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チベット自治区で地震

2017-11-19 07:03:32 | 日記

中国 チベット自治区で地震 建物倒壊の被害 国営メディア伝える

中国内陸部のチベット自治区で、日本時間の18日午前7時半ごろマグニチュード6.9の地震があり、国営メディアは一部で建物が壊れるなどの被害が出ているものの、これまでのところけが人の報告は入っていないと伝えています。

中国地震局によりますと18日午前6時半ごろ、日本時間の18日午前7時半ごろ、中国・チベット自治区のニンティ市メンリン県を震源とするマグニチュード6.9の地震がありました。震源の深さは10キロと推定されています。

中国版ツイッターのウェイボー上には地震発生時の様子を写したとする監視カメラの映像が投稿され、辺りが暗い中、画面が激しく揺れる様子が確認できます。

国営の中国中央テレビなどはこの地震の影響で道路脇の崖が一部崩れたため、道路が一時通行止めになったと伝えました。

また、現地では一部の建物の壁に亀裂が入るなどの被害が出ているとしています。ただ、これまでのところけが人などの報告はないとしています。

また、メンリン県にある空港は地震のあと施設の点検をしたうえで、18日は通常どおり業務を行ったということです。メンリン県はチベット自治区の中心都市、ラサから東におよそ500キロの場所にあり、海抜は3100メートル余りで、チベット族などおよそ2万人が住んでいるということです。

震源から10キロ離れた村 「土壁にひび」

震源から10キロほど離れた村で宿泊施設を営む男性はNHKの電話取材に対し、「かなり強い揺れで、当時20人ほど宿泊客がいたがみんな驚いて外に避難した。けが人はいないが、村にある土壁の建物はひびが入っていて、牛舎が倒壊したところもあるようだ」と話していました。

男性によりますと村には180人ほどが暮らしていますが、この地震によるけが人はいないということです。

震源から50キロ離れたホテルでは

震源から西に50キロほど離れたホテルの女性従業員は、NHKの取材に対し、「揺れは1分ほど続いて、その間、強く揺れる時もあった。収まったと思ったらまた揺れて、その後も小さい揺れが続いている。建物の被害やけが人は出ていない」と話しています。

女性従業員が地震後に撮影した映像からは、現地は山あいの小さな町と見られ、道路などに被害はなく、バスや車が走っている様子が映されています。

また、女性従業員が勤めるホテルでは建物や窓ガラスに被害の様子は見られませんでした。

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大雪や交通機関への影響

2017-11-19 07:00:44 | 日記

北海道 あすにかけて大雪や交通機関への影響などに注意を

北海道上空には20日にかけて真冬並みの寒気が入り、冬型の気圧配置が強まる見込みで、日本海側を中心に断続的に雪が降っていて、札幌市では19日朝までにおよそ20センチの積雪を観測しました。気象台は20日にかけて大雪やふぶき、交通機関への影響などに注意するよう呼びかけています。

札幌管区気象台によりますと、北海道上空には20日にかけて真冬並みの寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みで日本海側を中心に断続的に雪が降っています。

午前6時現在の積雪は、稚内市沼川で27センチ、札幌市で21センチ、小樽市で18センチなどとなっています。

気象台によりますと、20日朝までの24時間に降る雪の量は、日本海側で40センチと予想されています。

また、風も日本海側で、西または北西の風が雪を伴う見込みで、最大瞬間風速は、陸上、海上とも25メートルと予想されています。

気象台は20日にかけて大雪やふぶき、交通への影響やなだれ、それに落雷や電線への着雪などに注意するよう呼びかけています。

 

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