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太陽系外から...!?

2017-11-22 08:46:44 | 日記

「細長い!」太陽系外から飛んできたペンシル型天体「オウムアムア」

細長い
天文学者がこれまで見たことがないペンシル型の小天体

 ヨーロッパ南天天文台(ESO)とハワイ大学の観測チームは、太陽系の外部から接近中の小天体をとらえたと科学誌『ネイチャー』に発表した。この小惑星は、推定400メートルと細長く、秒速38キロで弾丸のように木星に向かって進んでいるという。

 

 この小惑星は、先月19日、ハワイ大学天文研究所が4台の望遠鏡を使ってとらえた天体で、当初は「A/2017 U1」と呼ばれていたが、このたびハワイ語で「長い時間をかけて最初にたどり着いた使者」を意味する「オウムアムア(Oumuamua)」と名付けられた。

 

 ハワイ大学の研究チームによると、オウムアムアはやや赤みを帯びた灰色の岩と金属で構成されており、長さは400メートル。幅はその10分の1程度と言う細長い形状で、水や氷はもちろん、周囲にはチリなどの微粒子もまとっていないことから、彗星のように尾を引いて光り輝くこともなく、何億年もの間、どこの星系にも属さずに天の川銀河をさまよっていた可能性が高いと言う。

 

 今年9月9日には、太陽のほぼ真上から水星軌道の間を目指して飛び降りるような角度で太陽に最接近。その後は太陽の下を潜り込むように進み、先月14日に地球から2400万キロの距離を通過した。

 

 今月1日に火星の軌道を通過し、20日現在は、地球から2億キロ離れた宇宙空間をペガサス座の方向に向かって時速38.3キロで進んでいて、来年5月には木星軌道を通り過ぎ、2019年には土星の軌道を超えて、太陽系を脱出する見通しだ。


目撃情報相次ぐ

2017-11-22 08:20:04 | 日記

「火球」か 広範囲で謎の光の目撃情報相次ぐ

21日午後9時半ごろ東北地方から近畿地方にかけての広い範囲で、まぶしく光りながら上空を流れる火の玉のようなものの目撃情報が相次ぎました。
専門家は、小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る「火球」ではないかと話しています。

21日午後9時29分ごろ、神奈川県小田原市に設置されたNHKのカメラに、上空に光る「火の玉」のようなものが捉えられました。
この物体は南の上空に現れるとまぶしく光って筋を描きながら落下し、最後に緑色の強い光を放って3秒ほどで消えました。

この物体は、NHKが静岡県の各地や東京スカイツリーに設置しているカメラでも撮影されました。

またツイッターなどのインターネット上でも、東北地方から近畿地方までの広い範囲で目撃情報が寄せられていて、三重県津市でこの物体の写真を撮影した視聴者は「南の方向に強く光って消えた。音はしなかった」と話していました。

国立天文台の山岡均准教授によりますと、今回の現象は広い範囲で同じ時刻に目撃されていることなどから「小惑星などのかけらが大気圏に突入して燃え尽きる際に光る「火球」ではないか」と話しています

専門家「数センチの隕石が落下か」

NHKが神奈川県小田原市に設置したカメラの映像について、国立天文台の山岡均准教授は「撮影された光の明るさから、数センチほどの大きさの隕石(いんせき)のかけらのようなものが地球の大気圏に突入し、燃え尽きる際に明るく光ったのではないかと考えられる。最後に強い光を放ったのは、かけらが熱や大気に突入した際に衝撃で割れたためと見られる」と話しています。「火球」か 広範囲で謎の光の目撃情報相次ぐ
 
こうはんいということは、かなり大きな物ですよね・・・・・・

皇室会議

2017-11-22 08:13:26 | 日記

退位「19年4月末」有力…来月1日皇室会議

 

 政府は、天皇陛下の退位日程をめぐり、安倍首相が衆参両院議長や皇族から意見を聞く「皇室会議」を12月1日に開く方針を固めた。

 政府は退位日程について、統一地方選後の2019年4月30日に退位し、5月1日の皇太子さまの即位と同時に改元する方向で調整している。同年3月31日に退位し、4月1日に即位・改元する案もあり、政府は皇室会議の意見も踏まえ、12月上旬にも日程を定める政令を閣議決定する方針だ。

 複数の政府関係者が明らかにした。首相は21日夕に皇居を訪れ、陛下に国内外の政治情勢を報告した。その際、皇室会議の日程も話題に上ったとみられる。22日にも皇室会議の開催を正式発表する。

 6月に成立した天皇陛下の退位を実現する特例法に基づき、陛下は法施行日に退位し、皇太子さまが直ちに即位される。政府は国民生活への影響や宮中行事などを考慮し、退位日程の検討を進めている。