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真摯なお嬢さま対応

2017-11-28 07:01:17 | 日記

森泉「30匹のペット臭」と「DIYハウスの違法性」直撃に、真摯なお嬢さま対応

「今年の夏ごろからあの家の前を通ると動物園のようなニオイがする日がたびたびありました。最近は犯人の家から悪臭が出ていた凶悪事件もありましたし、ちょっと心配ですよね」(近隣住民のひとり)

【写真】リフォーム中の家はコチラ

21種類30匹のペット

 東京の都心にある一軒家。寺院などに囲まれたこの一帯は、木々がうっそうと生い茂りとても都内にいるとは思えない。その土地にある3階建ての一軒家から時折、異臭が漂っているというのだ。

「たまに犬や豚の鳴き声が聞こえてきますよ。動物を洗っているのか、汚水が道路にあふれて坂の下のほうまで流れてくることもありましたね。あまりにも異臭がする日があったので、この前の町内会で話題になったところなんです。これが続くようなら、抗議しようと思っています」(別の近隣住民)

 ご近所中で、この家のペットのニオイが話題になっているという。そして、この“ご近所トラブル”を起こしている家の主は、なんとお嬢様タレントで有名な森泉なのだ。

「森といえば世界的デザイナーの森英恵の孫として、パリの社交界でも知られるセレブ中のセレブですよ。そして、動物好きを公言しており、そのスケールもやはり一般人とはかけ離れているんです。

 7月に放送されたテレビ番組では、現在21種類30匹のペットを飼っており、エサ代だけでも月に100万円を超えていると話していましたね」(芸能レポーター)

 犬のほか、ナマケモノや豚、鳥や爬虫類までも飼っており、ちょっとした動物園といった様子だ。

「2~3週間くらい前だったかな、“オウムが逃げたの!”って言いながら、走って探し回っていましたね。このあたりは自然が多く残っているから動物を飼うにはいい環境だと思うけど、さすがにニオイが出ちゃうとね。そこだけ気をつけてくれれば全然いいんだけど」(別の近隣住民)

『週刊女性』が森の自宅に行ってみると、雨上がりだったこともあって、道路にまで強めの“動物臭”が漂ってきた。ただ、木製の高い塀に囲まれているため、家の中はうかがうことができない。

豚ちゃんのニオイに文句でもあるの~!?」

「今まで住んでた都内の自宅が再開発地域になってしまったため、どうしても立ち退かなくてはいけなくなったそうです。そこで、ここは仮住まいとして借りて、しばらくしたら別のところに引っ越すようですよ」(芸能プロ関係者)

 仮住まいとはいえ、さすがにご近所からここまでクレームが上がっていては……。

 そこで11月下旬、母親のパメラさんが運転する車で帰宅した森を直撃取材した。

──すみません、ペットの悪臭でご近所の方々とトラブルになっていると聞きました。今も豚のニオイがしますが?

「豚のニオイします? 今?」

 突然の取材に戸惑いの表情を浮かべながらも、立ち止まり答えてくれた。

──すごくすると思うのですけど……。ご近所さんから文句は出てないですか?

「ちゃんと大家さんから飼う許可をもらっていますからね。今日は雨も降っているからにおうんじゃないですか? でも基本的には実家にもいたりするんで。行ったり来たりなんです。これ何? クレームに来たの? 豚ちゃんのニオイに文句でもあるの~!?」

 そう言いながらも、カメラマンに向かってサングラスをはずして笑顔を見せる。

──ご近所からは“ちょっとニオイが……”なんていう声が出ているようです。

「基本的にうちの子はみんなペットシートにおしっこをして、それを片づけている感じなんで……。ここは仮住まいなので(動物たちは)みんな我慢しているんですよ。フェンスとかも急きょ作ったんです。

 だから、そういう意味では周りには迷惑をかけているかもしれないですけど……。早くいい家を作って、みんなで幸せに暮らしていけたらなと思っているんです」

リフォーム中の自宅に違法の可能性

 “早く家を作る”という言葉にピンとこない方も多いかもしれないが、森は現在『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)内の名物コーナー『泉お嬢様の空き家再生大臣』で、趣味のDIY(専門業者ではない人が自作すること)を生かして都内の一等地にある築52年の空き家をリフォームしている。

 しかも、4000万円もの自腹を切るほどの気合の入れよう。つまり、新しくペットと暮らす家を作っているのだ。

「今年7月にオンエアされた番組の中で、物件を購入しているのです。ただ、3年ほど空き家だったためかなり老朽化しており、このままでは住めるような状態ではありませんでした。しかも、建築基準法に定められた接道義務を果たしていない土地なので、再建築できない。そのため、相場の半値で手に入れたそうです」(スポーツ紙記者)

 建築基準法第43条1項によれば、“敷地は原則として幅4メートルの道路に2メートル以上で接しなければならない”という『接道義務』を課している。つまり、道路に接する間口が最低でも2メートルないと、防災上危険なため、再建築は認められていない。

 そこで、森は再建築ではなく、“大規模リフォーム”というかたちをとっているのだが、それに関して不動産コンサルタントの早坂龍太氏(株式会社不動産流通システム 委託ライター)が、同社のサイト上でこう疑問を呈している。

《建物構造を大きく変化させるような増築も認められていません。建築確認申請が必要な、新築や大規模改造は基本的に許されないのです》

 つまり、森のリフォームが法律上、問題がある可能性を指摘しているのだ。

 そこで、記事を公開している株式会社不動産流通システムの宅地建物取引士・冨永晴彦氏に、『週刊女性』記者とともに森がリフォームしている家を外から見てもらい、問題点を指摘してもらった。

「森さんの物件は確かに建築基準法第43条1項に定められている『接道義務』を満たしていないため、再建築不可の物件ですね。内装のリフォームはできるのですが、厳密には改築することができません。

 つまり、柱などの骨組みは補強することはできますが、それを取り除いたり、新しい柱につけ替えることは厳密にいうと違法です。また外壁を塗り直すことはできても、新たに壁をはがして新しいものに張り替えたりすることなども、原則できません。

 なので、森さんが番組で行っていた浴室の柱を取りはずす工事などは違法である可能性が高いのです。行政に通報があれば是正勧告や行政指導を受けるかもしれません」

 やはり、番組内でのリフォームについて、違法である可能性があるという。しかも彼女が購入した土地は132平方メートル(40・1坪)と広いが、四方を民家に囲まれている。

困惑する住民

 ここに30匹のペットが暮らすというのは、同じく“ニオイ問題”が発生してしまうのではないだろうか? 近隣住民に話を聞いてみると、

「9月ごろでしょうか。男性の方が“お騒がせするかもしれません”と、挨拶に来られました。でも、森さんが来るとかテレビの取材が来ているなんて、いま初めて知りましたよ」(近所の主婦)

 と、森のリフォームを驚く人もいれば、

「えっ、30匹も動物が来るの? まだ、来ていないから何とも言えないけど、これだけ家が密集しているから心配ですね……」(近所の男性)

 と、困惑の表情を浮かべる人もいた。

 そこで、森にあらためて、リフォーム中の家について質問した。

──『ボンビーガール』で作っている物件は住宅が密集しています。あそこで30匹のペットが暮らしたら、また苦情が来るのでは?

「新しい家のほうが大きいんですよ。庭もあるし。ちゃんとした中庭もできますし、そこに豚ちゃんとかがいたら周りも気にしなくっていいですし。そういう意味ではそれも含めて考えているので。応援してくださいよ!」

──テレビの企画ということで、終わったら引っ越すんじゃないか、という声もありますが?

「いや絶対住みますよ。私には夢が……(マスクに手を当て)風邪ひきながらも……」

 母親のパメラさんが「頑張りやさんよ!」と言うと、

「でも楽しいです。テレビじゃなかったらできないことも多いじゃないですか」

──なので、再建築不可物件を?

「(即答で)そうです。だから、それがいいなって思って。みなさんそういった物件には手を出さないじゃないですか。

 どういうふうになるのか最後までわからないですけど、夢としてはもちろんきれいなものを作って、“ああ、再建築不可っていうとちょっと抵抗あるな”っていうのを思わなくなってくれたらうれしいなっていうチャレンジですね」

──あのような大規模な改築に関しては、違法の可能性があるのではと指摘されていますが?

「そこは気をつけて。一緒にやってるスタッフさんもいつも頭を抱えているんですけど、テレビが入らなかったら簡単なことなのに、こんなに大変になっちゃうんだと言っていて。

 区の法律も厳しいんですよ。窓とかドアとか。そういったお金はかかっちゃうんですけど、そこはちゃんとやりたいなと思っています。みなさんやったことがないことにチャレンジしてもらっているんで。楽しいは楽しいけど、そのぶんのリスクがあることはわかっているんです」

 そのチャレンジに関し、冨永氏も森にエールを送る。

「このような接道義務を果たしていない物件のため、売るに売れず放置されたままの家は日本中にたくさんあります。これらの家屋が倒壊したりすれば、間違いなく近隣への迷惑となります。都心をはじめ、全国的に空き家問題は深刻化しています。

 その対策のためにも、接道義務を果たしていない土地に、防火対策などをより強化することを義務づけることで、再建築できるよう法改正されることが必要だと思います。その問題提起の意味でも、今回の森さんのチャレンジは、とても意義のあるものだと思います」

 プロの宅地建物取引士が応援していることを伝えると、

「すごいうれしいですね。希望になります。いろいろ言われるんですよ。“こんなボロいところは潰して、新しく建てたほうが絶対いい”とか。でも、思い入れが違うんだと思うんですよ。私はカッコいいのを安く早く作りたいです」

 そこで、番組を放送する日本テレビに違法建築疑惑と購入費について質問すると、

《一級建築士監修のもと、建築基準法を順守してリフォームを行っております。また、物件の購入に際しては番組から補助はありません》

 と書面で回答が送られた。

「いずれにしろ今日、指摘されたことは気をつけますね!」

 笑顔で自宅に入っていった森。どんな“お嬢様ハウス”ができあがるのか、今から楽しみだ。


バリ島の国際空港が閉鎖

2017-11-28 06:52:03 | 日記

 バリ島の国際空港が閉鎖 噴火警戒レベル最高に

インドネシア空港当局者は27日、アグン山噴火の影響でバリ国際空港を閉鎖したことを明らかにした。写真は26日、噴火するアグン山。【AFP=時事】

インドネシア空港当局者は27日、アグン山噴火の影響でバリ国際空港を閉鎖したことを明らかにした。写真は26日、噴火するアグン山。

インドネシア・バリ島のアグン山が噴火したことを受けて、同島の国際空港が27日午前7時(日本時間同8時)に閉鎖された。空港当局によると、約60キロ離れた空港で火山灰が積もっているのが確認された。閉鎖は28日午前7時までの予定だという。

 アグン山は21日に半世紀ぶりに噴火した後、25〜26日に複数回噴火。噴火が続いているとみられ、27日も噴煙が上がっている。空港では25日以降欠航が相次いでいたが、27日の空港閉鎖により約400以上の便がキャンセルされ、乗客約5万9千人に影響が出た。運輸当局は約100台のバスを用意し、ジャワ島など近隣の島へ船で移動する人々を運んでいる。

 休暇で滞在し、27日夜の便で成田空港へ向かう予定だった会社員柴田珠実さん(27)は空港で「噴火の恐れがあるのは知っていたが、今起きるとは思わなかった。母からの連絡で閉鎖を知った。代わりの便はまだ見つかっていない」と話した。

 バリ島は世界的な観光地として知られ、昨年は約490万人の外国人が訪れ、うち日本人は23万人に上る。火山活動はさらに活発化すると懸念されており、観光業に影響が出そうだ。

 国家防災庁は27日朝、噴火の警戒レベルを最も高い「4」に引き上げ、半径8〜10キロ圏の住民約10万人に避難を勧告。避難所には27日午前の時点で約4万人が避難している。同島は今は雨期にあたり、雨水を含んだ火山灰の泥流がふもとの村などに押し寄せる懸念が高まっている。

世界が変わっていきます。自然災害が多過ぎ  まだまだこれから

 


米女優と婚約

2017-11-28 06:47:52 | 日記

ヘンリー英王子が米女優と婚約=来春挙式、相次ぐ慶事

ヘンリー英王子が米女優と婚約

英王室は27日、チャールズ皇太子の次男ヘンリー王子(33)が、恋人の米女優メーガン・マークルさん(36)と婚約したと発表した。挙式は2018年春。

英王室は27日、チャールズ皇太子の次男ヘンリー王子(33)が、米女優メーガン・マークルさん(36)と婚約したと発表した。挙式は2018年春。英王室では今年9月、ヘンリー王子の兄ウィリアム王子の妻キャサリン妃が第3子を妊娠したと発表されたほか、11月にはエリザベス女王夫妻が結婚70周年を迎え、慶事が相次いでいる。

 王室によると、ヘンリー王子とマークルさんは今月初めにロンドンで婚約。エリザベス女王を含む近しい親族のみがニュースを知らされていた。女王夫妻は婚約を喜んでおり、「2人の幸せを願っている」という。挙式の場所など詳細は不明。

 ヘンリー王子は27日、マークルさんを伴いロンドンのケンジントン宮殿敷地内で報道陣の前に姿を見せ、PA通信によると、「感激している。うれしくてたまらない」と心境を語った。マークルさんは問い掛けに「とても、とてもうれしい。ありがとう」と答えた。王子は紺のスーツに濃紺のネクタイ姿、マークルさんは白いコートを身にまとい、互いに満面の笑みで寄り添った。王子は、マークルさんと初めて会った際に結婚を決意したと明かした。

 報道によれば、2人は16年7月に友人を介して出会い、交際を続けていた。マークルさんは米人気ドラマ「SUITS/スーツ」の出演で知られるほか、モデルとしても活動。11年に映画プロデューサーの男性と結婚したが、2年後に離婚した。

 王位継承順位第5位のヘンリー王子とマークルさんの関係をめぐっては、大衆紙などを中心に昨秋ごろから報道が過熱。マークルさんの人となりや私生活も取り上げられ、たまりかねた王子は昨年11月、メディアを批判する異例の声明を出した。最近は公の場で手をつなぐ仲むつまじい2人の姿が目撃されたほか、マークルさんが雑誌のインタビューで「私たちは愛し合っている」と公言し、「婚約間近」との報道が出ていた。 


北朝鮮ミサイル発射の兆候

2017-11-28 06:45:43 | 日記

北朝鮮ミサイル発射の兆候 政府が信号を捕捉、不測の事態に備え警戒継続

 北朝鮮が近く、弾道ミサイルを発射する兆候が観測されたことが27日、複数の政府関係者の話で分かった。発射準備をうかがわせる電波信号などが捕捉されたという。朝鮮人民軍による訓練や陽動作戦の可能性があり、政府は慎重に分析を進めている。

 政府高官は27日夜、「兆候はあるが、必ず発射につながるとはいえない。過去にも同様の動きはあった」と述べた。防衛省幹部も兆候観測を受け、引き続き警戒していく方針を強調した。

 北朝鮮は9月15日、日本列島を飛び越す形で中距離弾道ミサイル「火星12」を発射したが、以降は発射の動きを止めている。米国が原子力空母3隻や戦略爆撃機を朝鮮半島周辺に展開するなど、軍事的圧力を強めたことが奏功したとの見方が出ている。

 ただ、米韓当局は9月末以降、平壌郊外の工場からミサイルを積んだ移動式発射台が搬出されたり、複数の場所で移動式発射台が動いたりする様子を捉えていた。韓国の情報機関、国家情報院は今月20日、北朝鮮のミサイル施設で車両の動きが活発になり、エンジン実験も実施したとみられると国会に報告し、年内発射の可能性があるとの分析を示していた。

 米国は今月20日、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定した。北朝鮮は対抗措置として米国本土を攻撃する能力の保有を誇示する可能性がある。過去2回は射程を抑え、日本海に落下させるにとどめた大陸間弾道ミサイル(ICBM)の「火星14」の発射や、新型ICBM「火星13」を撃つ可能性が指摘されている。

 日米両政府は日本海などへイージス艦を配置し、24時間態勢で警戒にあたっている。中四国4県や北海道函館市には空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が展開し、不測の事態に備えている。


北海道駒ヶ岳

2017-11-28 06:29:54 | 日記

北海道駒ヶ岳で火山性地震が増加

北海道駒ヶ岳で火山性地震が増加

気象庁によりますと、北海道の渡島半島にある北海道駒ヶ岳で26日、火山性地震が42回観測され、1日に起きた火山性地震の回数としては平成24年1月以来最も多くなったほか、27日も午前11時までに1回観測されました。

一方、地下の熱水や火山ガスなどの動きを示すと考えられる「火山性微動」は観測されていないほか、地殻変動のデータに特段の変化は見られず、監視カメラでも噴気などに変化は確認されていないということです。

気象庁は、今後、現地に職員を派遣して詳しい状況を調べることにしています。

北海道駒ヶ岳の噴火警戒レベルについて、気象庁は「活火山であることに留意」を示すレベル1を継続したうえで、噴気や熱水などの規模の小さな噴出現象が起きる可能性があるとして注意を呼びかけています。

最近は

 2002(平成14)年 地震 2月19日、駒ヶ岳東麓のやや深い所でM3クラス含む地震がまとまって発生したほか、2~3月にかけ地震活動がやや活発化。
そろそろ噴火してもおかしくないかな~