うさぴょん

思いのままにマイペースに進む

ポジテイブに!!

気になることを発信!<自分で読んでなるほど~!!>

満月

2016-11-12 22:59:37 | 日記

今年最大の満月は11月14日 

今年の「スーパームーン」が話題になっています。国立天文台では「スーパームーン」という言葉は公式には使っていませんが、11月14日の満月は確かに今年もっとも大きな満月です。しかし、過大な期待をして月を眺めてみても、見た目(眼視)では残念ながらその大きさの差はほとんど分かりません。写真に撮ってみると、今年一番小さかった4月22日の満月と比べて、直径で約14%、面積で約30%も大きな満月であることに気づかれることでしょう。

月は地球の周りを約一か月で公転している地球の衛星です。天体の通り道を一般に「軌道」と呼びますが、ほとんどの惑星や衛星の軌道は円ではなく楕円の形をしています。月の軌道も僅かながら楕円形をしています。このため地球と月の距離が周期的に変化し、地上から見た月の大きさ(視直径)は月が地球に近いときは大きく、遠いときは小さくと変化しているのです。満月の度に必ず距離が最大または最小になる訳ではありません。

今年11月14日は月が20時21分にもっとも地球に近い点を通過し、南中時刻の少し前の22時52分に満月となります。満月の瞬間、視直径は約33分30秒角で、これが今年最も大きく見える満月の瞬間です。この時、地球の中心から月までの距離は356520.2kmと計算されています。これは68年前の1948年1月26日の満月のときの距離356490.6kmに次ぐ近さであり、68年ぶりの巨大な満月とNASA他が取り上げているため、人びとの関心を集めているようです。しかし、その差はたった30km程度に過ぎません。一方、地球から月までの平均距離は約38.5万km。これは地球を30個並べた距離とほぼ同じです。地球から月までの距離の変化はおよそ35.6万kmから40.6万km程度の変化ですので、最初に述べたように直径で十数%の差が生じます。しかし、各年ごとの最大満月の視直径の差は僅か1%以下に過ぎません。

地球はその半径がおよそ6400kmもあります。ここまでの説明は地球の中心からの距離でしたが、実際には私たちは地球の表面から月を見ていますので、地球が自転している間に、自分と月との間の距離は数千km変化していることになります。これは、月までの距離、すなわち地球30個の幅に比べると1/60程度ですが、68年ぶりの接近と喧伝されている30kmと比べると200倍も差があるのですから、僅かな大きさの差を競いあうようなスーパームーンの報道はあまり意味がないとも言えましょう。

私たちが月を愛でる際、月が大きいなと感じるのは、スーパームーンであるかどうかではなく、月が地平線に近い位置にあるかどうかに関わっています。一般に昇ったばかりの月は大きく感じ、空高く輝いている月は小さく感じます。これは錯覚が原因です。月が地上物からどのくらい離れているか、月をどのぐらい仰ぎ見ているかで同じサイズの月でも違う大きさに感じてしまうようです。試しに写真に撮って比較してみてはいかがでしょう。

今年最大の月に関してのさらに詳しい情報は、国立天文台の「ほしぞら情報 今年最大の満月」および「よくある質問 スーパームーンってなに?」をご覧ください。

このように今回のスーパームーンと呼ばれている現象は特に貴重な天文現象とは言えませんが、空気が澄んでいて、日没も早いこの時期に素敵な満月を多くの人たちに楽しんでいただければと思います。この日、月が地平線から昇ってくるのは、東京で午後4時40分頃。ほぼ日没と同時に満月が東の空に昇ってきますので、夜更かしなどしなくても月見を楽しむことが出来ます。また、一晩中、晴れていればどの時間帯でも満月は見ることが出来ます。

月の大きさや色が、地平線に近い時と、高く南の空にある時では違うようにきっと感じることでしょう。地平線に近いときのほうが満月が大きく感じられるのは錯覚ですが、迫力があり、まるで月の表面でうさぎが餅をついているようにその表面の模様が見えるので楽しんで下さい。また、地平線から月が離れると、色が赤っぽい色からオレンジ色、真っ白(シルバー)に変わっていきます。そんな色の変化もお楽しみ下さい。

夜空に浮かぶ月や星ぼしは遠く離れた大切な人や、自分自身の過去や未来との対話道具(コミュニケーション・ツール)の一つなのです。天文学は音楽や数学と並んで最も古い学問と呼ばれますが、天文学は古代人にとっての対話の道具でもありました。人と人が再会を約束するとき、季節や時刻や居場所を知ることが出来る天文学は、「人と人を繋いでいく=人間になる」上で、重要なツールだったのかもしれません。

 
絶対見たい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空港一時騒ぎに

2016-11-12 22:50:24 | 日記

ピコ太郎さんが台湾訪問 空港一時騒ぎに

  人気のシンガー・ソングライター、ピコ太郎さんが、11日、台湾を訪問した。空港には多くのファンが殺到し、一時、騒ぎになった。

 台湾メディアによると、11日午前、ピコ太郎さんは台北の空港に到着し、大勢のファンの出迎えを受けた。

 ピコ太郎さんは写真撮影に応じたり、サインに応じていたが、大勢のファンや報道陣が殺到し、取り囲まれるなど、一時、空港では騒ぎになったという。

 ピコ太郎さんは、台湾に2泊3日の日程で滞在し、13日午後には公演する予定。

凄い人気いつまで、続くのか・・・・・

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

外交に深刻な影響

2016-11-12 22:46:10 | 日記

権威失墜 朴大統領、外交に深刻な影響も

 大統領退陣を求める史上最大のデモが行われている韓国のソウル。その後、動きはあったのでしょうか。

 次々と上がるシュプレヒコールがビルに反射して、こだまのようにソウルの夜に響いています。警察は最新情報として22万人が集まっていると発表しています。今は、中心部をデモ行進していたグループが再びこの場所に集結しています。

 12日の大規模集会ですが、学生や家族連れ、年配の方まで、とにかく幅広い年代の方が一様に怒りの声を上げているのを実感します。政治家としてはすでに終わっている朴槿恵(パク・クネ)大統領ですが、もっと言えば、その権威の正統性に疑問符がついている状態で、このまま現職を続けるとしたら、日本との関係にも影響を与えそうです。

 実は、12日は日本大使館前にある慰安婦像の前でもデモが行われ、参加者が「陰で操られていた大統領が行った慰安婦合意は無効だ」などと訴えました。

 来月に予定されていた日中韓の首脳会談も、韓国の政界では「現状では大統領が参加するのは難しい」という声が高まっていて、スキャンダルの余波は内政だけでなく外交にまで広がろうとしています

世の中、政界が慌ただしい・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨大UFOに稲妻が落ちた!

2016-11-12 08:27:44 | 日記

悪天候下で飛来した巨大UFOに稲妻が落ちた!

UFOの目撃証言や、その姿を捉えた写真画像の中には企画外に大きなものも存在している。

有名なものでは、1997年にアリゾナ州フェニックスの町にて目撃されたフェニックス・ライトがある。こちらは写真などにも捉えられているが、その大きさは約2000メートルはあると見られている。だが、このフェニックス・ライトは米軍による照明弾の演習によるものではないかといわれている。

夜間であったこともあり、並んで落ちていく照明弾が巨大なUFOの側面に規則正しく並んで点いていたライトのように見えたのではないかとされている。

一方で、実際に巨大なUFOの姿を捉えてしまったものではないかとされる画像も撮影されている。

これは2012年にメキシコのグアダラハラで撮影されたものなのだが、夜の海に雷が何度も落ちていく様子が捉えられており、その近くにいくつもの白く光るライトが浮遊していることが解る。

円盤のふちに白いライトが等間隔に並んで点灯しているようで、かなりの大きさがあることが伺える。これもフェニックス・ライトのように並んだ照明弾にも思えるが、近くに落ちた雷によってUFOの姿が一瞬だけ照らし出され、実体があることが確認できるのだ

 

かなりの荒天であるため、雷によって照らし出されたのは雲の一部ではないかとする説もあるが、その場合白い発光体に関する説明がつかない。

果たして、この飛行物体の正体は何だったのだろうか? 海外のUFO研究家はこの動画について精査が必要であるとみているようだ。

UFOに稲妻???


 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

某大物T

2016-11-12 08:23:04 | 日記

薬物疑惑があった某大物T、注射器の持ち方で嘘バレた!

芸能界でかねてより薬物使用疑惑が囁かれていた某大物お笑い芸人のTだが、死後、実は「薬物を使ったことない」ことが明らかとなる珍事件があった。

某大物お笑い芸人のTはいわゆる「ビッグマウス」が有名で、自ら「シャブの打ち方を教えてやる」放言し「若い頃はヒロポンを打っていた」と腕に注射器の針を刺すマネをしていたらしい。

ところがTの先輩である芸人MはTが注射器を扱うフリを見て『これは素人だな』と見抜いたということだ。

Mが語るには、昔のヒロポンはドロドロしていて指の力だけでは体に注入できず、手のひらで注射器を押す必要があったこと、また戦後に普及していた注射針があまりに太かったために、刺す場所は血管の一番太い肘あたりというのがほぼ常識だったからだ。

Mの言う通り、Tは薬物はおろか、若いころはタバコすら吸えなかったことが判り、この件はTの実に大人げないブラフだったことが判明した。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする