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雪の重みで14隻沈没

2017-02-12 17:33:10 | 日記

漁船など14隻が沈没 鳥取34年ぶりの大雪

この冬一番の寒波の影響で34年ぶりの大雪になった鳥取県では、交通機関などに大きな影響が出ています。雪の重みで漁船にも被害が出ています。鳥取港から報告です。


 今は当たるとパラパラと音がするような固い雪が降り始めています。鳥取港では、今回の雪で大きな影響を受けました。県の水産課によりますと、今回の雪で漁船など14隻の沈没が確認されたということです。これらは雪の重みで船が傾き、そこから海水が入り込んで沈没したとみられます。船の所有者は12日も雪下ろしに追われています。
 地元の漁師:「一日に3回ぐらい(雪を)取っている。(雪かきしないと)すぐ沈んじゃう」
 船の所有者のなかには、港で状況を確認できていない人もいるということです。県や所有者の確認が進めば被害の数はさらに増えるとみられます。

そんなことってあるんですね~


日本を100%支持

2017-02-12 17:29:02 | 日記

<日米首脳>北朝鮮を非難 大統領「日本を100%支持」

 
共同会見を行う安倍晋三首相(左)とトランプ米大統領
 
訪米中の安倍晋三首相とトランプ米大統領は11日夜(日本時間12日昼)、米南部フロリダ州のパームビーチで共同会見し、北朝鮮が12日朝に弾道ミサイルを発射したことを強く非難した。

【接近、緊張、様子見…】トランプ政権と主要各国の相関図

 安倍首相は「北朝鮮のミサイル発射は断じて容認できない。北朝鮮は国連決議を完全に順守すべきだ」と北朝鮮を強く非難。トランプ氏との首脳会談の席で、この問題を話し合い、米国も日本の主張を強く支援すると明言したことを明らかにした。さらに首相は「日米同盟をさらに緊密化し、強化することで完全に一致した」と述べた。

 一方、終始厳しい表情で首相の発言を聞いていたトランプ氏は、「米国は100%、同盟国の日本とともにある」と述べた。質問は受け付けなかった。

 会見は、北朝鮮のミサイル発射を受けて緊急に設定され、両首脳が滞在するトランプ氏の別荘で開かれた。
 
信用してよいのか・・・・・

冬のミニ台風

2017-02-12 09:57:02 | 日記

冬のミニ台風「ポーラーロー」が日本海に出現

低気圧のほとんどは、暖気団と寒気団の境目の温度差が大きい場所(前線上)で冷たい空気が温かい空気が冷たい空気の下に潜り込むことによって生じる温帯低気圧か、水蒸気が豊富な熱帯の海上で水蒸気が凝結することによって生じる熱帯低気圧(台風)です。

図1 温帯低気圧と熱帯低気圧、極低気圧の位置関係図1 温帯低気圧と熱帯低気圧、極低気圧の位置関係

このため、温帯低気圧は暖気と寒気の境目の気温変化が大きい場所(気温傾度が大きい場所)、つまり、前線上で発生します。また、熱帯低気圧は水蒸気が豊富にある熱帯の海上である暖気内で発生します(図1)。

しかし、寒気内で発生する例外もあります。

それが、現在、日本海北部に出現ている極低気圧、英語で「polar low(ポーラーロー、あるいはポーラーロウ…)」です(図2)。地上天気図では、前線を伴わない小さな低気圧として描かれます。

図2 気象衛星「ひまわり」のカラー画像(平成29年2月11日12時)

図2 気象衛星「ひまわり」のカラー画像(平成29年2月11日12時)図3 平成29年2月11日12時の地上天気図

図3 平成29年2月11日12時の地上天気図

ポーラーロー

気温が非常に低い寒気団が凍っていない海の上を通過する時に大気が不安定となって発生するのが、ポーラーローです。

名前の通り、多くは気象衛星以外の気象観測がほとんどない両極地方で発生し、前線を全く持たないこと、雪雲による数百キロメートルの渦巻が形成されていることが特徴的です。

近年になってようやく研究がスタートしたことから未解明な点も多いのですが、ミニ台風と呼ばれることがあるように、見かけ上は台風に似ています。大きさが1000キロメートル以上もある温帯低気圧や大型の台風と比べれば、規模が小さな低気圧ですが、時として大雪や暴風、雷など激しい気象状況をもたらすことがあります。

このポーラーローは、例外的に、北極から遠く離れた日本海でも発生します。

ユーラシア大陸からの冷たい寒気が、北極海や南氷洋に比べれば非常に温かい対馬暖流の上を移動しますので、下層と上層の温度差が極地方の海上並みに非常に大きくなることがあるからです。

冬季、きれいな渦を巻いている雲の集団が日本海にある場合は、ポーラーローの可能性が高く、この雲の通過時には、一時的に強い降水や雷、降雹、突風や竜巻などの現象を引き起こす可能性があります。

規模が小さく長続きしない場合でも、大きな災害を引き起こすことがありますので、気象衛星から見て、雲の渦が接近しているときは警戒が必要です。

平成24年1月31日に北海道南部を通過したポーラーロー

平成24年1月31日は、北海道上空約5000mには、氷点下42度以下の寒気が流入したことから、北日本では気温が上がらず、日中も氷点下で市民生活に大きな影響を与えました。

全国のアメダス観測所の約4分の1にあたる333地点で最高気温が0度未満の真冬日でした。また、最低気温が0度未満の冬日は過半数の804地点もありました。

図4 北海道江差市の気圧と風速の変化(平成24年1月31日)図4 北海道江差市の気圧と風速の変化(平成24年1月31日)

このとき、日本海北部にあったポーラーローの雲の渦巻きが東進して、北海道南部の江差に上陸しています。

ポーラーローが通過した江差では、17時に気圧が1005.3ヘクトパスカルと急に低くなり、それまでの毎秒10メートル前後の西南西の風が、毎秒14メートルの北風に強まっています。最大瞬間風速が毎秒21.6メートルという突風が吹き、その後、風は弱まっています(図4)。

また、江差の自動天気計による観測記事では、瞬間の降水強度が1時間当たり1~3ミリの雪が降り続いており、15時29~39分は3ミリ以上と強くなっています。また、視程は500メートルから1キロメートルの間を変動していましたが、15時1~5分は100メートルでした。

つまり、江差では、ポーラーローの通過直前に強い雪と視程の低下、通過時には風が強くなっています。現在、秋田沖にあるポーラーローの動きに警戒が必要です。


天気予報ネオン

2017-02-12 09:39:33 | 日記

大阪12日は珍しい雪予報 通天閣の天気予報ネオンがレアな色に輝く

11日の近畿地方は、強い冬型の気圧配置となっており、北部を中心に雪が降るなどしている。大阪管区気象台によると、同日の最低気温は0度で、午後9時現在の気温も 度と冷えこんでいる。また、12日の大阪府の天気予報は曇時々雪と、珍しく「雪」の予報が出た。

【拡大写真付き】通天閣の天気予報ネオン、点灯操作行う気象協会へ

新世界の店員「光ったら人の数が違う、レアな光景うれしい」

 この予報を受け、10日にネオン改修工事を終え、約5か月ぶりに再点灯したばかりの通天閣(大阪市浪速区)てっぺんにある「光の天気予報ネオン」で、雪を表す「ピンク」色が輝いており、通りすがりの地元の人や観光客らが写真を撮る光景が多く見られた。

 通天閣観光の高井隆光副社長によると、大阪での雪予報が少ないため、天気予報ネオンがピンク色に輝くのは年に1度あるかないかの光景だという。ちなみにこのネオン、晴れの時は「白」、曇りは「オレンジ」、雨は「青」といった色で点灯。晴れ時々曇りなどの場合は、上半分が白色、下半分がオレンジ色に点灯するというわけだ。

 新世界周辺では、ネオンが輝く通天閣を撮影する人の姿が多く、大阪市阿倍野区から来たという60代の男性は「今朝の新聞に工事が終わって点灯したと載っていたから撮りに来た。あのピンク色は雪の意味なんですか?けど、なかなかうまく撮れませんね。それに寒いですわ」と苦笑していた。

 また、近くの串カツ店の従業員の男性(23)は「ネオンがついてないとついているでは、歩いてる人の数がだいぶ違います。レアな色が光っているし、昨日も見たことない色になってたんでうれしいですね。僕らも仕事頑張ります」と話していた。

 同気象台によると、12日は、強い冬型の気圧配置が続くため、北部を中心に雪が降り、雷を伴う所がある見込みだという。


今冬最強の寒気

2017-02-12 09:17:38 | 日記

今冬最強の寒気 日本海側きょうも大雪

この冬一番の強い寒気の影響で、日本海側は記録的な大雪となっている。大雪は、12日にかけて続く見通しで、警戒が必要だ。

 西日本の日本海側や北陸は、所々で雪が激しく降って大雪になった。積雪は、12日午前0時現在、鳥取で83センチ、兵庫・豊岡で74センチ、福井・敦賀で53センチなどとなっていて、北陸で雪が強まっている。

 西日本から東北の日本海側では、12日も断続的に雪が降り、大雪になりそうだ。

 12日夕方までの予想降雪量は、中国、近畿、関東甲信、北陸で60センチ、東海、東北で50センチ、四国で15センチとなっていて、積雪がさらに増える見込みとなっている。
積もった雪は圧縮されて重みを増し、ビニールハウスやカーポートなどの
簡易な建物が倒壊するおそれがあります。


 太平洋側では、西日本を中心に一時的に雪の降る所がありますが、おおむね晴れる見込みです。
 
 予想最高気温は、10℃に届かない所が多く、名古屋や大阪は7℃前後までしか上がりません。冷たい北寄りの風が吹き付けるため、冬の寒さが続くでしょう

 大雪による交通障害に厳重な警戒が必要だ。