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東京・青梅でクマ出没

2016-11-12 08:16:23 | 日記

東京・青梅でクマ出没相次ぐ 紅葉狩り「注意を」

 東京都青梅市でツキノワグマが相次いで出没している。8日には、JR青梅線の御嶽駅から約200メートル東の多摩川左岸に、親子と見られるクマ3頭が現れた。翌9日には直線距離で3キロほど多摩川を下ったJR二俣尾駅付近に3頭が出没。10日には同駅の北東約3キロの住宅地近くの道路を横切る1頭の目撃情報があり、同日夕に体重60キロのメスを地元猟友会が殺処分した。

【写真】青梅で相次ぐツキノワグマの目撃

 8、9両日の3頭が同一のクマか分かっていないが、紅葉狩りや秋のハイキングシーズンの最盛期を迎え、専門家は「非常に危険な状態だ」と注意を呼びかけている。

 青梅市では、10月下旬にもクマが連日出没する騒ぎがあったばかり。同月22日には120キロのオスが、翌23日には80キロのメスが殺処分された。いずれも住宅地で、青梅市によると、記録が残っている過去10年間で、ここまで民家に近い場所でクマが確認されたのは初めてという。

 10月に殺処分された1頭目のオスは、同月中旬から近くの飲食店で食材を荒らしたクマとみられる。22日早朝から市職員と地元猟友会のメンバーが捜索にあたり、茂みから出てきたところを射殺した。

 2頭目のメスは、1頭目を射殺した直後に、現場から約4キロ下流の多摩川河川敷にクマが逃げていった、という通報があった。翌23日朝に発見、射殺した。

 ツキノワグマの生態に詳しい「日本ツキノワグマ研究所」の米田(まいた)一彦理事長は、1頭目のオスの大きさに注目する。「120キロというと、野生のツキノワグマのほぼ最大級。強いクマは、山奥の最高の場所を占拠するもの」という。そんなクマが住宅地に現れるというのは「ドングリなどの食料がよほど不足しているのだろう」とみる。

 米田理事長は「雪が降れば、クマは一斉に冬眠に入る。栄養状態が悪い年ほど冬眠は早い。クマの出没は、いずれ終息する」と前置きしつつも、「まだ、いつどこで遭遇するか全く予断は許さないだろう」と話す。

 クマ対策で最も大切なことは遭遇しないことで、米田理事長によると、市販されている高い音が出る「クマ鈴」を身につけ、人がいることをクマに知らせることが有効だという。万一、遭遇してしまった場合は、背中を向けたり、腕を左右に動かしたりすることが、最も危険だという。クマは動くものに反応し、相手が自分より弱いと判断すると、襲ってくる危険が高まる。「背を向けず、声を上げずにゆっくりと後ずさりして距離をとってください」と注意を呼びかけている

都会だと思っていたけど・・・・いるんですね・・・・

巨大な「穴」がほぼ埋まった!

2016-11-12 08:12:09 | 日記

巨大な「穴」がほぼ埋まった! 博多大陥没事故から3日 24時間体制で復旧作業

 福岡市のJR博多駅前の道路陥没事故でできた巨大な穴が、11日夕までにほぼ埋まった。市交通局によると、地表から深さ3メートルまで埋め戻し、現在は水道やガスなどライフラインの復旧に向け、管やケーブルの埋設工事を本格化させている。8日早朝の事故発生から3日。徐々に日常へ近づきつつある。

【動画はこちら】衝撃的な道路が崩落する瞬間を撮影 博多陥没

 市は13日までにライフラインを復旧させると同時に穴を地表まで埋め戻す作業を続け、14日中には道路を通れるようにする仮復旧を目指している。

巨大な穴は縦横30メートル、深さ15メートル

 巨大な穴は縦横約30メートル、深さ約15メートルに及んだ。市は事故発生から24時間体制で復旧作業を続け、「流動化処理土」と呼ばれる、水の中でも固まるセメントを混ぜた土を流し続けてきた。土が固まると、その上に砕石を敷く作業を続け、11日夕までには重機や作業員が現場を行き来し、ライフラインの復旧工事を進められるようになった。

 事故では、陥没した現場周辺のビル数棟で基礎部分の土が流れ、基礎部分がむき出しにもなった。市はこうした部分にも流動化処理土を流し込んだという。

 事故は8日午前5時15分ごろ、福岡市博多区博多駅前2丁目の市道で起きた。現場は、市営地下鉄七隈線の延伸工事中だった。巨大な穴には下水などが流れ込んだ。市は周辺ビル10棟に避難勧告を出し、立ち入りが規制された。現在、避難勧告は周辺3棟で、立ち入り規制は14日中を予定する仮復旧まで続く。

良かった早い対応

殻を振り回し敵撃退

2016-11-12 08:07:01 | 日記

<カタツムリ>殻を振り回し敵撃退…北大研究員が初確認

 

 殻を振り回し、敵を撃退するカタツムリがいることを、北海道大学農学研究院の森井悠太・学術研究員が確認し、11日の英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に発表した。これまで沖縄県で同様の行動をする種が見られたとの記録はあるが、個体種の行動として実証研究で確認されたのは初めてという。

【動画】殻を振り回して天敵を撃退する様子

 確認されたのは「エゾマイマイ」で、殻の左右幅が40ミリにもなる北海道最大の固有種。2009年から道内10地域で約20個体を採取し、天敵のエゾマイマイカブリとオオルリオサムシを飼育槽に一緒に入れて観察したところ、いずれも殻を左右に大きく振って追い払う様子が確認された。

 同様の行動はロシア・ウラジオストク周辺で採取した固有種にも見られた。殻の中に潜んで身を守る他の近縁種より、いずれも殻の口が大きく、殻の巻き目の数も少なく、腹足部分が肉厚だった。森井研究員は「殻の形が何らかの理由で変化した際に足の筋肉が大きくなり、殻を振り回す種が出てきたのではないか」とみている。

 カタツムリなどの陸貝は国内に約800種、世界に約3万5000種。一般に移動能力が小さく、地域ごとに種の分化が起こりやすいとされる。


謎の大量死

2016-11-12 07:58:56 | 日記

アラスカの孤島で海鳥エトピリカが謎の大量死

ベーリング海の海水温上昇によるエサ不足が原因か

 10月半ば、米アラスカ州セントポール島の海岸に海鳥、エトピリカの死骸が打ち上げられた。最初は数羽だったのが、数十羽に、さらに数百羽に増えていった。ボランティアたちは初めのうちは車で死骸を探していたが、あまりに数が多いので車を降りて徒歩で回収し始めた。

癒やしの鳥パフィンのかわいいフォトギャラリー

 エトピリカは、黒い体に白いマスクを着けたような顔、橙色のくちばしをもつ海鳥だ。太平洋の北、ベーリング海の真ん中に浮かぶセントポール島で、この鳥が次々に死んでいるのはなぜなのか。いつもならエサの豊富なベーリング海に、異変が起きているのだろうか。

生命豊かな海に訪れた異変

 ベーリング海は北米で最も多く海の幸が獲れる、漁業の盛んな海域だ。2016年初め、この海域の水温が記録的な高さに達したことから、専門家らは海の食物網に変化が生じているのではないかと考えている。もしそれが本当なら、海鳥、オットセイ、サケ、カニ、スケトウダラといった海の生物が深刻なエサ不足に直面する恐れがある。スケトウダラは、ファストフード店のフィッシュサンドや冷凍のフィッシュスティックに使われるアメリカで人気の白身魚で、その市場は年間10億ドルに上る。

 今年に限らず、数年前からアラスカ湾には通常よりも水温の高い「暖水塊」が居座り、これに南カリフォルニアからの暖かい海水が合流して、沿岸海洋に劇的な変化をもたらした。オレゴン州沖では、食物網の底辺をなす脂肪分の高いカイアシ類の姿が数カ月間見られず、その結果、それをエサとするアシカ、ウミガラス、アメリカウミスズメが大量に餓死している。アラスカ州でもクジラやラッコの死骸が打ち上げられ、西海岸ではかつてないほどの長期にわたって猛毒の藻類の大量発生が続いた。

 一方、北極に近いベーリング海ではこれまで大きな変化には至らなかった。2014年初めの海水温は平年よりも上がったが、異常なレベルとまではいかなかったし、昨年もアラスカ湾からの暖かい海水が海氷の拡大を阻まなければ、平年並みの海氷量を記録していただろう。

ベーリング海の真ん中に浮かぶプリビロフ諸島で、10月半ばごろから餓死したり衰弱しきったエトピリカが大量に見つかっている。
 
しかし、今年は様子が一変した。ベーリング海の底にある冷たい海水ですら、時に通常と比べて6℃も上昇することがあったのだ。

「ベーリング海の夏場の最高水温は過去に例を見ないほど高く、冬の最低水温もここ数年と比較して高くなっていました」と、米海洋大気局(NOAA)太平洋海洋環境研究所のフィリス・スタビノ氏は言う。

 太平洋では通常、海水温が上がると食べ物が少なくなる。実際、小さな魚やその他の海洋生物のエサとなる小さなカイアシ類の減少が報告されているが、事態はいつもより深刻さを増している。

 スタビノ氏によれば、海水が暖かいと脂肪分の高い動物プランクトンの量が減るが、それでもより小さくて栄養価の低い動物プランクトンは残っているものだ。しかし今年はそれすら姿を消し、ほとんど何も見つからないのだという。

 NOAAアラスカ漁業科学センターのジャネット・ダフィ・アンダーソン氏も同意する。「魚や鳥、哺乳類にとって、これは懸念すべき問題です。動物プランクトンは若いスケトウダラのエサとなり、そのスケトウダラが今度は鳥、タラ、オヒョウ、それに大きなスケトウダラのエサとなるからです」
ひどい飢餓状態だった

 10月初め、セントポール島の先住民アレウト族の生態系保全局で共同責任者を務めるローレン・ディバイン氏は、2羽のエトピリカの死骸を託された。アンカレッジにある研究所へ調査のために持ち帰りはしたが、その時はさほど気にも留めていなかった。面積104平方キロ、人口約500人の小さな島で、鳥の死骸が浜に打ち上げられるのはたまにあることだ。

 しかし、数日のうちに何かがおかしいことに気付いた。

「10月17日に、2つの大きな砂浜で調査を開始しました。すると、初日だけで約40羽の死骸が見つかりました」と、ボランティアのアーロン・レステンコフ氏は語る。「その後も、調査に行くたびに20~30羽を発見しました」

 現在までに数百羽の死骸が打ち上げられているが、これは普段の200倍近い数字だ。セントポール島と、そのすぐそばにある岩がちなセントジョージ島以外、この周囲に島はないため、専門家はこれまでに発見された死骸が実際の数のほんの一部にすぎないと考えている。

 西海岸の鳥類監視ネットワークでボランティアのコーディネートを行ったワシントン大学のジュリア・パリッシュ教授は言う。「過去10年間の記録を見ると、死骸となって浜に打ち上げられたエトピリカはたったの6羽です。それが今では、20日間で250羽近くが発見されています。この2つの島は、他に何もない大海の真ん中に浮かんでいます。エトピリカの個体数は全体でわずか6000羽。その半分が影響を受けているのではないかと思われます」

エトピリカは、海へ深く潜ってスケトウダラの子どもなど小さな魚を捕食する。パリッシュ氏によると、エトピリカが病気にかかっているわけではないという。死骸からは病気を示す証拠は見つかっていないが、ひどい飢餓状態にあったという。

 エトピリカによく似たニシツノメドリ(パフィン)にも異常事態が起こっている。いつにない暖冬だった2012年の1年後、北米大陸の反対、大西洋側のメーン湾ではニシツノメドリの繁殖数が過去最低を記録した。アイスランドでも、繁殖数は10年間減少し続けている。しかし、太平洋側では成鳥が次々に死んでいるのだ。

「明らかに、何かとてもおかしなことが起こっています」と、パリッシュ氏。「最近では、毎年のように何らかの大量死が報告されています。大気に起因して積み上げられた変化が、海の生態系に甚大な変化を与えているようです。そして、全ての生命がエサとして依存している小さな魚が打撃を受けているのです」

 他の海洋生物にとって、それは何を意味するのだろうか。

「まだ分かりません」とパリッシュ氏。「ベーリング海はとても広く、この変化に気づいたのはつい最近のことです」

海水温上昇の原因は

 NOAA南西水産科学センターの生態学者ネイト・マンチュア氏の説明によると、大気の中で起こった奇妙な動きが、2013年にアラスカ湾で暖水塊の形成を助けたという。それが今年春の終わり頃になって再び変化し、北太平洋全体に高気圧が居座った。そのため、アラスカ全体では5月から9月にかけて長期間暖かい時期が続いた。

 そして、10月にこれが再び変化し、アラスカ湾に激しい嵐をもたらした。しかしベーリング海には、南から暖かい空気と海水が風に乗って運ばれてきた。

「この巨大な大気のパターンは北太平洋のほぼ全体に広がり、暖かい場所と冷たい場所を同時に作り出しています。これが長いこと続いて、海水温の異常な上昇を引き起こしています。極端から極端へ移行しているようです。同じパターンが10~12日も続くと、海水は少しずつ熱を蓄積していきます」

 この変化が、気候変動とどの程度結びついているのかはまだ明らかになっていない。一部の見方では、海氷の融解がジェット気流に影響を与え、不安定にさせているという。また、熱帯からの暖気と関係しており、激しい変化ではあるが通常の変化の範囲内だろうとする意見もある。

異常気象


紅白司会

2016-11-12 07:55:37 | 日記

紅白司会決まった!嵐の相葉雅紀&次期朝ドラのヒロイン有村架純

 今年のNHK紅白歌合戦の白組司会に嵐の相葉雅紀(33)、紅組司会に女優の有村架純(23)が決まったことが11日、分かった。相葉は2014年まで5年連続で嵐として紅白の司会を務めたが、グループを離れて単独で務めるのは初めて。有村も初めての紅白司会となる。近く同局から発表される。

【写真】金髪ミニスカギャル姿を公開した有村架純

 相葉は明るくフレンドリーな人柄が人気。同局では今年4月からスポーツ情報番組「グッと!スポーツ」の司会を担当しており、ほのぼのとした仕切りぶりが好評を得ている。アナウンサー以外では最多記録となる5年連続で紅白司会を務めた実績も評価されたものとみられる。

 一方、有村は来年4月にスタートするNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」でヒロインを務める。13年の「あまちゃん」でヒロインの母親の少女期を演じ、これをきっかけにブレークするなど同局とも縁が深い。今最も勢いのある若手女優の一人として親しまれ、来年のNHKの顔にもなるだけに、紅組司会にふさわしいと判断されたとみられる。

 ◆相葉 雅紀(あいば・まさき)1982年(昭57)12月24日、千葉県生まれ。ジャニーズJr.の人気メンバーとして中学時代から活動。99年に嵐のメンバーとして「A・RA・SHI」でCDデビュー。ドラマや映画にも多数出演している