日本は来年憲法9条を捨てて戦争へ」世界一当たる予言者クレイグ・ハミルトン・パーカーの「2018年の予言11選」が絶望的すぎる!
■世界一当たる予言者のハンパない実績
本題に入る前に、まずはクレイグ・ハミルトン・パーカー氏の実績から紹介しよう。彼はTV番組や著作、新聞のコラムなどで予言を発表し続ける傍ら、一般企業の広告宣伝部長という肩書きも持つ異色のサイキックである。
トカナでは、もちろん2017年の予言を紹介しているが、ドナルド・トランプの米大統領就任や古代の巨大イカ出現など、その多くが見事に的中した。さらに過去の予言を紐解いても、英国民投票でのEU離脱派の勝利、仏における右翼台頭、ドローンによる「イスラム国」(IS)掃討作戦、独メルケル首相の暗殺計画発覚(いずれも2016年)、そして中国で発生した暴動や米国における穀物の大凶作(いずれも2012年)など、まさに的中のオンパレードだ。
■絶望的すぎる「2018年の予言」! 日本は…!?
では、そんな稀代の予言者クレイグ・ハミルトン・パーカー氏が9月18日に明かした2018年の予言をいよいよ紹介しよう(抜粋)。来年は、どうやら“試練の時”とでもいうべき恐怖と混乱が私たちを待ち構えているようだ。
予言8
仮想通貨ビットコインの詐欺や、それがテロ組織の資金源として利用されているという実態が明らかになる。裏にはアメリカの一流会社も絡んでいる。
予言9
テロが世界各地で拡大し、多くの先進国はイスラエルと同じような(強硬な)テロへの対抗処置を導入する。欧州のどこかの国の首都(おそらくロンドンかベルリン?)でドローンによる化学兵器テロが起きる。
予言10
カリブ海で記録的猛威をふるうハリケーンが発生する。
これらが的中すれば、2018年はとてつもなく恐ろしい年になる。とりわけ日本に関する予言が気になるが、現に安倍政権は、先日の総選挙で勝利を収めたこともあり念願だった憲法改正の実施に向けて動き出そうとしている。予言にある通り、米国が北朝鮮の鉄道を爆撃すれば、間違いなく軍事衝突に発展するだろう。その際、日本はどうなるだろうか――。
しかし、最後は希望のある話で締めくくりたい。クレイグ・ハミルトン・パーカー氏は、予言発表と同時に「現代世界が諸問題に直面する中、これらは人類にとって真に覚醒するための試練である。人類には、どんな困難が起きようが善意の力で乗り越え、自ら世界を変える力がある」というメッセージも発している。彼の言葉通り、人類が目覚の時を迎え、予言が的中しないことを願ってやまない――。
予言1
2017年末か2018年1月、北朝鮮の金正恩体制は国内のクーデターで崩壊する。経済制裁はまったく効果なく、米国は北朝鮮の鉄道を爆撃で破壊するだろう。そして、金正恩は中国に亡命する。
予言2
中国の度重なる挑発により、日本は平和憲法を捨て、米国による支援の下で再軍備を進める。日本は対価を支払い米国のミサイル防衛システムを導入する。
予言3
中国とインドの関係は緊張し、両軍は何度も衝突する。この過程で、インドは国境を拡大させる。さらに両国では洪水も起きる。
予言4
欧州に殺到する難民の数は膨大で、独で極右のデモや暴動が増加する。それにより、仏独関係が悪化する。
予言5
シリアはロシアとアメリカによって分割され、人の住めないような荒れ地となる。
予言6
悪性のインフルエンザが全世界で流行する。このインフルエンザは生物兵器である可能性もある。
予言7
ウクライナは、ミサイル技術を北朝鮮などに売っていた事実が明らかになり、国際的に非難される。2017年8月に米誌『ニューズウィーク』は、北朝鮮が大陸間弾道ミサイルのエンジンをウクライナ国営「ユージュマシュ社」から調達した可能性があると報じ、ウクライナ政府は否定したが、その証拠が見つかる。
こんな恐ろしいことが・・・・・・