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旅客機墜落

2016-11-29 22:07:09 | 日記

81人乗り旅客機墜落=名簿に元J1監督ら、70人以上死亡か―コロンビア

南米コロンビア中部メデジン近郊の山岳地で28日午後10時(日本時間29日正午)ごろ、ブラジルのサッカーチームが乗ったボリビア発メデジン行きのチャーター旅客機(乗客乗員81人)が墜落した。コロンビア航空当局は29日、サイト上に搭乗者名簿を公表し、2009年にJ1神戸を指揮したカイオ・ジュニオール監督らの名前が載っている。70人以上が死亡したとみられている。

 コロンビア警察はAFP通信に対し「現場では生存者6人を救助できたが、病院に搬送する間に1人が亡くなった」と述べた。治療中の5人は、選手が3人、乗員が2人と報じられている。さらに、その後、当局は新たに生存者1人を発見したと公表し「さらに発見できる可能性を排除すべきではない」と訴えた。

墜落機には、サッカー・ブラジル1部リーグの「シャペコエンセ」の選手らが乗っていた。搭乗者名簿には、12年にJ1C大阪、13〜14年にJ2千葉で活躍したFWケンペス選手、10年にJ1京都でプレーしたDFチエゴ選手の名前も載っている。チームには他にも09年にJ2札幌に所属したMFハファエル選手ら元Jリーガー数人が在籍している。

 カイオ・ジュニオール監督率いるクラブは1973年に創設され、ブラジル南部サンタカタリーナ州シャペコが本拠。30日にメデジンで行われる予定だったコパ・スダメリカーナ(南米杯)決勝第1戦で、メデジンが本拠のアトレティコ・ナシオナルと対戦する予定だった。

 旅客機には乗客72人と乗員9人が搭乗していた。搭乗者名簿によると、内訳は選手らチーム関係者は50人、同行記者が22人。メデジンの空港当局はツイッターに声明を投稿し「できる限りの救援部隊を動員している」と強調。一方で、現場周辺は天候が悪く陸路でしか到達できないと説明した。

 墜落現場近くの町ラセハのオスピナ町長はAFP通信に対し「燃料切れだったようだ」と述べた。当局者らが現場へ向かっており、病院や医療機関が負傷者の受け入れ準備を進めていると明らかにした。

 墜落を受け「シャペコエンセ」はサイト上に声明を出し「神が私たちの選手、関係者、記者らと共にありますように」と表明した。 

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高齢者は“儲けの道具” 

2016-11-29 08:31:39 | 日記

高齢者は“儲けの道具” 荒稼ぎする「ブラック介護事業者」の実態

 
 すっかり定着した感のある「終活」という言葉。「人生のフィナーレ」を迎えるにあたり備えあれば憂いなしと、誰もが思うところだろう。だが、こんなに「落とし穴」が潜んでいるのだ!

新たな選択肢として人気集めるサービス付き施設

 介護施設で事件や事故が多発している。何か重大な欠陥があるのか? 介護・医療ジャーナリストの長岡美代氏は語る。

 「介護ビジネスは、公的保険だけでも10兆円の巨大市場です。残念ながら、そこには高齢者を『儲けの道具』としか考えない不届きな事業者も目立つようになっています」

 ブラック介護事業者のやり口のひとつは、「不必要な支援を押し付ける」こと。望まないサービスを半強制的に提供するもので、例えば「囲い込み」。その主な舞台となるのが、いわゆる「サ高住」だ。

 これはサービス付き高齢者向け住宅(別名「サ付き住宅」)の略称で、2011年に制度化。多くは家賃数カ月分の敷金で入居できることもあり、民間介護施設の新たな選択肢として注目されている。国が一戸あたり最高100万円の建設費補助を出すため、次々と誕生しているのだ(図を参照)。

ケアマネ、介護サービス事業者、サ高住がグルになり、入居者を介護漬け状態に

介護施設といえば、昔からある特別養護老人ホーム(特養)などを頭に浮かべるかもしれない。住まいと、24時間体制の介護・看護サービスの提供が一体になっていて、各職員も常駐している。終身利用可で低コストゆえ、介護施設の中で最も人気が高く、待機者も約52万人いる。

 サ高住の場合、リーズナブルなところは特養に似ているが、入居者は、原則25平方メートル以上の住まい(キッチン・浴室・トイレなど完備)の賃貸契約とは別に、ケアマネジャー(以下、ケアマネ)と相談しながら訪問介護やデイサービスなどの介護事業者と別途契約する仕組みだ。

 ケアマネは、要介護者の体の状態や意向を踏まえてケアプランを立て、サービス事業者をコーディネートする司令塔的役割を担う。ところが問題となっている「囲い込み」では、このケアマネ、介護サービス事業者、そしてサ高住が「グル」になって、入居者の意向を半ば無視し、介護漬け状態にする。

 「介護サービスを提供する事業者は、入居者が住むサ高住の運営母体の系列企業であることが多く、中立的で入居者の味方であるべきケアマネが運営母体に雇われていることも。こうして利用者無視の過剰サービスや、手抜きサービスがまかり通ってしまうのです」

入居者は知らぬ間に余計な費用を払わされていることも

周知のように介護保険サービスは各利用者の要介護レベルに応じて1カ月の限度額がある。軽度の「要支援1」は約5万円(1割の自己負担で約0.5万円)、最重度の「要介護5」は約36万円(同約3.6万円)。

 もちろん、必要であれば限度額いっぱいまで各種サービスを利用してもいいが、業者の中には、無意味にサービスの回数を増やしたり、不必要なサービスを付けたりすることで、故意に限度額に近い額に増やして、自分たちの収益を上げようとする。知らぬ間に、余計な費用を払わされていることもあるわけだ。2015年8月から一部の人は自己負担が2割に引き上げられたので費用も高くなっている。受けられるはずのサービスが届かないケースもあるという。

 「入居者側が納得して利用するのならいいのですが、実際は押し付けに近い。入居前の説明で『ウチはこんなサービスを提供します』とパッケージのような形で盛りだくさんのメニューを提示される。本来なら、入居者やその家族が介護サービスをオーダーメードで選択できる決まりにもかかわらず、それを伝えない。系列外の介護サービス事業者が入り込めないところもあります」

 実際、サ高住で介護サービスを利用する入居者が、「系列」の訪問介護を利用する割合は5割を超えている(14年・厚生労働省)。

夜間にスタッフがおらず、緊急時の対応に不安が残る施設

ここに、大阪府内17市町のサ高住の入居者への介護サービスの利用実態資料がある。利用限度額に対するサービスの利用率は、在宅の要介護者の平均値よりもすべての要介護度で上回る。例えば、中度の「要介護3」では全国平均の利用率が約56%に対して、サ高住の入居者は約79%と23ポイントも高く、一人あたりの介護給付費(要介護3)も全国平均より約9万2000円も多い(13年、厚労省)。

 「サ高住の定番サービスに、入居者の安否確認がありますが、夜間にスタッフがおらず、緊急時の対応に不安が残る施設もある。また、サ高住で利用できる訪問診療では、24時間対応にもかかわらず、実は夜間や休日は対応しないことがあとで露呈するケースも少なくありません」

無届けの怖さ閉ざされた世界で何が起こるか

 、全国に増加する「有料老人ホームもどき」も問題視している。入居者に介護や食事などを提供する事業者は、自治体への届け出が求められている。だが、賃貸マンションや空き家などの部屋を貸し出し、介護事業者からヘルパーを派遣すれば容易に始められることもあって、届け出せずに運営されるケースがあとを絶たないのだ。

 「無届けの場合、介護事業者によって虐待などがあっても、その発覚が遅れたり、不正請求の温床となったりしやすい。また、入居者が自治体に苦情を申し出ても相手にされないこともあります

ニュースにならない問題がたくさんなのでは・・・・・

あまりにも増えすぎ

介護スタッフも十分いない悪循環・・・・・

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苦み成分に!?

2016-11-29 08:22:31 | 日記

ビールの苦味、認知症予防…蓄積たんぱく質除去

 ビールやノンアルコール飲料に含まれるホップ由来の苦み成分に、アルツハイマー病の予防効果があることを、飲料大手のキリンと東京大、学習院大の共同研究チームが明らかにした。

 厚生労働省によると、認知症の人は国内に約462万人(2012年)おり、このうち約7割をアルツハイマー型が占めると推計される。加齢に伴い、脳内にたんぱく質の「アミロイドβ」が蓄積することが原因とされる。

 キリンや東京大の中山裕之教授らの実験で、ホップ由来の苦み成分である「イソα酸」に、脳内の免疫細胞である「ミクログリア」を活性化させ、アミロイドβを除去する作用がみられた。イソα酸を含むえさを食べたマウスは、そうでないマウスに比べ、アミロイドβが約5割減少し、認知機能も向上したという。

 
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嫌われる勇気

2016-11-29 08:07:26 | 日記

香里奈“嫌われ女”演じる フジで5年ぶり主演ドラマ「嫌われる勇気」

 アドラー心理学をテーマに141万部を超える大ベストセラーとなった「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)が、フジテレビ系連続ドラマ「木曜劇場『嫌われる勇気』」(1月スタート、木曜後10・00)として実写化され、女優の香里奈(32)が主演を務めることが28日、分かった。香里奈は他者からの評価を気にしない“嫌われる女”の刑事・庵堂(あんどう)蘭子を演じ、NEWSの加藤シゲアキ(29)や椎名桔平(52)が共演する。

【写真】まぶし過ぎる脚、脚、脚!菜々緒らと美脚競演した香里奈

 原案となった書籍は、フロイト、ユングと並ぶ心理学の大家、アルフレッド・アドラーの「他者から嫌われることを恐れない勇気を持てば、悩みから解放される」という理論を対話形式で平易に解説した作品。2013年の発売以来、心理学本としては異例の売れ行きを示している。

 今回は刑事ドラマにアレンジし、香里奈演じる一匹狼の刑事・蘭子らがアドラーを体現する形で、理論を紹介していく。蘭子とコンビを組む“嫌われたくない男”の後輩刑事・青山を加藤、捜査に協力する心理学教授“すべてを知る男”の大文字を椎名が演じる。

 香里奈のフジテレビの主演は5年ぶりで、渡辺恒也プロデューサーは「周囲に流されず生き方を貫く主人公像がピッタリ」と起用理由を説明。本人は「普段悩んでいることに対して、少しでも気が楽になったり、前向きな気持ち」と意気込む。椎名は「原作のような面白い掛け合いができたら」、2人と初顔合わせの加藤は「刺激的な現場にしたい」と燃えている。

 

人間関係よくなる「嫌われる勇気」とは ?

■「嫌われる勇気」は「幸せになる勇気」と同じ

 どきっとするタイトルが目を引く、20~30代の女性たちにも大人気の書籍『嫌われる勇気』。心理学者のアルフレッド・アドラーが提唱する「アドラー心理学」を基に、私たちが日頃抱えている人間関係の悩みをシンプルに解決し、“嫌われる勇気”を持ちながら自分らしく生きるための方法を紹介した本だ。

 そもそも私たちは、「嫌われたくない」と思いながら日々を過ごしている。にもかかわらず、嫌われる勇気を持つことを勧めるのはなぜなのだろう。

 「アドラー心理学では、嫌われる勇気を持つことこそが、幸せな人生につながると考えます」。そう話すのは、この本の共著者で哲学者の岸見一郎さん。

 「周囲の人たちから嫌われないようにするには、常に周りの人の顔色をうかがう必要があります。それでは、“ありのまま”の自分として生きることは難しくなるし、物事の責任を人のせいにしてしまいかねません」

 好かれようと思うと、他人の期待に応えようと振る舞ってしまう。その結果、本来の自分を出せなかったり、我慢ばかりが続いたりして、ストレスをためてしまいがちだ。そこで必要になるのが、嫌われる勇気。

 「自分の人生は自分だけのもの。人の期待に応えるのをやめ、自分が『人としてこうありたい』と思える行動を取るよう心がけるだけで、自由を実感できる生き方ができる。自分の素直な気持ちや意志を貫く勇気。いい換えれば、それは『幸せになる勇気』でもあるのです」

わかるような気がします

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賞金総額は!!

2016-11-29 08:02:11 | 日記

北島三郎オーナーがキタサンブラックで手にした賞金総額は、7億6000万円

 

 27日に東京競馬場で行われたジャパンC・G1でキタサンブラック(牡4歳)が優勝。オーナーの歌手・北島三郎(80、名義は大野商事)は歓喜の涙を流した。

 レースの優勝賞金は国内最高の3億円。同馬のデビューからの総獲得賞金は約9億5000万円に上る。オーナーに渡るのはその80%で、北島はジャパンCで2億4000万円、総額約7億6000万円を手にすることに。一見すると「うらやましい」の一言だが、それほど甘くないのが馬主という“商売”だ。

 北島が馬主資格を取得したのは今から半世紀以上前の1963年。以来、約170頭を所有したが、最高峰のレースであるG1に出走したのは、キタサンブラックを含めわずかに6頭。うち勝利したのはこの馬だけ。G1はおろか、1勝もできずに現役を退いていった馬も存在する。

 JRA(日本中央競馬会)の競走馬は通常、生産牧場から育成牧場を経て美浦(茨城)か栗東(滋賀)にあるトレーニングセンター(トレセン)に入厩し、放牧を繰り返しながら引退まで過ごす。この間は毎月数十万円の管理費がかかるが、これを負担するのは馬主だ。順調に成長すればいいが、けがや事故でデビューできないことも。また、デビューしたとしても成績が伴わなければ地方競馬に転出、引退して乗馬になるなど、続々と脱落していく。レース中のけがで安楽死処分が取られることも少なくない。

 北島の場合もキタサンブラック1頭だけで考えれば大もうけだが、通算での見れば収支は疑問。初G1制覇となった菊花賞後に「夢を売るお仕事をさせてもらっている自分がこの年齢になって、キタサンブラックから夢をもらった」という言葉通り、損得ではないのが馬主なのだ。

 ただ、キタサンブラックの場合にはG1を勝ったことで種牡馬の道が開けている。その際には数十億円の値段が付くこともあるだけに、夢が広がる。

 ◆馬主になるには

 多額の費用を必要とするため、日本中央競馬会(JRA)では厳しい条件を定めている。現在、個人では過去2年で年収が1700万円以上あり、かつ預貯金や不動産、有価証券などの資産が7500万円以上あることとしている。また、09年秋からは国外居住者の登録も可能になった。

凄い

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