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大雪に関する情報

2017-11-10 09:00:21 | 日記
来週からいよいよ雪に注意が必要です。
気象庁から今シーズン初めて大雪に関する情報が発表されました。
 

低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報

各地に低温と大雪に関する異常天候早期警戒情報が発表されました。来週15日(水)頃から一週間程度、本州付近にこの時期としてはかなり強い寒気が流れ込み、気温は平年よりかなり低くなる可能性があります。また、山沿いでは降雪量が平年よりかなり多くなる恐れがありますので、車の運転など十分ご注意ください。

この期間の主な地点の7日間降雪量の平年値は以下の通りです。
【東北】酸ヶ湯42センチ、青森市8センチ、盛岡市2センチ、秋田市3センチ、山形県大蔵村肘折16センチ・山形市3センチ、福島県檜枝岐村14センチ・会津若松市1センチなど。

【北陸】新潟県湯沢町5センチ、富山市猪谷1センチ、石川県白山市河内町1センチ、福井県九頭竜3センチなど。

【関東甲信】群馬県みなかみ町藤原8センチ、草津町2センチ、長野県野沢温泉・信濃町・白馬村5センチなど。

【東海】岐阜県白川村5センチ、岐阜県高山市1センチ、岐阜県郡上市3センチ。

【中国地方】鳥取県大山4センチ、島根県奥出雲町稲原・飯南町下赤名1センチ、岡山県真庭市蒜山上長田1センチ、広島県庄原市高野町・北広島町東八幡原1センチ。

この期間は、これ以上の降雪量になる恐れがあり、農作物の管理や雪に対する備えをしてください。

本人不在で王座返上

2017-11-10 08:45:13 | 日記

井岡父衝撃会見 本人不在で王座返上発表 一翔 結婚後「練習できていない」引退もある

 ボクシング井岡ジムの井岡一法会長(50)が9日、大阪市内のジムで記者会見を行い、息子でWBA世界フライ級王者の井岡一翔(28)=井岡=が同日付で王座を返上したと発表した。12月31日に6度目の防衛戦を計画していたが、一法会長は井岡が5月に歌手の谷村奈南(30)と結婚したことで「練習がコンスタントにできていない。準備が間に合わない」と説明した。今後については井岡本人次第と強調し「モチベーションがなければ引退」と、このまま引退する可能性にも言及した。

 ボクシング界に衝撃が走った。12月31日に井岡の6度目の防衛戦を計画していた一法会長だが「準備が間に合わないので、いったん(王座を)返上する」と発表した。世界王者が階級変更や進退に関係なく王座を返上するのは極めて異例。11年の大みそかから6年続き、年の瀬の風物詩となっていた井岡の試合もストップすることが決まった。

 一法会長は井岡が結婚以降「コンスタントに練習ができていない」と、プライベートに時間を割かれていることを理由に挙げた。5月17日に歌手の谷村奈南(30)と入籍した井岡は生活拠点を東京に移し、大阪の所属ジムで本格的な練習を行っていないという。一法会長は「試合前に仮住まいでもいいから環境を変えて(大阪のジムで)やるのが大事だが、環境を変えられなかった」と説明した。

 今後について一法会長は「(井岡)本人次第」という言葉を繰り返し、「本人がやる気があれば、いつでも教えていく。スイッチを入れ替えたら来年に世界前哨戦をノンタイトルでやるかもしれないし、モチベーションがなく身を引くなら引退するしかない。二つに一つ」と引退の可能性にも言及した。

 15年に世界3階級制覇を達成した井岡は、今年4月に5度目の防衛に成功するとともに、具志堅用高の国内最多世界戦14勝に並んだ試合を最後にリングから遠ざかっている。WBAは8月に同級1位アルテム・ダラキアン(ウクライナ)と指名試合の交渉を行うことを命じており、一法会長によると既に試合の契約も済ませていたというが、「相手を待たせるわけにもいかない」と決断に至った経緯を話した。

 井岡と話し合いを重ねたという一法会長は「週3、4回は走っているし、ウェートも60キロくらい。(ボクシングへの)熱意は持っている」と現役続行への期待を示した。だが、会見に肝心の井岡本人は不在。自身の進退に関して、いまだ自らコメントを発していない。何よりもまず、井岡の言葉が待たれる。

   過ぎたのかしら・・・・・・