていった。

 1年3カ月前に映画「ミッション:インポッシブル」のキャンペーンで来日したのは、30℃を超える猛暑の8月。そのときは汗だくになって2時間の交流を楽しんだ。暑かろうが、寒かろうが、自身が演じた、己の正義を貫徹する元エリート指揮官のように信念を貫くのがトム流だ。長時間の交流を終え「とっても寒いですね。でも、みなさんが温めてくれました」と泣けるセリフでさらばした。
 
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